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の動向はもえじら組ブログで。
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今のFirefox用アドオンの開発にかかる手間を省いて、インストールやアンインストールの際にFirefoxを再起動しなくても済むようにする、Firefox 4向けの新しいアドオンの仕組みであるところのJetpack。 最初はGreasemonkeyとuserChrome.jsの合いの子みたいな感じでスタートしてたみたいですが、いつの間にかRebootedになって、SDKを使って開発するという形の物に変わってしまっていました。Rebootedになってからの情報はGomitaさんが色々と記事を書いて下さっています。
Rebooted前に僕もちょっとだけJetpack用にテキストリンクやクリップボード監視を書き直してみたりしたんですが、Rebootedになってからは全くフォローできていませんでした。
で、この度改めてちょっと本腰入れてJetpack作ってみようと思ったんです。
はい、できました。
うん。どこから見てもJetpack。
SDKベースになっても作るのは簡単でした。Jetpack素晴らしいですね。
そういうわけでリアルJetpackです。制作期間は大体1.5週間くらいでしょうか。夏コミの時にふぉくす子コスで手伝ってもらったhknさんがはやぶさで有名な秋の『』さんに会場で偶然遭遇したそうで、背負い物イイナー!ということで面白そうだから冬までには作ってみようと思っていたのですが、去る10月10日に開催された痛Gふぇすた2010にふぉくす子の参加要請があったため、それに合わせて突貫作業で作ってみました。
芯にペットボトルを使い、先端部分とノズル周りと背負うためのベルトさえ作れば簡単にできるんじゃね? と思ってやってみたんですが、リアル工作なんてものすげー久しぶりだったので少々苦労しました。ちゃんとした設計図を作らないまま現物合わせで切ったり貼ったりしたのであちこち微妙に歪んでいますが、遠目に見たら分からないので気にしないことにします。
制作は先端部分から取りかかりました。芯にしたのはペプシコーラのペットボトルで、口をノズル側にした(今回はやらないけど、いつかチャンスがあったらペットボトルロケット的なギミックを仕込んだバージョンを作る事を想定して、そのようにしています)ので先端側にはペットボトルの尻が来たわけですが、5角形というか星形というかそういう変な形をした尻だったので、先端の断面の形に切った厚紙5枚を組み合わせてガムテープでぐるぐる巻にして大まかな形を作った後、普通の紙粘土で覆って表面を丸っこくしました。
乾燥させて紙ヤスリで表面をなめらかにして色を塗ればそれで十分かなーと思ってたんですが、この紙粘土が乾燥してもメチャメチャ脆くて、塗装中も段ボールに先っぽをぶつけただけでボロッと崩れるとか、掃除機で表面の削りカスを吸い取ろうとしたら芯への食いつきが悪いせいで端の方からベリッとはがれるとか、こいつのせいで手間がだいぶ増した気がします。とにかくこんなに脆いんじゃそのまま使うとヤバイと思ったので、塗装した後で透明ニスを何回も重ね塗りして補強しておきました。ニスを塗る工程は当初は想定してませんでしたが、小さい頃に紙粘土工作をした後に必ずニスを塗らされたのはこういう事だったのだなあと、今更になって当時やった事の意味をを思い知らされました。
あと、形を出した後で思い出しましたが、確かハンズにこういう形の発泡スチロールの塊が売られていた気がしますので、最初からそれを使えばよかったなあと後悔しました。紙粘土は表面だけに使ったといっても、大きさが大きさだったので結局ここだけで500グラム以上になってたみたいですし。軽く作る工夫は大事です。
胴体は元のデザインにあるスリットを開けておいたボール紙をペットボトルに巻き付けただけです。
ノズル部分は、戦闘機のベクタードスラストノズルみたいなデザインだと思い込んでいたためにその前提でプランを考えていたのですが、胴体のスリットを開口するために元のデザインを確認したら、全然違ってました。でも先すぼまりな形を継ぎ目無しに作るのはボール紙じゃキツいわと思ったので、元デザイン無視でやはりベクタードスラストっぽいデザインを意識した物にしてみました(配色もそれを意識してます)。 あと、先端を紙粘土にしたことによってすごいトップヘビーになってしまったので、バランスを取るために、外からは見えませんがペットボトルの口の周りに紙粘土を重りとして巻いてあります。これで結局、全体で1kg以上はある感じの重たい装備になってしまいました。
胴体のボール紙の継ぎ目とか先端と胴体の間の所とかをごまかすために細切りのボール紙を巻いて、隙間をホットボンドで埋め、形としては完成しました。
着色は、スプレーで先端とノズルに色を付けた後、先端とノズルをマスキングして胴体のシルバーをスプレーで塗るつもりだったのですが、前述した通り紙粘土部分がメチャメチャ脆くて、これじゃマスキングテープで確実に表面がボロボロはがれるわと思ったので、先に先端(とノズル)だけニスでコーティングすることにしました。2時間以上乾燥→重ね塗り、で2~3重に塗ったので、結構頑丈になったと思います。あと、塗装は缶スプレーだけでいいかなと思ってましたが、実際やってみると赤色は結構下地のアラが目立ってしまいましたので、先にサーフェイサーで灰色一色にしてから赤や茶色を塗りました。胴体は、銀色の隠蔽力の高さに期待して特にそういう事はせず、ボール紙に銀色のスプレーを吹いてニスを塗っただけです。ニスが乾いた後で、ノズルがテカテカ光ってるのは変かなーと思ったので、最後に胴体をマスキングしてノズルの部分だけつや消しクリアーを吹いてあります。
