宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
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サルでも描けるまんが教室21での相原コージ先生による萌え絵(線画のみ)を見て、軽く絶望する。相原コージ先生が最新の絵柄に追従されている(さすがはプロだ)のに、僕は90年代の絵柄のまま進歩を止めてしまっている。
絵柄が古いということを、何度か指摘されてきた。
この間のコミケの後、クリルタイの打ち上げに混ざったときに、加野瀬氏にも聞いてみた。僕の絵はどのあたりが具体的に古臭いのだろうか、と。
とはいえ具体的にどこがそうであるというのを指摘するのは難しい、と加野瀬氏もおっしゃっていた。「どこが古臭いとは言いづらいけど、全体的に見たらどうにも古臭い感じが否めない」というのはハッキリしているのに。
こういう話題を取り扱ったまとめサイトのような物がある、と聞いたのでちょっと検索してみた。古い絵,新しい絵というページが引っかかったけれども、これのことだろうか?
よく考えたら(よく考えなくても)、僕は最近の萌え系の漫画、最新の萌え絵にあまり触れていない、というか全然触れていない。というよりもひょっとしたら、敢えて避けているのかもしれない。普段見ているのは「最強伝説黒沢」とか「闇金ウシジマくん」とか「ボーイズ・オン・ザ・ラン」とか「デトロイト・メタル・シティ」とか、萌え絵の対極にあるようなものばかりだから。
とりあえず、えすのサカエの未来日記(Amazon.co.jp)を買ってきてみた(以前組長が「面白いぜ」とお勧めしてくれて、えすのサカエ作品は「花子と寓話のテラー」をちょっとだけ読んだことがあって、少年エース系ならまだ僕の普段の守備範囲よりは萌え絵に近いだろうと思ったから。全然見当外れな選択だったでしょうか?)。他にも「最新の萌え絵の系統に属する絵柄」で内容が面白いものでオススメの物があるという人はぜひとも教えて欲しい。
通りすがりで失礼します。僕としては諸般の事情(これについては後述します)で古さみたいなものは感じなかったのですが、Piroさんのイラストを拝見させていただいて、思ったところがあったので、ちいさな参考意見になればと重い書き込みをさせていただきます。
個人的に、Piroさんのイラストは中嶋敦子氏や石田敦子氏が描くイラストが源流にあるのでは?と思いました。そして、それが「古い」と感じてしまう原因になってるのではないか、という。
今の絵柄と上で上げた両氏の絵柄の違いが如実に現れているのがTV版Airと劇場版Airの違いで、加野瀬氏が言われたとされる「美少女系フィギュアに見られるような整合性の取れた立体感」というのは、(劇場版Airにはない)TV版Airの「頬のふくらみ存在をなくす能面のような描き方」などの描き方を指摘しているのかな、と。
その上で、自分としては、劇場版Airの人がキャラクターデザインを手がけている「ふしぎ星のふたご姫」のように、自分の線を殺さずに今のオタクが好む描線に仕上げることが出来ると思っているので、Piroさんの絵には古さを感じなかった、という事なのです。
乱文失礼しました。同人誌を作ってコミケに出している同好の者として、Piroさんのお悩みの心中、お察しします。この問題は自分が成功することでしか解決できない問題だと思います。お互い事象の地平線上に到達点を見出して、活動を続けていきましょう…。
>個人的に、Piroさんのイラストは中嶋敦子氏や石田敦子氏が描くイラストが源流にあるのでは?と思いました。
うぉ、鋭い! 自分でも気付いていなかったところを見事に言い当てられた感じです。
ちなみに僕は「アニメがお仕事!」をはじめとする石田作品のファンでもあります(弟が持ってたのを読んで)。
...Piroさんも繪柄について惱んでゐるやうだけど、イツソのこと從來とまるで違ふ「萌え絵の対極」の繪で描いてみたら。新境地が開けるかもしれませんよ。
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