たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
このところ狂ったような長文を立て続けに書いていて、いいかげん出涸らし感が出てきた気がするけど、このツイートからたらたら書き連ねたことの増補改訂版として残しておく。
Gitのデフォルトブランチ名「master」が奴隷制を想起させるさせないの議論を発端に、差別される側にとって「言葉狩り」に一体どういう意義があると考えられるのかを改めて考えたんだけど、釈然としないモヤモヤ、露悪的な言い方をしてしまうと「差別主義者って言われるのが怖くてビビって過剰反応してるだけなんじゃないの?」「現実にある差別構造の撤廃に切り込む方が大事だろうに、言葉遊びをしてるだけの人がなんで『これぞ先進的な人権感覚、皆も追従せよ』みたいなツラしてるわけ?」みたいな違和感はずっと残ったままだった。
なぜそんなにモヤモヤしてしまうのかというと、これって普段から日本でも見慣れてる、同調圧力に基づく自主規制の光景と変わらないと思うからだ。ナイフでの殺傷事件が起これば文脈を問わずナイフ描写がマスメディアから一斉に「自粛」で姿を消す。問題がありそうかなさそうかを個別に熟考する暇も無く。それとよく似てると思った。
「彼女」に対してはためらいなく「かわいい」と言えるけど、そうじゃない人には言えない。というかなるべくそういうことを考えないようにしてる気がする。
ここでは「彼女」と書いたけど、「自分の子供」でも同じ事が多分言える。子供はいないけど、いたら上記のような理由で「かわいい」と言えてるんじゃないかと思う。
10人にFirefoxを紹介してフォクすけぬいぐるみゲットした人がもう出たそうで。
えむもじらさんが「抽選分の割り当てがそのぶん減るんじゃないか」と心配されてるけど、MJ根来さんのコメントやエントリの内容を見る限り、10人紹介でもれなくプレゼントの枠と抽選で100名にプレゼントの枠は別計算とのことだ。んで、いずれかのコースでぬいぐるみをゲットした人は二重に当選することはない(抽選の対象から除外される)ともサイトには書いてある。
ていうことはですよ。10人紹介した人が増えれば増えるほど、その人たちは「あがり」になって通常の抽選対象から外れるから、100名の抽選枠は競争率が下がるってことですよね。なので、10人集めれそうにない参加者の人はリア充な参加者の人の10人紹介達成を応援するといいと思いました。
まあそもそもAコース(Firefoxを使ってない人に紹介)で参加できる目処が相変わらず立たんので、僕には関係のない話なんですけど!
高校の同級生で関東圏にいる人の同窓会のようなものが金曜日にあったので、参加した。
といっても、クラスの違う人ばかりなのに加えて、参加者中2/3が女子で、在学中には部活の先輩後輩以外の女子との交流が皆無に等しかったので、ほとんど初対面だったんだけれども。
元々、同じクラスだった人らの同窓会の話だったと聞いていて、それだけでも結構不安だったのに、さらに知らない人が増えて知ってる人が減ってますます不安が増してきて。集合場所に向かう時なんて場所と時間が近づくにつれてどんどん心拍数が上がっていって、(まだ誰も来ていなくて一人で待っていた)幹事の人と合流した時には、手が震えるわ嫌な汗が出るわで、かなりイッパイイッパイになっていた。
同年代の人、特に、過去の自分を知ってる(かもしれない)人や、同じ場所で同じ時間を共有していた人と、ブランクを経て顔を合わせるというのが、怖い。全く知らないたまたま同年代のどっかの誰かさんが、ものすごい金持ちになっていたり、ものすごい功績を残していたりしていても、「うわー全然違う世界の住人だね」って感じで割と簡単に諦めが付く。でもそれが同級生だと、「別の世界の人だから」というエクスキューズが使えない。少なくとも受験で入って似たような頭のレベルや似たような生活環境で選別された上での「同級生」だから、その後で差が付いたことに対して言い訳ができにくい。
例えばサラリーマンになった男子なら数人の部下を従える立場になっていたりなんかするし、OLになった女子なら普通に綺麗なお姉さんになっていたりなんかするし、他の人達が話していた内容を聞く限りでは結婚して子供がいる人もいたりなんかするようだし。
