宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
何かを批判したり罵ったりする時、その対象に自分自身が含まれてるのに気付いてないのって愚かしいねという話。「except me」とはつまり、「アイツらはダメだね。俺だけは違うけどね。俺以外のアイツらはダメだね。」という風な言い方のこと。ハッキリ「俺は違うけどね」と言ってる人はそう多くないだろうけど、言外にそのニュアンスが含まれている例は多いだろう。
「人は自分を罵るべき文句で以つて他人を否定する」でしたっけ、野嵜氏がよく使っていた言葉は。
でもなー。自分の気が付く、批判したくなるような事柄で、自分と全く異なる世界の出来事、っていうのが無いんだよなー。それって単に視野が狭くて自分に関わる世界の事しか見てないからなんかなー。
だからなんだろうなあ、「except me」を避けると必然的に僕は「include me」になってしまう。「アイツらはダメだね。俺もだけどね。俺も含めてみんなダメだね。」みたいな。
自分に関係ない世界のことを批判するのは、そういうことができる人に任せよう。僕には無理だ。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-06-05_exceptme.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.