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仕事してるという実感 - Sep 09, 2006

夏休みを取る前にグッデイを退職してしまったので夏休みとか普通に無しだろと思ってたら、(冗談かも知れんけど)休み取っていいよと言われた。でも休む気になれない。そもそも働いてるという気があんまりしてなくて、つまり普段から休みまくってるも同然な訳で、その上休むだなんて申し訳なくて申し訳なくて。

具体的に一日何時間どういう風に自分が働いてるのかというのを書いてしまうとひょっとしたら刺し殺されかねない(ぉぃ)のでそこは言及し辛いんだけど、他の人達の様子を見ていると、自分の働きっぷりなんて、これで給料を貰うという事自体がおこがましいように思えてならない。

そりゃあ、今ここにいる人間の中で、僕が担当している作業を担当している・できる人は他にいない訳で、雇用主が僕の仕事にそれだけの価値を見出してくれているからそれだけお金を出してくれているわけで、儒用と供給がマッチしてるということにはなるのかもしれんのだけれども。でも、他のもっとマトモな勤勉な人を連れてきたら、同じ金額で倍以上の成果は挙げられるんじゃないか?と思う。もし仮に僕と同じような技能を持った(それでいてもっと人としてちゃんとしている)人をもう一人雇ったとしたら、僕がいかに無能で無駄飯食らいの穀潰しであるかが、はっきり分かってしまうのではないだろうか。

成果を出すことが求められている職種で、成果を出せていない作業時間というのは、ただの無駄な時間、怠慢でしかないんじゃないのか?

まあ、そう思ったからといって、特段頑張れる訳でもないんだけども。結局やる気無くてダラダラ時間だけ使って大した成果を挙げられないというこの状態は、変わりそうにない。ほんと、雇用主にとってこれほど悪質な存在はないと思う。

分類:出来事・雑感, , 時刻:03:10 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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