幹事の人が卒業アルバムを持ってきていて、それを見ながらわいわい盛り上がる、人達の間に挟まれて僕はなんだか肩身の狭い思いでした。
卒業アルバムの「1年生の頃」って、15歳とか16歳とかだから、今からもう10年近く前になるんだなあ。10年。経っちゃったんだなあ。気がついたらもう、後数ヶ月で、四捨五入したら30になる歳になる。僕はその10年で一体何を築き上げて来れたんだろうか……
今の自分は、全然社会人らしくない社会人で、といっても学生というわけでもなくて、「もう社会人数年目の人」や「大学院を卒業してそろそろ就職する人」ばかりだったあの場ではなんだか自分の居場所を見つけづらかった。
高校の同級生で関東圏にいる人の同窓会のようなものが金曜日にあったので、参加した。
といっても、クラスの違う人ばかりなのに加えて、参加者中2/3が女子で、在学中には部活の先輩後輩以外の女子との交流が皆無に等しかったので、ほとんど初対面だったんだけれども。
元々、同じクラスだった人らの同窓会の話だったと聞いていて、それだけでも結構不安だったのに、さらに知らない人が増えて知ってる人が減ってますます不安が増してきて。集合場所に向かう時なんて場所と時間が近づくにつれてどんどん心拍数が上がっていって、(まだ誰も来ていなくて一人で待っていた)幹事の人と合流した時には、手が震えるわ嫌な汗が出るわで、かなりイッパイイッパイになっていた。
同年代の人、特に、過去の自分を知ってる(かもしれない)人や、同じ場所で同じ時間を共有していた人と、ブランクを経て顔を合わせるというのが、怖い。全く知らないたまたま同年代のどっかの誰かさんが、ものすごい金持ちになっていたり、ものすごい功績を残していたりしていても、「うわー全然違う世界の住人だね」って感じで割と簡単に諦めが付く。でもそれが同級生だと、「別の世界の人だから」というエクスキューズが使えない。少なくとも受験で入って似たような頭のレベルや似たような生活環境で選別された上での「同級生」だから、その後で差が付いたことに対して言い訳ができにくい。
例えばサラリーマンになった男子なら数人の部下を従える立場になっていたりなんかするし、OLになった女子なら普通に綺麗なお姉さんになっていたりなんかするし、他の人達が話していた内容を聞く限りでは結婚して子供がいる人もいたりなんかするようだし。
幹事の人が卒業アルバムを持ってきていて、それを見ながらわいわい盛り上がる、人達の間に挟まれて僕はなんだか肩身の狭い思いでした。
卒業アルバムの「1年生の頃」って、15歳とか16歳とかだから、今からもう10年近く前になるんだなあ。10年。経っちゃったんだなあ。気がついたらもう、後数ヶ月で、四捨五入したら30になる歳になる。僕はその10年で一体何を築き上げて来れたんだろうか……
今の自分は、全然社会人らしくない社会人で、といっても学生というわけでもなくて、「もう社会人数年目の人」や「大学院を卒業してそろそろ就職する人」ばかりだったあの場ではなんだか自分の居場所を見つけづらかった。
高校の同級生で関東圏にいる人の同窓会のようなものが金曜日にあったので、参加した。
といっても、クラスの違う人ばかりなのに加えて、参加者中2/3が女子で、在学中には部活の先輩後輩以外の女子との交流が皆無に等しかったので、ほとんど初対面だったんだけれども。
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同年代の人、特に、過去の自分を知ってる(かもしれない)人や、同じ場所で同じ時間を共有していた人と、ブランクを経て顔を合わせるというのが、怖い。全く知らないたまたま同年代のどっかの誰かさんが、ものすごい金持ちになっていたり、ものすごい功績を残していたりしていても、「うわー全然違う世界の住人だね」って感じで割と簡単に諦めが付く。でもそれが同級生だと、「別の世界の人だから」というエクスキューズが使えない。少なくとも受験で入って似たような頭のレベルや似たような生活環境で選別された上での「同級生」だから、その後で差が付いたことに対して言い訳ができにくい。
