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萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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休日の過ごし方 - Sep 13, 2006

なんか最近、帰ったらご飯食べて風呂入って寝るだけになってる。休みの日は昼まで寝て、目が覚めたらボーっとしてて、そのうち夕方になって、夜になって、ああ晩ご飯たべなきゃってなって、食べて風呂入って寝るだけになってる。

そんなわけで未だに作業机は段ボール箱だし、漫画や書籍類は運んだときの段ボール箱に入ったままで取り出しもし辛い。机や本棚を買いに行きたいんだけどなあ、と思ってる間に半年過ぎてしまった。うわ、もう半年だよ。今気がついたけど半年経っちゃってるよ。

Firefox 2.0ベータも試せてないし。ていうかここ数ヵ月スクリプトそのものを編集してない。

麻生太郎とネトウヨ - Sep 13, 2006

自民党の方が若者の事を理解している……だって!?

ねらーとかヲタとかの層で麻生外相を支持してる人達って、まあ、良く言えば、ものすごく素直で情に厚い、「いい人」達なんだろうなあ。「理屈じゃねえんだよ」「他人を助けるのに理由がいるのかい?」それは美しい言葉ではあるんだけれども……ただそれだけのものだ。思考停止とか、ものを考えることの放棄とか、理性の否定とか、そんなフレーズが思い浮かぶ。

今の世の中でどんなマーケティングをすれば成功するか、というのがこのへんに顕われているのかも知れんね。

- Sep 13, 2006

とある友人が「もう秋だなあ」と日記に書いていたのを見て、いよいよ現実を直視しないといかんなあと思った。ていうかだいぶ前から蝉の声が消えて、代わりに鈴虫とかそのへんの虫が超頑張ってるし。どう見ても秋ですfallですautumnです。

どうでもいいけど「fall」って、「落葉の季節」だから「fall」なんですってね。「autumn」は「紅葉」の方のニュアンスなんだとか。

ああ、結局今夏は一度も彼女の顔を見られなかったなあ。声はかろうじて聞けたんだけど。次はいつ顔を見られるだろう。冬だろうか。

警察コワイ - Sep 09, 2006

小畑健逮捕に見る、ナイフ所持に言い訳が出来ない現実について紹介されている法律相談の事例が非常に興味深い。「逮捕する」と言われて逮捕されなくても、本人が気付かないうちに「逮捕させてしまっていた、逮捕されてしまっていた」場合というのがあるそうで。ただの事務手続きだと思ってホイホイ従ってたら知らん間に事が運んでいつの間にか前科がついちまうよ、と。実に恐ろしい。これなんて罠?

そりゃ警官もサラリーマンでしょうから、べつに正義の心に期待なんかしない。むしろ偏った「正義」感に引きずられて独断で凶行に及ぶような事態はあって欲しくない。

でもなんつうかその、こう、それって警官の業務としてどうなん? と思ってしまう。ソフトに付属のテンプレートを使ってちょっといじっただけで「うちがデザインしました」てな顔をして納品するようなものを感じる。プロとしてのプライドは無いんだろうか、と思ってしまう。

あ、なんか自分で言ってることが矛盾しとるな。

ハッピーエンドの後にあるもの - Sep 09, 2006

K子との出会い。これだけ見ると「それなんてエロゲ?」という感じだ。でも、時間軸的にはその後の話が存在していることを僕ら読者は既に知っている。

「それなんてエロゲ?」な展開から後のことを僕達はあまり考えない気がする。エロゲーにおけるハッピーエンドは「二人が付き合い始めました」とか「結婚しました」とか「子供ができました」とかそのあたりで終わってしまって、その先にどんな「生活」があるのかまで描かれることはあまりない気がする。そのような「描かれなかったその後」の中には、こういう破滅的な展開も、実はあるのかも知れない。

人生の「終わり」は、「交際開始」でも「結婚」でも「出産」でもなくて、「死」だ。死ぬまで安心はできない。そして多分、老化だとか借金だとか嫁姑だとか(結婚してればの話だけど)遺産相続だとか(子供がいればの話だけど)、人生の末期って悩み事ばっかりでそんなにいいものじゃない気がする。

「ハッピーエンド」を迎えられる人は実はそんなにいないんじゃないだろうか。幸せの絶頂であっさり死んでしまった人は、残された人にとっては悲劇でも、本人にとってはまさにハッピーエンドだったのではないだろうか。そんな風に思わなくもない。

