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頭、胸、腰の順に組み立てを少しずつ進めている。説明書の順番は無視してるが気にしないでおく。
クリアーパーツの部分をどう処理すれば綺麗に見えるか、ということで、クリアーパーツより内側にあるフレームを全部メッキシルバーで塗ってみたり、クリアーパーツ自体の裏側をメッキシルバーで塗ってみたり、と、試行錯誤している。
これのクリアーパーツは集光樹脂とかいう特別な素材だそうで、広い面から入った光が断面などの狭い面に集中して見えるという特性があるそうな。だからどこも塗らずに全方向から光が入るようにしといた方が綺麗なはずなんだけど、でもそれだとクリアーパーツの後ろにある内部フレームとかが透けて見えたりしてちょっと具合が宜しくない……中にムギ球やLEDを仕込んで本当に光らせるのが一番だとは思うんだけど、そこまでやる気力はないんだよなぁ。
とりあえず白い装甲は透け防止も兼ねてすべて裏側をメッキシルバーで塗ってる。後ろから来た光が装甲裏に反射してクリアパーツに入ってくれないかなとか、そういう目論見もあるんだけど、そっちの効果の方は疑わしい。
ツノの内側はガンダムイエロー、基部はガンダムメカグレー、隈取りと顎はガンダムレッド、目はガンダムアイグリーン、すべてガンダムマーカーで部分塗装。マーカーだと塗料の濃さとかが均一にならなくてツノなんかは塗り斑が酷いことに……まぁ深く考えないでとりあえず全部組み立ててから考えるつもり。顎と隈取りは説明書の作例ではクリアーパーツのままなんだけど、説明書のイラストも小説2巻の表紙イラストも顎と隈取りは普通の赤いパーツだったから、それに倣っている。こんな所がサイコフレームになっててもしょうがないし。って、それを言いだしたら腰とかの装甲の中にサイコフレームがある必要性も無いじゃんと思うけど。
ツノの開閉時に根っこから折れるという報告が多数出ているようだったので、開閉にはとても気を遣ってたんだけど、いいかげんそれもストレスだからと思って、折れる前に先に真鍮線で補強しておくことにした。手元にあった真鍮線で一番細かったのが0.5mmだったので、ピンバイスで基部からアンテナに向けて穴を掘り、真鍮線を通して補強完了。気分の問題かもしれんけど、これで毎回開閉する度に折れるんじゃないか折れるんじゃないかとビクビクしなくて済むようになった。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-12-23_unicorn.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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