左右の胴体の連結やベルトの固定方法については、当初は何も考えていなかったのですが、いい材料はないかと思ってホームセンターの商品を眺めていたら簡単に曲げられそうな穴あきの金属の板があったので、それを曲げて形を作って左右の部品をネジ留めしてからタッピングビスで胴体に固定することにしました。
ベルトは100円ショップで買った物を適当に切って使ってます。しかし実際に背負ってみるとベルトが肩に食い込んで痛かったので、そのうちクッション材(カバンの肩紐にあるようなやつ)を付けたいとは思っています。
表面がガタガタであまり見れたものではありませんが、大きな写真をFlickrに置いてあります。ふぉくす子が背負っている様子の写真はもえじらブログの方にあります。
ドラえもんの4次元ポケットについて真面目に考えてみた。
4次元ポケットの中には、外見から想像される容積より遙かに多くの物を格納することができる。また、内部空間はスペアポケットとの間で共有されているため、スペアポケットから入ってドラえもんのポケットから出てくるということもできる。(実際に、行方不明・回収不能になったドラえもんを発見するためにこの方法を使ったエピソードもある。)
4次元という物を正しく理解すると、どのようにすればこういった仕組みを実現できるのかが見えてくる。
4次元を理解するには、2次元と3次元を対比した場合を考えるのが手っ取り早い。
話を我々が暮らす3次元を基準にして考えてみよう。
こうして考えてみると、どこでもドアや道路光線や通り抜けフープ、ビッグライトやスモールライトやガリバートンネルも、おそらく同じ基礎技術に基づいて開発されているのだろうと考えることができる。
同じような理屈で、移動する物や大きさを変える物、形を変える物の「原理」を色々と説明することができる。ひょっとしたらタケコプターすらも、同じ基礎技術を使っているのかもしれない。ドラえもんが開発された22世紀というのは、このような4次元を扱う技術が高度に発達した時代なのかもしれない。
この考えの中で一番問題になるのは、「空間を折り曲げる」という所ではないかと思う。
ところで4次元ポケットは、ドラえもんに限らず誰でも任意の道具を取り出すことができる。また、ドラえもん自身ですら、混乱している時には望みの道具を一発で見つけることができない。この事から、4次元ポケットは利用者の思考を何らかの方法で読み取ってそれに対応する内容物を返す、汎用的な物体格納・運搬デバイスなのだと考えられる。
Tim O'Reillyを名乗るTwitterアカウントからリンクされてた(ツリー型タブが紹介されてた)わけですが。
……これ、騙り? ボット?
いずれにせよとりあえず1つだけ言えることは、「プラグインゆーな!」ということですかね。(←そこかよ)
クリアコード カレー部部長(部員0名)としてだいたい週2回くらいのペースで同じインドカレー屋でカレー食ってるわけですが、この間のお得意さん認定に続いて、今度は注文する前からメニューを読まれてる&名前を聞かれるというイベントが発生してしまいました。
着実にフラグが立っていっているようですが、その店員さんは男の人なわけで。
つい先日お別れした元彼女に「きっともっといい人が見つかる」的なことを言われましたが、僕の身の回りで立つフラグといったらこんなんだけですよ……
174 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/05(日) 00:30:55 ID:Jg57WUq90 Shiretokoでjit;trueでも堕ちなくなってる? http://piro.sakura.ne.jp/ 215 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/06(月) 04:39:05 ID:xzi0BQ5U0 >>174 亀で済まんが、piro氏のとこは3.1b3では、jit.chromeを有効にするとクラッシュする。 3.1b2は大丈夫。3.1b3で投入されたjit処理のバグが原因。 3.6a1preや3.1b4preの直近ビルドでは、バグ修正されてクラッシュしない。 なので3.5b4では大丈夫になる。 221 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/06(月) 20:43:26 ID:lkNWsC2v0 Fx をクラッシュさせる Piro のサイトが問題。 Piro は即座に Web ページを改善するべき。 222 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/06(月) 21:00:11 ID:PQ+QMUPz0 Minefieldバグ検証用として残しておくべき
ストレステストですね、わかります。
アドオンのテキストリンクは他のアドオンに比べて異常に更新頻度が高いように思えますがなぜでしょうか?
いちんちに5回も6回も更新してた頃があったって信じられるかい?
Mozillaにまつわるグッズを見かけた人に「あれ、これってMozillaじゃね?」と反応されてそこから話が広がった経験というと、もえじら組のスペースを訪れた外国人旅行客に「ワオ! Firefox?!」みたいな反応をされた事くらいしかないです。
いやもえじら組はMozillaともFirefoxとも一切関係ありませんけどね! 関係ないったらないんですからね!
