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ランドセル込みで後ろ姿。 カトキメカは後ろ姿が特に格好いいよね。
デストロイモード。 小説6巻でバナージが自分の意志でデストロイモードを発動するシーンがシビレる程格好良かったので、ルックスだけじゃなく物語の中での存在としても、デストロイモード好き度合いがグッと上がりましたよ(それまでの劇中の描かれ方では、バナージの意志と関係なく発動する「忌まわしいモード」みたいな感じ一辺倒だったから)。
腕には前述の3mmスペーサーを入れてある(上の後ろ姿とデストロイモードはこのスペーサーが入った状態です)。 自分としては両モードともそれほど違和感がない(ユニコーン時は長すぎず、デストロイモード時は短すぎない)、と思ってる。キットのランナーの廃材利用でできるお手軽改造なので、持ってる人は試してみてはどうだろう。
VF-25(アルト機)の再版分を買ってしまったので、それに手を着ける前に早く片付けないとと思って、大放置中だったユニコーンガンダムの組み立てを約1年ぶりに再開しました。ちなみに昨年の進行状況は腰から上まででした。
Vガンダムの前半を見(?)ながら、約5時間でここまで。何故こんなに時間がかかったかというと、足首まわりのABSパーツでパーティングラインが真正面に来てる奴とかの処理に手間取ったから(その時はちょうどケイトさんがマスドライバーを守って戦死してました)。パーツ同士の合わせ目が出ない構造なのはいいんだけど、一体成形のパーツの目立つ所にパーティングラインってのも、どーにかして欲しいです……
膝裏の切り書きを増したりしてみたけど、装甲付けたら90°くらいしか曲がらない……あちこち干渉しすぎる。まあどうせカトキ立ちで置いとくからべつにいいんだけどね。
バランス見るために組み上げてみたら、ユニコーンモードの時ですら脚の長さが異様で、デストロイモードの状態まで伸ばしたらもうシャレにならんくらいだったので、なんとかしないと……と思って上腕の所に挟み込むスペーサーを作ってみた。 ランナーのネームプレート部分を切り出して積層で、2mmから3mmの延長といったところだろうか。脚の装甲を全部付けたらまた感じが違うのかもしれないけど、とりあえず今の所はこれで。
今頃になってVガンダムを見てみている。まだ頭の方だけど、こうして今見てみると、ウッソがどういう人物なのかとか、カテジナがどういう人物なのかとかがよく分かる。しかしどう考えても子供向けアニメじゃないよなあこれは。
武器付きのアレが届きましたが、肝心の本体の方が昨年末の段階から一歩も進んでない件。
腕がついた。
見た目いかにも動きそうな関節なんだけど、実際はドラム部分はあんまり動かなくて、しかもここで回転すると装甲がぶつかってまともに動かないので、実際にはドラム部分の下の腕の中に隠れてる関節がメインの動きになるっぽい。指は表情豊かになる方が好きなので全部切り離した。どうせカトキ立ちの時はグーですけどね!
