宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
Mozilla Party JP 7.0行ってきたよ。
も組の歴史とMJの話は、すみません、全然聞いてませんでした。会場で外部のネットワークに繋がらないということを聞いて、ローカルでサンプルが動作するように突貫工事で色々やってたもので……
ダリン・フィッシャー氏の話は概ね今までに各所で出てきていた情報のまとめ的なものだったので、こちらもあんまりまじめに聞いてなかったですごめんなさい。でもXULRunnerの起動プロセスとかは知らない情報だったので面白かったです。
ポータブルOOoの話はちょっと面白かった。でもJavaVMとかフォントとかは使用環境の方にインストールしないといけないというのは仕方がないのか(フォントはLinuxではインストール不要でOOoでだけ使えるようにできるそうなんだけど)。
Gomita氏のScrapBookの紹介と今後の計画は、個人的に一番期待していた発表。スクラップした内容のサムネイル表示というのはなかなか興味深かった。拡張機能コンテストの賞品が届いたら後で関税を請求されたというのが今日一番ウケた話。ちなみに後で聞いてみたところ、賞品の中には僕も欲しくてたまらない例のレッサーパンダのぬいぐるみもあったそうですよ。羨ましい!!
で、最後に僕の発表だったわけですが。
毎回来てくださるような人に同じ話を聞かせてもしょうがない……と考えてしまって、ネタ方向に走りがちな自分の性格は、なんとかしたいところです。くでん氏のおっしゃる通り、もっと堅実にいかないといかんのだろうなあ。内容というかテーマ自体についてもお叱りを受けているし……
プレゼン内容は資料を見ていただくとして、何をやったかというと、VMware上にインストールしたWindowsを仮想の攻撃対象として、攻撃用の拡張機能のサンプルを実行してあれこれという感じです。ウィンドウを震わせるだのタブを無限に開きつづけるだのの古典的ブラクラ……はウォーミングアップとして、Firefoxのカスタマイズ可能なツールバーの中身をグチャグチャにかき回す(しかも一定時間毎に自動で)とかいったイヤすぎる例だとか、システムを壊すようなシャレにならないものもいくつかやってみました。
その後の質疑応答では色々な話が出てきて、僕自身気づいていなかったり見落としていたりといった点を補強してもらえた感じで、嬉しかったです。
自由と安全性のトレードオフというのが、実に頭の痛い所で……。
担当者(誰)から、ネットワークを使わないことを前提にしているって話を聞いていたから、大丈夫だろうと思ってたら、やっぱりみんな聞いてなかったのね(汗
Firefox と Greasemonkey とアフィリエイト泥棒の続き。
これ以上に追記はうざいので、日付も変わったし別記事にて。
今回の問題は大きく分けて二つ。
Amazon の規約に関する点と、Firefox と拡張機能、Greasemonkey、ひいてはソフトウェア全体の安全に関する点...
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-05-01_mozilla-party-jp-7.0.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.