例えばサラリーマンになった男子なら数人の部下を従える立場になっていたりなんかするし、OLになった女子なら普通に綺麗なお姉さんになっていたりなんかするし、他の人達が話していた内容を聞く限りでは結婚して子供がいる人もいたりなんかするようだし。
幹事の人が卒業アルバムを持ってきていて、それを見ながらわいわい盛り上がる、人達の間に挟まれて僕はなんだか肩身の狭い思いでした。
卒業アルバムの「1年生の頃」って、15歳とか16歳とかだから、今からもう10年近く前になるんだなあ。10年。経っちゃったんだなあ。気がついたらもう、後数ヶ月で、四捨五入したら30になる歳になる。僕はその10年で一体何を築き上げて来れたんだろうか……
今の自分は、全然社会人らしくない社会人で、といっても学生というわけでもなくて、「もう社会人数年目の人」や「大学院を卒業してそろそろ就職する人」ばかりだったあの場ではなんだか自分の居場所を見つけづらかった。
高校の同級生で関東圏にいる人の同窓会のようなものが金曜日にあったので、参加した。
といっても、クラスの違う人ばかりなのに加えて、参加者中2/3が女子で、在学中には部活の先輩後輩以外の女子との交流が皆無に等しかったので、ほとんど初対面だったんだけれども。
元々、同じクラスだった人らの同窓会の話だったと聞いていて、それだけでも結構不安だったのに、さらに知らない人が増えて知ってる人が減ってますます不安が増してきて。集合場所に向かう時なんて場所と時間が近づくにつれてどんどん心拍数が上がっていって、(まだ誰も来ていなくて一人で待っていた)幹事の人と合流した時には、手が震えるわ嫌な汗が出るわで、かなりイッパイイッパイになっていた。
同年代の人、特に、過去の自分を知ってる(かもしれない)人や、同じ場所で同じ時間を共有していた人と、ブランクを経て顔を合わせるというのが、怖い。全く知らないたまたま同年代のどっかの誰かさんが、ものすごい金持ちになっていたり、ものすごい功績を残していたりしていても、「うわー全然違う世界の住人だね」って感じで割と簡単に諦めが付く。でもそれが同級生だと、「別の世界の人だから」というエクスキューズが使えない。少なくとも受験で入って似たような頭のレベルや似たような生活環境で選別された上での「同級生」だから、その後で差が付いたことに対して言い訳ができにくい。
例えばサラリーマンになった男子なら数人の部下を従える立場になっていたりなんかするし、OLになった女子なら普通に綺麗なお姉さんになっていたりなんかするし、他の人達が話していた内容を聞く限りでは結婚して子供がいる人もいたりなんかするようだし。
幹事の人が卒業アルバムを持ってきていて、それを見ながらわいわい盛り上がる、人達の間に挟まれて僕はなんだか肩身の狭い思いでした。
卒業アルバムの「1年生の頃」って、15歳とか16歳とかだから、今からもう10年近く前になるんだなあ。10年。経っちゃったんだなあ。気がついたらもう、後数ヶ月で、四捨五入したら30になる歳になる。僕はその10年で一体何を築き上げて来れたんだろうか……
今の自分は、全然社会人らしくない社会人で、といっても学生というわけでもなくて、「もう社会人数年目の人」や「大学院を卒業してそろそろ就職する人」ばかりだったあの場ではなんだか自分の居場所を見つけづらかった。
高校の同級生で関東圏にいる人の同窓会のようなものが金曜日にあったので、参加した。
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元々、同じクラスだった人らの同窓会の話だったと聞いていて、それだけでも結構不安だったのに、さらに知らない人が増えて知ってる人が減ってますます不安が増してきて。集合場所に向かう時なんて場所と時間が近づくにつれてどんどん心拍数が上がっていって、(まだ誰も来ていなくて一人で待っていた)幹事の人と合流した時には、手が震えるわ嫌な汗が出るわで、かなりイッパイイッパイになっていた。
