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昨日は渋谷でほとんど一日立ちっぱなしだった。Firefoxを勧める奴がオタ臭かったり体臭が臭かったりするのが問題なのだという論調を目にしていたので、根本的な問題はどうにもならないながらもせめて少しでもイメージ向上に貢献しようとイイ靴を引っ張り出してきたんだけど、歩きやすさとかの対極にある靴なので足が大変痛かった。え、誰もそんなとこみてない? そもそもFirefoxという時点でダサイから無駄? ごもっともです。
CD余りまくり。みんな受け取ってくれないね。そういうところが渋谷の土地柄なのかなと思う。メイドがいなかったせいだ!とかトチ狂ったことは言いませんよ?
あと、今日が日曜だからというのを差し引いても前回以上に今回のイベントはネット上でもリアル世界でも完全に無視されてるような印象を受けている。現場でショボく、報道もショボい、では何の意味があったのやら……
物で釣るのはそれなりに人が集まるようではあったけど、Firefoxって何なの?ということについては多分伝わってないだろうなあ。配ってるときに時々「これ何なの?」と聞かれて「ブラウザとは何か」から説明しないと分かってもらえなかったくらいだから、況や質問しようとも思わない引っ込み思案な人をや。
休憩中にMJのマーケティング担当のGenさんと話してたとき、「こういうのって物凄い無駄に思える」と言われたんだけど、日本でのマーケティングって普通はどうせそんなものだと思う。莫大な金を投下してメジャー路線でいくか、金をかけずにマイナー路線で行くか。唯一の例外は口コミベースでの広がりだけれども、それは運に左右される部分もあるし、だいたいFirefoxは口コミで広く利用されるようになるほど受け入れやすいものでもない。こっちから「仕掛け」を何か打たない限りは絶対無理だろう。
ま、そういう人に配る方が意義があるとは思いますよ。少なくともFirefoxを知ってて、記念にもらっておくという人に配るよりかは。
個人的には鎌倉のイベントはよくわからない。日本人の感覚に合ってないんじゃないかと思う。そう思うのは私だけですかねぇ。
土曜日の夕方、渋谷へ行って見てきました。
ちょうど抽選会をやっていたので列に並びました。特等から 3等くらいまでが当たると、カランカラ〜ンと鐘を鳴らして拍手が起きて、商店街の福引のような感じです。
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iwaimさんもご指摘のとおり、
すでにFirefoxを知っていて、メインブラウザとして使っている層にCDを配るより、「ブラウザって何?青いeのヤツでしょ?」という層に存在を知ってもらう方が有意義だと思います。
あと、IE7が正式リリースになると、「タブブラウズ可能」という1つのアドバンテージを失うので、どの部分を売りにしていくのかというのも考えておいた方がいいんじゃないかと。
FireFoxの利用率は全世界で13%のシェアだそうだけど、日本のシェアは4%ほど。このブログのアクセスログからは7%。意外と健闘しているような気がする・・・先週のアキバでのキャンペーンに続いて、渋谷でも行われたようですが・・・
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-07-16__E6_B8_8B_E8_B0_B7.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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