正月ずっと引き籠もってるのもなんだと思ったので、らき☆すたの聖地と名高い鷲宮神社まで初詣に行ってきたよ。まあ、お目当てはねんぷちおみくじなわけですが。
着いたのは15時過ぎ頃だったんだけど、すごい行列で…… 有明でもないのに「最後尾はこちらです」が出てた。
(追記。今OP映像見て気付いたけど、上の1枚目の写真の位置は「なやみン坊ー 高鉄棒ー おいしん簿ー」のカットでかがみが歩いてる場所ですね。もうちょっと手前に引いて左から見ればOPと同じアングルになるっぽい。)
並んでる列の横には特設ガチャガチャコーナーがあったりらき☆すたグッズ販売があったりして(ていうか駅から神社までの間にもそれっぽい店があったし)、ターゲットが分かりやすすぎる。
あまりに待ち時間が長かったので途中でタコ焼き買ったりとかしてた。 味はまあ……それなり。
ここまでで約1時間。
この後さらに30分くらい並んでやっと初詣ができた。この時点で16時30分頃。グッスマブースが17時までだと聞いていたので慌ててそっちに行ったため、途中の絵馬(らき☆すたの絵の物がやはり多かった)の写真を撮ってくるのを忘れてた。
で、グッスマブース。
ねんぷちおみくじの結果。 トレードした分も合わせると 凶 凶 大凶 でした。呪われてんじゃないの……?
4つ買ってつかさとみゆきでそれぞれダブってしまったので、その場で手当たり次第に声をかけてトレード交渉。結果、つかさとこなたでトレードが成立して、みゆきはトレードでなくてもいいので(処分するアテがないし)欲しい人にあげますって事でタダであげた。その後さらに1個買って、またつかさ。他の人もつかさとみゆきがダブりまくってたようで、トレードはできなかったけどこなたをさらに1つ定価で買い取り。という事で最終的に、こなた×2、つかさ×2、みゆき×1という感じになりました。みゆきをあげずに後でかがみを手に入れたら2セット揃ってたなあ。はやまってしまった。
ガチャガチャコーナーの横に何故か本屋の出張店舗があった。アニメも原作もよく知らなくてメインの4人しか顔と名前が一致してなかったので、予習?復習?のためにらき☆すた原作1巻を買った。
買ったものまとめ。
トレードで声をかけさせていただいた方のお一人が帰りの方向が同じで、途中まで一緒に帰った。書籍や雑誌の流通の仕事をされてるとの事で、曰く、かんなぎ騒動の時は関係各所がえらい迷惑を被ったとか。掲載誌の看板作品で、さあこれから雑誌を売り出していこうとなった時にあの騒動で作者の人が滅入って描けなくなってしまって、休載でかんなぎが載ってない件の雑誌が大量に返品の嵐……とかなんとか。
原作読んだら、やっぱりかがみが欲しくなってきた。秋葉原のショップに出回るかなあ?
今の今まで「<ruby><rb>鷲</rb><rp>(</rp><rt class="読み">わし</rt><rp>)</rp></ruby>宮」を「<ruby><rb>鷺</rb><rp>(</rp><rt class="読み">さぎ</rt><rp>)</rp></ruby>宮」とずーっと誤読していて、出発前に中野区の鷺ノ宮駅までのルート検索結果を見て「案外近いな」と思ってしまったのは秘密です。
1月6日追記。かんなぎ絡みの話で多数参照されてるみたいなんで補足。その人が休載の「真相」を正しく把握していたのかどうかは今となっては確かめようがないのでそれについてはノーコメントですが、純粋にビジネスの話として各所で混乱があってもおかしくはないだろうなとは思います。出版社の公式発表では12月号の原稿執筆後に緊急入院ということだそうですが、「REX12月号がバカ売れ(※今公式サイト見たら異例の増刷なんかしてるくらいだったようだし)」→「武梨えり入院、1月号のかんなぎ休載が確定」→「入院・休載の事を知らない流通が、次の1月号も多めに売れるはずと見込んで多めに発注」→「入院の事を知らない出版社側担当者が発注を受理」→「そして1月号発売、誌面でかんなぎ休載が告知される」→「看板作品が載ってないので1月号が売れない」→「流通も出版社も在庫抱えて涙目」という風なシナリオは、情報が伝わったり意志決定を下したりのタイミング次第では十分あり得る話だと思いますので。でもまあ所詮は業界人でもないただのSE?プログラマ?同人作家?W3C信者?が人づてに聞いた話のさらにうろ覚えですから、眉唾も眉唾と思って適当にスルーするのが吉だと思いますよ、とよくある責任逃れをしておきます。
これはあくまで仮説ですが。
よく、「アンチエイリアスかかってると見にくいから文字はビットマップフォントに限る!! ベクターフォントうんこ!!」って言う人いますよね。その逆に「ビットマップフォントなんてガタガタして汚い!! ベクターフォント+アンチエイリアス(ClearType)最高!!」と言う人も。
でね、考えたんですよ。何でそんな派閥ができるのか。
仮説ですよ! あくまで仮説!