たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
実際の思惑がどうであるかはさておき、こういう風に言われるにはそれなりの理由というものがやっぱりある訳で。
はてな本を見たら、サービス開始当初は勘ぐりや邪推で散々叩かれたけど、意志決定のプロセスをPodcastやテキスト形式での要約などを公開するようにしたら、そういうのはだいぶ減った、という話があった。MJもここから学べることはあると思うんだけどなあ。「へんな会社」どころか「会社(営利企業)」ですらないのだし。
よくわかんなかったからこんな書き方でこんな登録の仕方なんだけど、これでよかったんだろうか。
Firefox(レッサーパンダ)のぬいぐるみがMozilla Storeに復活しないのに業を煮やしてついに個人輸入に踏み切ったのですが、ブツが届きました。
Mozilla Storeで扱われていたものと同型(ブランドはDowman Soft Touch、produced by Leosco Collection。OEM?→会社情報によると、どちらもDowman Imports Ltd所有のブランドらしい。ホビボックスでPhantom DVDを売ってたようなものか)で、一回り大きい11~12インチサイズのものです。イギリスのInterfaunaというぬいぐるみ通販サイトで見つけました。他のサイトでも扱われてるのを見かけたんですが、僕が見つけたサイトはどれもUSからの注文のみの取り扱いだったので、日本からでも注文できるこのサイトを使った次第です。
あぁ、幸せ……
こうなったらMJ独自のルートででも販売してくれないかなあ、と妄想を垂れ流してみるテスト。
今頃ようやく試してみた。Bon Echo Alpha2。
中身を見て焦りとか期待とかを通り越してただひたすら呆然。いやーもー根本的に変わってますねコレ。Mozilla 0.9.5の頃からあれこれイリーガルなことまでしてやってきたTBEだけど、今回ばかりは小手先のテクニックでどうこうできるレベルじゃないです。
いよいよ年貢の納め時か……
テストした拡張機能。
XUL/Migemo更新した。0.3.9での変更点は以下の通り。
ご指摘くださったHさん、ありがとうございます。
Mozilla Storeにいつまで経っても復活しない、Firefox(レッサーパンダ)のぬいぐるみ。日本でレッサーパンダのぬいぐるみの需要というと「風太くん」のおかげで直立してるキモイのばっかりになってしまってるようで、普通に4足歩行のやつが欲しいんですよ。
これ、よく考えたらべつにMozilla Foundation/Corporationで製造してる訳じゃないよなあと今頃気がついた。
持ってる人の情報[1]、[2]によると、これは元々Leosco Collectionというところの「Red Panda」という製品なんだとか。ググってみたら見つかりましたよ、問題の商品が! しかも別の種類まで!!!! うぎあああぁぁぁぁぁかーわーいーいぃぃいいいー!!!(悶)
で、これ日本からでも注文できるとこはないんかね?
Firefoxは全然安全じゃないぞということを僕がやけに強調するのは何故かということの理由の一つには、Firefoxは安全だ・IEは危険だ、という、あまりに単純化しすぎてFUDじみてしまったシンプルな言い方をしてしまう人に対して腹が立つからというのがあるような気がします。あんた全然分かってねえよと。何が「Wheeeeeee!!!」だよと。シャラップとか言ってるおめえも他人のこと言えねえだろがよと。
Firefoxの本質は拡張機能だ!とかいう寝言を書いてしまいましたが、よくよく考えると、拡張機能を最大の特徴と考えてるのは僕みたいに何でもカスタマイズしないと気が済まない変態だけなのかもしれないですね。あまりにそれを当たり前のこととして享受しすぎていてもはや僕は意識することすらなくなってしまっているけれども、普通に考えて、タブブラウジングやポップアップブロックといった基本機能は素のIE6に比較して十分アドバンテージになっているし、危険な(野良)拡張機能に関しても、標準状態ではインストールできない(するのが大変な)ように設定されている。
やっぱり、なんていうか、その、「一般的ユーザの視点」というものを忘れてしまっているんでしょうな、僕は。いつの間にか自己中心的な性質がこんなところにまで発現してしまっている。いかんなあ。
Firefox の拡張機能にしたってインストールパッケージに電子署名を施しているものをほとんど見かけない。彼等(提供者)は IE から何も学んでいないのか。
(しっぽのさきっちょ 2006年05月より)
Firefoxの(Mozillaの、XULアプリケーションの)揺るぎない特徴は、簡単に言えば「簡単に好き勝手いじくれること」、難しく言えば「開発が容易であること」、極論すればただこの1点のみ――より詳しく言うなら、Web関連技術との相性がよいこと、開発が容易であることと、機能拡張が容易であること、それがクロスプラットフォームで実行可能であること、の4要素――に集約されると僕は考えている。それ以外の点、安全だとかカッコイイとかカワイイとか便利だとかいうのは、時期的な偶然だったり、主観的な思い込みだったり、慣れだったり、そういう、移ろいやすい夢幻のようなものでしかない。
ActiveXコンポーネントという形で、IEにはFirefoxと似たような仕組みがもう10年近く前から実装されていた。にもかかわらずIEのそれは大きく注目されず、Firefoxの拡張機能は注目されている。何故か?