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今月は積みプラ消化月間にしようと決めて消化した1体目、HGUC セカンドVです。6日に着手して15日に完成しました。
このポーズを……立体で手元に置いておきたいと思ってからもう26年。悲願が達成されて感慨深いです。
成形色仕上げ部分塗装(ガンダムマーカー墨入れ流し込み用で墨入れして、ダクトの中やハードポイントの溝の中や装甲の裏や全身の丸いモールドををガンダムマーカーのグレーで塗って、BLベタの部分を黒で塗りつぶして、ハードポイントの赤い丸を赤でちまちま塗って、最後につや消しトップコート。目やトサカなどのセンサー部分だけは付属のシールをカットして貼り付けた)。合わせ目も消してないしパーティングラインもそのままです。アンテナとミノフスキードライブ下側の先端保護用の突起だけは除去しました。
いわゆる簡単フィニッシュとはいうものの、元々のキットがものすごく凝った作りになってて、合わせ目は肘関節とビームライフルくらいにしか出ないので、それで全然見栄えします。素晴らしい。ただ、ミノフスキーシールドの裏面ほか目立つ位置に肉抜き穴があったので、そこはランナーのタグ部分を切り出して埋めてみました。
目立つとこだけ穴を埋めることにした。足の裏とウェポンプラットフォームは、まあ見えないからいいかなって…… pic.twitter.com/HUVQe1h35Z
— Piro/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 (@piro_or) December 9, 2020
足の裏は、肉抜き穴が入り組んでてプラ材で埋めるのが大変そうだったのと、どうせ見ないのとで、そのままです。
なお、1枚目の写真は絶対にこの目で見たいポーズではあったのですが、実際にポーズを取らせた物を別角度から見ると
なんかちょっとこう……「えっへん」みたいな感じがあってマヌケっぽく感じてしまったため、棚に飾るにあたってはもう少し脇を締めてもらってます。宙に浮かせるのには、推奨のフライングベースが手に入らなかったため、たまたま余っていたfigmaガイバーⅠ付属のスタンドを流用しました。
どうにも脚が短い印象がぬぐえなかったんで、足首と膝関節それぞれに0.5mmほどのスペーサーを挟み込んで、脚を全体で1mmほど延長してみた。
たった1mm、1/144サイズだから実物だと15cmにも満たない変更かよと思われるかもだけど、これが結構大きいんだなあ。
合わせ目消しめんどくさい……バンダイエッジの処理も。でもこういうところをやるかやらないかで見栄えがかなり変わるから、手を抜きたくても抜けない。
狙ってやったものではないんだけど、スネの足首側のフェアリング状の部分の内側のバンダイエッジを落としてやったところ、足首装甲との干渉が解消されて足首をより内側に曲げられるようになった=カトキ立ちがキマるようになったのは、嬉しい誤算だな。
……放置すると言っときながら結局手を入れてる自分。
手首はビームサーベルを持たせるのを諦めて(元からあんまりサーベル持たす方じゃないし)、ランナーから切り出したプラ材で中を埋めたり手甲を延長したりして、見栄えが良くなるように手を加え中。
顔、マスク部分のエラ(?)を削って斜めから見たときに小顔になるように修正。この加工はほんと効果高いのでマジお勧め。
あと、フトモモの股関節受けの後ろの部分を少し削って脚をより大きく開けるようにしたり、フロントスカートの接続軸を真ん中でぶった切ってチンコアーマーの穴に他のキットのあまりのポリパーツを詰めてスカート左右独立可動にしたり。そんなとこ。
まあ多分これから先当分放置になると思いますが。
「脚なんて飾りですよ」状態で放置してたのを、とりあえず全身組み上げた。遠目に怖かったので顔だけ部分塗装。
MGの縮小版と言われるのも頷けるくらいに、パーツ分割や色分けがえらいことになってるなあ。GP01は旧1/144しか知らなかったから、驚くばかりだ。しかもこれが今となっては5年前のキット……
握り拳に穴が開いてるのがやっぱアレだ。試しに以前買っておいてたGP03用ハイディティールマニピュレータに交換してみたけど、見栄え段違い。
GFF用の手首で適当なのをコンバートしてみようか。
さてこれからどうすっかなー
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