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少し前に親がサトイモを送ってくれた。
実家暮らしだった時には料理の手伝いなんてほとんどしなかったために、あのゴワゴワした皮とトロトロした灰色の物体とがどういう風に繋がるのか今の今まで知らなかったので、皮を剥いたら案外白いツルツルお肌である(親のアドバイスに従って、同梱されていた竹の切れ端の棒でゴリゴリこそぎ落としたら簡単に剥けた)とか、サトイモの新しい一面を見れた気がするよ。
調理法のあてもないのでとりあえず味噌汁にぶち込んでみるかと思って皮剥いて切ったら結構大量になってしまったので、サトイモだけで煮ることにした。醤油とかみりんとか料理酒とかめんつゆとか粉末カツオダシとか入れて、イモが浸るくらいまで水足して適当に煮た。
できあがった物は、いまいち旨味がが足りないような気もする仕上がりになったけど……まあ食べれないことはない、という感じ。
で、まだ鍋に一杯あるんだけど……これ腐る前に消費しきれるだろうか?
ここで僕が素敵なお姉さんだったら、隣にお住まいの独り暮らしの若い男性にお裾分けして恋も芽生えようものかもしれませんが。
このところコンビニ飯かスーパーの弁当かカップラーメンかレトルトカレーかという酷い食生活が続いていたので、一念発起して昨日タマネギとニンジンとジャガイモとカボチャを買い込んできた。味噌汁にしようと思って冷蔵庫の中を見たら、味噌がちょっとしかない(買い忘れてた)。ブイヨンは開封済みの箱の中身が1袋しかない。というわけで(?)、親が以前送ってくれて少しだけ使ったけどそれっきりになっていたカレー粉を使ってカレースープにしてみることにした。カレーライスにするつもりは最初から無いので、ブイヨンが足りない所を埋める感じ。
切った野菜とブイヨンとカレー粉と水を鍋にぶち込んで煮ること10分ちょい。できた。カレー粉の袋を見たら、カレーの作り方としては一度野菜類に全部火が通った後で火を消してから入れろ書いてあったんだけど、入れた後に気がついたのでもう後の祭り。
カボチャに皮は一応そぎ落とした後「でももったいないな」と思ったので結局全部入れた。緑黄色野菜の「緑」の部分だし。
肉っ気は皆無です。いつもそう。
カレー粉入れた時点で味の方はまあまあ(ジャングルで生き残るのにはカレー粉があればいい、ととある傭兵さんが言ってましたが至言ですね)なんだけど、人にお勧めしたり振る舞ったりする料理ではないよなあこれは。ただ空腹を満たすためだけの料理。
あと親が送ってくれた古々米を炊いて食べていますが、親は「餅米を加えるかなんかしないとおいしくない」と言ってたけど、僕の舌では、違いは分かるけど別にこのままでいいじゃんという感じです。経済的な舌ですね。
先週の火曜に豆腐を買ってそれからずっと冷蔵庫に寝かせたままになっていたのだけれども昨日で賞味期限が過ぎていた事に今朝気付いたので何か豆腐を使わなきゃいけないなと思って調理してみた。
半分は味噌汁に投入、もう半分は、残ってた白菜と冷凍してたブロッコリーと冷凍で1年以上軽く寝かせてた餃子と親にもらったけど使い道がなかった豆板醤っぽい餃子タレとを適当にぶち込んでエセ麻婆豆腐にしてみた。
結果。とても人にお見せできるようなビジュアルではなくなってしまったので写真はありません。味の方は……まあもう二度と作らないでしょうね。
あと味噌汁に入れたニンジンが切ってる時から嫌な予感はしてたものの実際できあがってみたらやっぱりすげえ芯があってとても食べれたものじゃなかったので切なかったです。
世の中には同時刻に結婚披露宴をWeb中継してる人もいるってのに、ほんと酷いな!
