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XPIの生成とハッシュ値の取得とRSSの生成の自動化 - Oct 10, 2007

XPIパッケージ生成用のバッチファイルとかシェルスクリプトとかを更新した。

  • プラットフォームごとのファイルを含めた拡張機能に対応。
  • 調べてみたらLinuxとCygwinには最初からファイルのSHA-1ハッシュを取得するsha1sumというコマンドがあったので、それを使って、XPIパッケージの生成時に同時にSHA-1ハッシュも出力するようにした。
  • Split BrowserのページなどのHTMLからRSSを自動的に生成(更新)する秀丸マクロについて、SHA-1ハッシュの値も取り込むように改良して、リポジトリに追加した。
  • sedを使って、Mozilla Add-ons用のXPI(updateURLとupdateKeyをinstall.rdfから削除した物)も同時に生成するようにした。

Windows用のバッチファイルはCygwinにおもくそ依存してます。Bash用シェルスクリプトは最初の行のパスさえ直せば多分他の環境でも普通に使えると思う(Ubuntu 6.06ではそのまま動いてる)。使い方は前に書いた解説を参照してください。

秀丸マクロ(Sync.macxul_updates.macxul_updates2.mac)はいずれもパスやファイルの構成を決め打ちで作ってるんで汎用性はないけど、まあ、似たようなことをやりたい人の参考になれば幸いです。(この辺もそのうちもっと汎用的なバッチファイルなりシェルスクリプトなりに置き換えたいんだけど……)

sedの使い方が少し分かってきたので、もうちょっと複雑なことができるようになりそう……かも?

分類:Mozilla > XUL, , , , 時刻:09:06 | Comments/Trackbacks (1) | Edit

Comments/Trackbacks

つくるお

これの汎用バージョンいつか作るお!
参考にしまっする。

Commented by ZIGOROu at 2007/10/10 (Wed) 16:31:15

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の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-10-10_macro.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。

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2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ひらがなで回答)

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