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復旧の進み具合 - Mar 07, 2009

須藤さんのマシンのビデオカード(AGP)の調子が悪くなったらしく、どうせ使えないんだったらってことで、こっちの旧マシンのビデオカード(足永さんから借りた)を渡した。しかし、旧マシンのHDDのエラーを直せたのでほんじゃあいっちょ設定の類を救出してみようか、と思っても、AGPのビデオカードがなければ手も足も出ない。でも須藤さんはもう僕が使ってたAGPのカードを使ってる。仕方がないので須藤さんがこれまで使ってたという調子の悪いらしいビデオカードを借りてみたけど、起動ドライブの認識中とかWindows 2000の起動中とかそんなタイミングで固まってしまうので、お話にならない。

時代はRAID1ミラーリングより複数世代自動バックアップだよね!(?)ということで、1TBのSATA HDDを買った。物理的に同じ場所に設置したんじゃバックアップの意味ねえよとか、やるんなら地震の少ない土地にデータセンター作って毎日テープメディアでバックアップ取るくらいしないとバックアップとは呼べねえなとか、いろいろ議論はあるだろうけど。

Cygwinを入れたりFTP関係のアプリを救出したりして、アドオンの更新くらいはできるようになった。でもATOKや秀丸エディタの設定はまだ取り出せてないので、いつものようにいかなくてストレスが溜まる。

ストレスといえば、キーボード周りも地味なストレスがある。PS/2→USBの変換コネクタ(ArvelのAU02PS)を挟んで旧キーボードを使うようにしたんだけど、コントロールパネルでキーリピートがかかるまでの時間を一番短く設定しても、今までに比べてワンテンポ遅れてやっとリピートが始まる(Shift-Aだとすぐリピートがかかるのに……)。Windowsキーも認識されない。今更知ったけど、この手の変換コネクタとキーボードとの組み合わせには結構相性があるようで……もう買い換えるしかないんかなあ。

あと、愛用してたLR-Menuととある壁紙チェンジャーがどちらもVistaではウンともスンとも動かなくて困った。壁紙チェンジャーは類似ソフトが外にもあるからいいけど、LR-Menuは代替できる物がなくてほんとに困る。

と思ってたら、LR-MenuをWindows XPで動かすときの注意というのが見つかった。すでに消えてしまった作者さんのサイトでの情報によると、動作しなくなったのではなく、デスクトップ領域の内部名がWindows XP以降で変わったせいで左右同時クリックが無視されていただけで、Ctrl-F12で強制的にメニューを出して設定でデスクトップ領域のウィンドウを左右同時クリックの許可対象に加えてやれば動くようになるという。Vistaでもそうなのだろうか? と思ってダメ元で試してみたら、うまくいった。よかった。

分類:システム再構築, , 時刻:17:18 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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