仕事してるという実感 - Sep 09, 2006

夏休みを取る前にグッデイを退職してしまったので夏休みとか普通に無しだろと思ってたら、(冗談かも知れんけど)休み取っていいよと言われた。でも休む気になれない。そもそも働いてるという気があんまりしてなくて、つまり普段から休みまくってるも同然な訳で、その上休むだなんて申し訳なくて申し訳なくて。

具体的に一日何時間どういう風に自分が働いてるのかというのを書いてしまうとひょっとしたら刺し殺されかねない(ぉぃ)のでそこは言及し辛いんだけど、他の人達の様子を見ていると、自分の働きっぷりなんて、これで給料を貰うという事自体がおこがましいように思えてならない。

そりゃあ、今ここにいる人間の中で、僕が担当している作業を担当している・できる人は他にいない訳で、雇用主が僕の仕事にそれだけの価値を見出してくれているからそれだけお金を出してくれているわけで、儒用と供給がマッチしてるということにはなるのかもしれんのだけれども。でも、他のもっとマトモな勤勉な人を連れてきたら、同じ金額で倍以上の成果は挙げられるんじゃないか?と思う。もし仮に僕と同じような技能を持った(それでいてもっと人としてちゃんとしている)人をもう一人雇ったとしたら、僕がいかに無能で無駄飯食らいの穀潰しであるかが、はっきり分かってしまうのではないだろうか。

成果を出すことが求められている職種で、成果を出せていない作業時間というのは、ただの無駄な時間、怠慢でしかないんじゃないのか?

まあ、そう思ったからといって、特段頑張れる訳でもないんだけども。結局やる気無くてダラダラ時間だけ使って大した成果を挙げられないというこの状態は、変わりそうにない。ほんと、雇用主にとってこれほど悪質な存在はないと思う。

タメ口で喋ること、敬語で喋る事 - Sep 06, 2006

そういえば唐突に思い出したんだけど。夏コミの時、1年ぶりくらいに会った友人と会場で少し話したんだけど、その時、後から自分で驚くくらいスムーズに関西弁が口から流れ出ていた。

普段僕はあまり関西弁を口にしないらしい。らしいというのは、自分で特に意識していないから。無意識のうちに標準語で、丁寧語や敬語で喋るように、気を遣っている所があるのかもしれない。大阪にいて大阪の会社に通っている時も、東京に引っ越した後も、「大阪出身です、物心付いたときから大阪です」と言うと皆一様に驚く。「えーほんとですか? ぜんぜん関西弁とかないですねー」みたいに。まあ社交辞令の一種なんだろうけれども。

僕は小さい頃からあまり友達が多い方でなく、テレビっ子だった。外でみんなと遊んだり、友達の家でみんなでファミコンしたりということがなく、一人で探検したり、一人で絵を描いたりすることが多かった。だから関西弁が身に付いていないのだろう、そう自分でも思っている。

にもかかわらず、東北出身のその友人に会ったときにはごく自然に関西弁が出てきていた。何故だろう。

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次の次の天皇になるらしい御方 - Sep 06, 2006

僕が一連の事についてどう考えているかというのは、「ところで手術って明日だっけ?」とか昼過ぎ頃に平気で言ってしまうくらいのやる気の無い関心の持ち方だというところから、察していただければと思っております。

追記。次の次の次の天皇が正解だそーですね。まあそんな程度の重要性しか認識してないっつうことです。

鬱ぎ込むこと - Sep 06, 2006

独り暮らしやってると、鬱ぎ込んでる余裕が無くなる。引きこもっても誰も食事作ってくれないし洗濯してくれないし掃除してくれない。嫌でも強がって気を張って生活しなくてはならない。このクソ面倒な生活を維持しなくてはならない。

何もする気が起こらなくて何日も鬱ぎ込むことができる(それでも生きていける状況にある)というのは、実に贅沢なことだな、と思う。

Wikipediaを読みふける - Sep 06, 2006

日本語版Wikipediaで何となく調べた項目からのキーワードリンクで芋蔓式に項目を辿っているうちに数時間が過ぎてしまっていた。

デジタル化された辞典は項目をダイレクトに探し出せるから、端から読んでいく楽しみが無い、と言っていた人が昔は結構いたと思うけれども、Wikiやはてなダイアリーにはその楽しみに通じる物が受け継がれている。

人類の集積した知に触れることは純粋に楽しい。俺は何でも知ることができる、という風な全能感を味わうことができる。

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