色々間違ってる。
農家で食べてるホウレン草のおひたしはゆで時間20秒……ていうか普通でも1分とかそれくらいなんですか。こんなにゆで時間短くてよいとは知らなかった こっちに来てすぐの頃にやってみたときは何も分からず適当に5分とか茹でてホウレン草ペーストになってしまったんだけど、そりゃペーストにもなるわ。それ以来同じ失敗をするのが怖くて一度もやらなかった。
20秒は怖かったので1分近くやってみたところ十分へなへなになった。次は20秒でやってみようか。幸い削り節はまだまだあるし……
というわけで、独り暮らしを始めてもう2年が過ぎようとした頃にようやくホウレン草のおひたしの作り方を覚えましたとさ。
正月に家に引き籠もってた分、この連休は実家に帰ってそっちでも引き籠もってたんだけど、ちょうど良い機会だったのでお好み焼きを食べ比べるという試みをしてみた。
先日友人達にお誘いを受けてきじに行った時、確かにうまかったんだけどなんか物足りない感じがしたので、実家近所のかざぐるま(リンク先の地図は間違ってるようだ。本当はここらへん)と、駅近くで母校近所の風月でも同じようなメニューを頼んでみた。きじで食べたメニューはエビ・モチ・シソ入りお好み焼きだったんだけど、風月にはトッピングにシソがなかったのでここだけエビモチ。
率直な感想としては、この中ではかざぐるまが一番好きです。帰省する度に家族で行ってるから舌が慣れてしまったのかもしれんけど、それだけ何度行っても全然飽きなくて、次もまた来たいなーと素直に思う。
きじのやつはマヨネーズがかかってなかった(テーブルにあったんだけど気付かなかった)から、かかってたら評価がまた違ったかもしれんけど……その時はちょっと粉っぽいような気がした。会社が近いとか、アクセスがよければたまに行くかもだけど、友人達と行った時はえらい行列で入店まで1時間くらい待たなあかんかったので、それを考えると行く気が萎える。
風月は、うーん……友達とかに紹介したいと思うのはかざぐるまの方だなあ、という感想で察して下さい。又聞きの評判では、大阪にたくさんある風月チェーンの中でもここは下の方だとか。会社概要では2号店というワリと伝統ある店のようなのに、なんだかなあ。ちなみにここは彼女と行ったんだけど、「特にここがまずいとは思わない」と言ってた。うん、激辛ソースかけてその上からさらに七味唐辛子をふってたらそりゃそうだと思うよ……
先月、プチ忘年会のようなものをお好み焼きのある飲み屋でした時に思ったけど、お好み焼きはやっぱり鉄板から直接食べるスタイルの方が好きだなあ。皿に上げると冷めちゃって駄目。ちなみに上記3店舗ともテーブルは鉄板有りです。
ショウガを使って野菜炒めを作ろうと思って買い物をして帰ってきて冷蔵庫を開けたらカボチャ1/4があった(こないだ買ってそれっきりになってた)ので先にそっちを使うことにした。でも味噌汁と野菜炒めしかやらんのでは芸がないので思い切って新メニューに挑戦してみることにした。カボチャの煮物。
レシピを検索してみたらいくつかバリエーションがあってどれに従えばいいのか分からなかったので、いくつか見た物を混ぜてやってみることにした。カボチャの皮を適当に切って(切った後で思ったけど、ちゃんと煮ればべつに皮がついてても問題ないんだよね? というか皮の方に栄養たくさんあったりする? だとしたら後悔だな……)、水と醤油とみりんと砂糖とだし(粉末)を量りもせずに適当にドボドボ投入して煮てみた。
その間に弁当用のブロッコリーを電子レンジで茹でたりとか野菜炒めの野菜を切ったりとかしていて、ニンジンを取り出したところでふと気がついた。やべ。煮物にこれ入れるつもりだったんじゃん……鍋を開けてみたら水分がほとんどなくなってイイ感じに煮崩れてホクホクになったカボチャが。仕方ないからニンジンだけ電子レンジで茹でて、少しでも味がつくように、カボチャをどけた後の僅かな残り汁の中に放り込んで少し煮た後カボチャと合わせた。
野菜炒めの方は白菜を入れるつもりだったんだけど途中で力尽きたのでタマネギとニンジンとブロッコリーの芯と賞味期限切れのハムだけで作った。味付けは親が送ってきてくれたものの使い道に困ってた餃子のタレをドボドボ入れた。
アルェー? ショウガを使うつもりだったのに全然使ってないよ?
そういえば写真に写ってる茶碗が実は前のと違うのですが、前に使ってたやつ予備も含めて2つは、一つはだいぶ前から少し欠けてて気にせず使ってたんだけど何かの衝撃でヒビが広がって底まで達してしまったので引退、もう一つは洗ってる時に手が滑って割ってしまった、ということで買い直した次第です。