たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
韓国語で高橋メソッドなプレゼンツールが紹介されてる。まあ説明文がハングルになってるだけなんだけど。
ネタな名前しか投稿してないんだけど、これでストラップ当たったら笑える。
レッサーパンダのぬいぐるみの話の続き。
このぬいぐるみを扱ってる通販サイトはいくつかあるんだけど、その多くが米国内のみの取り扱いで、唯一日本からでも注文できるのは僕の使ったイギリスの通販サイトのみのようで。でもここだと17.99ポンド(今のレートで約4000円)+送料で結局7000円近くかかってしまって財布に厳しい。サイズも大きいサイズしかないし。
ということで留学中の哀さんにお願いして、大小両サイズ取り扱ってるとこのものを代理で買ってもらって空輸してもらうことにした。わーい、これでやっと小サイズのfirefoxが手に入る!! 小サイズ14.5ドル(約1400円)、大サイズ20.5ドル(約2400円)で、送料を除けばこっちの方が安いというのも嬉しい。
ほんでまあ、僕が欲しいのは小サイズのやつ一個だけなんだけど、もし僕の直接の友人知人関係で(すみませんがそれ以外の人は今回はご遠慮ください。万が一のことがあったときに対応しきれないんで。)ここを見てる方で、他にも欲しい人がいらっしゃいましたら、一緒に注文しますので僕までご連絡くださいませ。このエントリへのコメントでもいいですよ。という、呼びかけのエントリなのでした。
せっかくだから投稿してみた。
ごめんね、おいちゃんネタしか思い付かなくて、ごめんね。
タブのウィンドウ外へのドラッグで新規ウィンドウを開く(タブを分割する)とか、サイドバーのウィンドウ外へのドラッグでサイドバーを切り離すとか、どうやって実現すればよいだろうか。
思い付いたのは、現在のウィンドウを覆う形で透明のウィンドウを開いて、そこへのドラッグオーバー・ドロップを検出するという方法。
例えばタブであれば、ウィンドウ外へのドラッグアウトではウィンドウの下にひとまわり大きな透明ウィンドウを配置して、ウィンドウの周囲10ピクセルほどを検出エリアにしてそこに触れたら「ウィンドウ外へ出た」と判断する(検出エリアを2重にして、ドラッグアウトとドラッグインを判別できるようにすれば、何秒以上ウィンドウ外に留まったらウィンドウ外へのドロップとみなすという処理もできるかもしれない)。ウィンドウ内へのドロップインでは、ドロップ対象のウィンドウの上に透明なウィンドウを重ねてそこへのドロップを検出する。という感じ。
ただ、常にこれをやるようにすると、URLショートカットの作成だとかリンクの読み込みだとかそういう操作ができなくなってしまうかもしれないので、設定か何かで挙動を切り替えられるようにしないといけないかなあ。
PlayStation Portableのロコロコの「失敗」を教材にしたエントリ。
Firefoxの場合、芽が生えてすらいないって気もしますけどねぇ。
参加者。
not参加者。
例によって無根拠の妄想垂れ流しなんだけど。「カッコイイ」よりも「カワイイ」の方を重視したマーケティング戦略の方が有効なんじゃなかろうか?
非モテ云々の話題を色々見ていて思ったことだけど、今、日本はことブームになるようなものについては、女性の方が優位にいる状況、女性がブームを作っている状況だと言えると思う。その女性はどういう感性でものを考えているかというと、多くの人は「カワイイか否か」なのではないだろうか? というのは、わりとなんでも「かわいい」という表現で褒める某氏(女性)の様子を見ていて思ったんだけど。つまりサンプル数1なんだけど。
iMacもiPodも、本来Appleが意図したところとしては「カッコイイ」を前面に押し出そうとしていたのではないかと思う。けれども、日本では実際の所、女性から「あ、これカワイイ!」という受け止め方をされてはいないだろうか? そして「カワイイ」と思われたものが売れているのではないだろうか?