ヤスリがけとかあとの処置が面倒だからやらないでおこうと思ってたんだけど、ヒケとゲート跡があまりに目立ったので肩の前後面は600番→1000番で面出しした。コクピットハッチ上の面も。上腕のパーティングラインも消した。
こういう基本工作は、効果は抜群なんだけど、やり出すときりがないからあんまりやりたくないんだよなぁ……微妙にヒケてる面とか見るとうずうずする。
頭、胸、腰の順に組み立てを少しずつ進めている。説明書の順番は無視してるが気にしないでおく。
クリアーパーツの部分をどう処理すれば綺麗に見えるか、ということで、クリアーパーツより内側にあるフレームを全部メッキシルバーで塗ってみたり、クリアーパーツ自体の裏側をメッキシルバーで塗ってみたり、と、試行錯誤している。
これのクリアーパーツは集光樹脂とかいう特別な素材だそうで、広い面から入った光が断面などの狭い面に集中して見えるという特性があるそうな。だからどこも塗らずに全方向から光が入るようにしといた方が綺麗なはずなんだけど、でもそれだとクリアーパーツの後ろにある内部フレームとかが透けて見えたりしてちょっと具合が宜しくない……中にムギ球やLEDを仕込んで本当に光らせるのが一番だとは思うんだけど、そこまでやる気力はないんだよなぁ。
とりあえず白い装甲は透け防止も兼ねてすべて裏側をメッキシルバーで塗ってる。後ろから来た光が装甲裏に反射してクリアパーツに入ってくれないかなとか、そういう目論見もあるんだけど、そっちの効果の方は疑わしい。
ツノの内側はガンダムイエロー、基部はガンダムメカグレー、隈取りと顎はガンダムレッド、目はガンダムアイグリーン、すべてガンダムマーカーで部分塗装。マーカーだと塗料の濃さとかが均一にならなくてツノなんかは塗り斑が酷いことに……まぁ深く考えないでとりあえず全部組み立ててから考えるつもり。顎と隈取りは説明書の作例ではクリアーパーツのままなんだけど、説明書のイラストも小説2巻の表紙イラストも顎と隈取りは普通の赤いパーツだったから、それに倣っている。こんな所がサイコフレームになっててもしょうがないし。って、それを言いだしたら腰とかの装甲の中にサイコフレームがある必要性も無いじゃんと思うけど。
ツノの開閉時に根っこから折れるという報告が多数出ているようだったので、開閉にはとても気を遣ってたんだけど、いいかげんそれもストレスだからと思って、折れる前に先に真鍮線で補強しておくことにした。手元にあった真鍮線で一番細かったのが0.5mmだったので、ピンバイスで基部からアンテナに向けて穴を掘り、真鍮線を通して補強完了。気分の問題かもしれんけど、これで毎回開閉する度に折れるんじゃないか折れるんじゃないかとビクビクしなくて済むようになった。
秋葉原ヨドバシカメラで買った。
売り場の一番手前に物凄い量が積まれてたけど、レジに並ぶ人がみんなユニコーンの箱持ってた。どんだけ人気なんだ。
説明書と小説3巻(Amazon.co.jp)だけでお腹いっぱい……組み上がるのはいつになることやら。
静岡で行われてるホビーショーで、MGユニコーンガンダムのテストショットもしくは製品版に限りなく近い物がお目見えしたようですね。相変わらず顔の変形が分からない(頭部側面パーツは一旦外して向きを変えて付け直す、ツノは変形しない白バージョンもおまけで付く、という話がどこかに書かれてた)けど、いやあ、たまんないなこれは。マジ買う。絶対買う。
14日追記。リンク先の写真の物はテストショット(金型段階まで進んだもの)ではなく、これも形状試作(ワックス製ラピッドプロトタイピングとかプラ材削り出しとか)なんだそうな……製品版はここからまたプロポーションとか変わるんかな?
15日追記。顔の変形は二つの顔がまるごと入れ替わる形式だそうです。
MGユニコーンは展開状態のデザイン画が出た時から買う気満々なんだけど、いいかげんストーリー知らないのにメカだけ追っかけてるってのもどうかと思ったので、買ってきたよ小説。
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 ユニコーンの日(上)(Amazon.co.jp)
マンガ単行本と同じサイズなので字が大きいというのは、近視の僕には地味にありがたい。本棚を占領して困るのはマイナスだけど。
過去のガンダムシリーズ本編で語られていないような設定だけの話とかが色々盛り込まれているだけでなく、さらに補強されてたりして(クロスボーン・バンガードのロナ家の元になったブッホ・コンツェルンがU.C.0096時点ではまだブッホ・ジャンク・インクという一介のジャンク屋でもうコンツェルンでしたごめんなさい(後で資料を確認したらU.C.0080年代初頭に既にコンツェルン化してたわ)、アナハイムの下請けをやってるとか、考えてみたら確かにそういう関係にあってもおかしくないよなあ)、ニヤリとせずにはおれませんね。僕みたいな設定ヲタ系のガノタには、情景描写の細かい小説はやっぱ楽しい。オフィシャルサイトを見てみたらスペースコロニーの作り方の図付き解説なんかもあったりして、大喜びですよ。
2巻も読む。
12日追記。2巻も読んだ。平和があっけなく崩れ去り、恐ろしい速度で混乱が場を支配していく様子に、ドキドキハラハラ(古)しまくり。3巻が待ち遠しいわ。