同年代の人、特に、過去の自分を知ってる(かもしれない)人や、同じ場所で同じ時間を共有していた人と、ブランクを経て顔を合わせるというのが、怖い。全く知らないたまたま同年代のどっかの誰かさんが、ものすごい金持ちになっていたり、ものすごい功績を残していたりしていても、「うわー全然違う世界の住人だね」って感じで割と簡単に諦めが付く。でもそれが同級生だと、「別の世界の人だから」というエクスキューズが使えない。少なくとも受験で入って似たような頭のレベルや似たような生活環境で選別された上での「同級生」だから、その後で差が付いたことに対して言い訳ができにくい。
例えばサラリーマンになった男子なら数人の部下を従える立場になっていたりなんかするし、OLになった女子なら普通に綺麗なお姉さんになっていたりなんかするし、他の人達が話していた内容を聞く限りでは結婚して子供がいる人もいたりなんかするようだし。
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卒業アルバムの「1年生の頃」って、15歳とか16歳とかだから、今からもう10年近く前になるんだなあ。10年。経っちゃったんだなあ。気がついたらもう、後数ヶ月で、四捨五入したら30になる歳になる。僕はその10年で一体何を築き上げて来れたんだろうか……
今の自分は、全然社会人らしくない社会人で、といっても学生というわけでもなくて、「もう社会人数年目の人」や「大学院を卒業してそろそろ就職する人」ばかりだったあの場ではなんだか自分の居場所を見つけづらかった。
高校の同級生で関東圏にいる人の同窓会のようなものが金曜日にあったので、参加した。
といっても、クラスの違う人ばかりなのに加えて、参加者中2/3が女子で、在学中には部活の先輩後輩以外の女子との交流が皆無に等しかったので、ほとんど初対面だったんだけれども。
元々、同じクラスだった人らの同窓会の話だったと聞いていて、それだけでも結構不安だったのに、さらに知らない人が増えて知ってる人が減ってますます不安が増してきて。集合場所に向かう時なんて場所と時間が近づくにつれてどんどん心拍数が上がっていって、(まだ誰も来ていなくて一人で待っていた)幹事の人と合流した時には、手が震えるわ嫌な汗が出るわで、かなりイッパイイッパイになっていた。
同年代の人、特に、過去の自分を知ってる(かもしれない)人や、同じ場所で同じ時間を共有していた人と、ブランクを経て顔を合わせるというのが、怖い。全く知らないたまたま同年代のどっかの誰かさんが、ものすごい金持ちになっていたり、ものすごい功績を残していたりしていても、「うわー全然違う世界の住人だね」って感じで割と簡単に諦めが付く。でもそれが同級生だと、「別の世界の人だから」というエクスキューズが使えない。少なくとも受験で入って似たような頭のレベルや似たような生活環境で選別された上での「同級生」だから、その後で差が付いたことに対して言い訳ができにくい。
例えばサラリーマンになった男子なら数人の部下を従える立場になっていたりなんかするし、OLになった女子なら普通に綺麗なお姉さんになっていたりなんかするし、他の人達が話していた内容を聞く限りでは結婚して子供がいる人もいたりなんかするようだし。
幹事の人が卒業アルバムを持ってきていて、それを見ながらわいわい盛り上がる、人達の間に挟まれて僕はなんだか肩身の狭い思いでした。
卒業アルバムの「1年生の頃」って、15歳とか16歳とかだから、今からもう10年近く前になるんだなあ。10年。経っちゃったんだなあ。気がついたらもう、後数ヶ月で、四捨五入したら30になる歳になる。僕はその10年で一体何を築き上げて来れたんだろうか……
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例えばサラリーマンになった男子なら数人の部下を従える立場になっていたりなんかするし、OLになった女子なら普通に綺麗なお姉さんになっていたりなんかするし、他の人達が話していた内容を聞く限りでは結婚して子供がいる人もいたりなんかするようだし。
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今の自分は、全然社会人らしくない社会人で、といっても学生というわけでもなくて、「もう社会人数年目の人」や「大学院を卒業してそろそろ就職する人」ばかりだったあの場ではなんだか自分の居場所を見つけづらかった。