ただ、ピンク色してひらひらが一杯付いて……という方向の過剰な「かわいらしさ」は、リスクも高い。いくら女性がブームを作るといっても、男性がそれに乗っかりづらいようでは困る。よって、iMacやiPod、あるいはニンテンドーDSのような、見方によっては「カワイイ」とも「カッコイイ」とも取ることのできる、「かっこかわいい」マーケティングが、男女の別なく普及するには最も効果的なのではないだろうか。
と、僕がしつこくレッサーパンダのぬいぐるみの復活を嘆願する理由にうさんくさい理屈を付けてみるのでした。
Spread Firefox in 鎌倉に行ってきた。
警察で道を聞いたら「鎌倉中央海岸なんて無いよ」と言われてビビった。嘘情報垂れ流しかよオイ! まあ海に向かって歩いてれば辿り着けるだろうという楽観的な考えでいて、事実そうだったんだけど。後で聞いたら、鎌倉中央海岸というのは地元ローカルな呼び方なんだとか……
うわぁ、みんな健康そうな小麦色の肌で、引き締まったイイ体つきしておいでですね。青白いぷよぷよおなかのギーク集団が揃いのシャツ着てお掃除ボランティアだなんて、冗談としか思えませんね。何かの宗教ですか? ここに来ちゃいけない人種でしょ僕ら?
まあそれはいい。
曇りで涼しかったから人があんまり多くなかったんだけど、それでも水着の女の人はいた。遠距離やってるとこういう姿は下手したら永遠に見れないのかもなと思うと泣けてきた。
そんなことはどうでもいい。
海の家にプロジェクターを持ち込んでFirefox Flicks上映しつつFirefoxのマーケティングについて語るMJ。でもべつに店全部貸し切りというわけでなく、普通に一般客もいたんだよね。この空気読めてなさが、いかにも我々らしいなーと思いました。わらい。
無責任に厳しいこと言うと、前に立って喋る人にはもっとトークの上手い人を持ってくるべきだと思う。少なくともGenさんの「違和感の残る日本語」は、身内は「ああ、本当はこう言いたかったんだろうな」と好意的に解釈してくれるけれども、Norahさんみたいにある意味では素直に受けとる人も当然出てきて、多分そういう人の方が世の中には多いから、今後もこういうスタイルで行くのはリスクが高い。やっぱアレだ、美人広報ブロ(以下略
スラドのスレでの議論とか見てても思うけど、ギークは人をナメてると思う。人はデフォでそうであるはずだと真剣に思ってるでしょ。そうでない人の価値観を理解しようとしてないでしょ。そうでなければこんな発想でてこないんじゃないの?
人はそんなに勤勉でもないし好奇心旺盛でもない、特に現代日本人は。もっと現実を見ようよ。「選択させよう」という考えが多分もうここじゃ通用しないんだよ。何故なら人は選択の結果Windowsを使うわけでもIEを使うわけでもなく、ただ「最初に触ったのがそれだったから」使い続けてるだけなんだから。と、そんなことを平均的日本人に輪をかけて怠惰でものぐさな僕が言ってみる。――ほんと、僕らのものぐささをナメちゃあいけませんよ。筋金入りのものぐさですよ。
たまごっちがなぜ急速に広まったのか(その後急速に消えたけど、それはさておき)。代替物がなかったからなんじゃないのかな。「たまごっちのようなもの」に日本人は初めて触れて、「何コレ! (今までの世界になかったから)珍しい!」と思って興味を惹かれたんじゃないのかな。Firefoxも「IEのようなもの」じゃあなくて「他に類する物がない、FirefoxのようなFirefoxとしか形容のしようがない、Firefoxっぽいもの」としての価値を前面に打ち出して、「初めて触るもの」として刷り込ませていくのが、日本での普及のためには近道なんじゃあないのかな。
つまり価値の創造ですよ。創価ですよ。学会ですよ。大作先(以下略
酔っぱらって興奮しすぎです自分。こういうダメな人をイベントから排除するのもまた重要なイメージ戦略だよね!
色々文句ばっかり書いたけど、ともかく、こうして街頭マーケティング全日程を遂行しきったことは評価に値すると、僕は勝手に思うよ。皆さんお疲れさま! よくやった! 感動した! 願わくば、今回のこれは例外的なものだとしてしまわず、今後にも何らかの形で繋げて欲しいものです。
海で買った500円のビーチサンダルのまま家まで帰った。