たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
無限の可能性があると感じられること、無限の可能性がその目に見えるということ、他の人が狭苦しい世界に自らを押し込めて生きているように感じられることが、その人の持つ能力なのだと思う。
無限の可能性があると感じられないこと、目に見えないこと、自分が狭苦しい世界に自らを押し込めていることに気がつかないことが、能力の致命的な欠如なのだと思う。
「ソフトウェア開発」は「モノ作り」ではないにあった表題の例えが「ほほーそういうものなんだなー」とすっと頭に入ってきた。
自分はべつにシステム開発の現場にいるワケじゃないですけどね。むしろ一方的に利用する側で。オーダーメイドでものを作ることの大変さは多少は分かるつもりだけど。
ワーキングプア関係の話でお金がないということというエントリを見ていて、思ったこと。
ワーキングプアとは、職に就いて一生懸命働いてはいても年収が生活保護の水準以下であるような人のこと、またはその状態だ。
ワーキングプアでなくなるためにはより良い仕事に転職すればいい、資格を取るなり何なりすればいいじゃないか、そう簡単に言ってしまう人もいる。でも話はそう簡単じゃない。ワーキングプアとは、もっといい仕事に転職しようにも特殊な技能は持っていない、技能を手に入れるための勉強・資格取得のための勉強をする時間的・経済的余裕がない、などの理由で現状をどう頑張っても打破できないという、行き詰まりの状態でもあるからだ。
「頭が悪い」「要領が悪い」というのも、これとよく似た状態であるように思う。お金がないとそうであるのと同様に、頭が悪いとそれだけで、選択肢が狭まってしまうから。自由がないから。
好きなことを仕事にすると辛くなる、と言う人がいる。
好きなことだからこそ向上心を持てるし仕事にすれば身が入る、と言う人もいる。
「好きなこと」には2種類あるのだと思う。と言うよりも、あらゆる「好きなこと」は二つの性質を兼ね備えているものなのだと思う。すなわち、「それをすることでドキドキや高揚感を得られる」という性質と、「それをすることが息をすることのように自分にとって不可欠である」という性質だ。その割合がどのようになっているかで、人は、その「好きなこと」を仕事にするべきかどうかが変わるのではないかと思う。
「それをすることでドキドキや高揚感を得られる」性質が強い人は、それを仕事にするときっと幸せになれるのだと思う。上手くやれば評価されて楽しいし、口出しされてもそれは自分を改善するための材料になって、「より上手くなる」ことに、ひいてはより多くの高揚感を得られることに繋がるから、どう転んだって得になる。
でも「それをすることが息をすることのように自然で不可欠」な性質が強い人は、それを仕事にしてしまうと不幸になるのではないかと思う。
「livedoor Reader」「livedoor クリップ」担当者に聞くコンセプトを読んで「ほほほうレーティングとはそういう風に使うものなのか」と登録フィードのレーティングを設定してさあこれから!と思ってたら、はてなダイアリーなサイトの要約情報が軒並み消滅してて「あれれれれー?」と……
設定の初期値が変わったんだろうか? なんにしてもそのエントリの内容まで見るかどうかを判断する一つの材料がなくなってしまって、ちと困る。
追記。一時的な障害だったらしい。現在では修正済みとのこと。
しかも工場制手工業の。という妄言を、アニメーターのわずかな個性も許さないアニメファンに絶望した!(ファンのせいじゃないという解釈もあるようだけれどもどちらでも本旨は変わらない)を見ていて思い付いた。
だってさ、iPod買ったときにある個体は裏側がつるつるぴかぴか鏡面仕上げなのに別のある個体はノングロス梨地仕上げだ、とかなってたらクレーム物でしょう。そりゃあ梨地の方が手がすべらなくて良いでしょうけども、そういう商品企画でないのに現場の判断でそうしたのなら、それは顧客にとっても企画者・プロデューサーにとっても、余計なお世話としか言いようがない。そんなところで個性を出されても困る。
ガンガン動かすなら動かす。動かさないなら動かさない。クオリティコントロールのできてない工業製品なんて、商売としてはあり得ない話じゃないかなあ。
それ以外にも、工員が低賃金でこき使われてるという様子もなんだか(以下略
主要購買層である芸術性を理解しない・できない大衆を、インテリが非難・嘲笑するという図も(以下略
僕自身は、世界観をぶち壊しにするような違和感の大きな物でもない限りは、スタッフ個々人の個性によるブレはだいたい容認する人ですけどね。クオリティコントロールが行き届いてるものはそれでもやはり感心してしまいます。匠の技、職人芸だな、と。
ガチ理系の真髄に萌えろ!(本編) →ウェブサイトは誰のもの? →はてブのコメント →その辺の自堕落ゲーマー日記 →1/3は0.333… 2/3は0.666… では3/3は0.999…でなくてなんで1になるんでしょうか。
リンクを辿った軌跡を見ると、スタートとゴールが全然脈絡無いのが、Webの面白いところだ。調べ物をしていたはずなのにいつの間にか辞書を読みふけってしまっている、という感覚に似ている。
それはさておき、最後の1÷3×3=0.333...×3=0.999...=1になることを分かりやすく解説した話は非常に面白いと思った。十進君と三進君の例え話のストーリーが秀逸だ。コンピュータは何でも二進数で処理しようとする二進君だから、十進君な我々との間で色々誤差が出てしまうんだなあ。
MGでクロスボーンガンダムX-1登場(9月発売予定)って、まじか。バンダイご乱心だな。GFFのX-1スカルハートとどっちを買うべきか迷う所だ……