宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
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以前、Mac OS X上でタイトルバーとツールバーがくっついた様な見た目を実現するためにFirefox 3から導入されたactivetitlebarcolor属性とinactivetitlebarcolor属性について調べたけど、このあたりの仕組みがFirefox 3.5ではまた変わった。Firefox本体に同梱されるテーマでは上記の仕組みは使われなくなって、代わりに-moz-appearance
プロパティの-moz-mac-unified-toolbar
という値が指定されている。
-moz-appearance: -moz-mac-unified-toolbar
と指定されたtoolbar要素は、外観が自動的にUnified Toolbarになる。-moz-mac-chrome-active
、ウィンドウがアクティブでない時は-moz-mac-chrome-inactive
になる。-moz-appearance: none
等を指定してUnified Toolbarでなくした後も、タイトルバーはUnified Toolbarスタイルのままになる。最後の項の挙動はひょっとしたら今後変わるかもしれない。スタイル指定の意味合い的には、Unified Toolbarが存在しなくなったらタイトルバーの表示も元に戻すべきだろうし。とりあえず2009年3月24日時点のビルドではこうだった、ということで。
ちなみに、activetitlebarcolor属性とinactivetitlebarcolor属性は、今の所はFirefox 3.5でもまだ使えるみたい。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2009-03-24_unifiedtoolbar.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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