宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
昨日はSpread Firefox in 秋葉原のお手伝いをしてきた。いやほらパートナー企業だしさ。大人の事情ってやつですよ。とか色々言い訳をしてみたりする。
まあ真面目な記事は本家やインプレスやOTPが書いてくれてる(だろう)ので、僕はどーでもいい事ばかり書くのです。
メイド+もじら組法被。もはや何が何だかわからん。
車の上でバックダンサー付きで歌う人。バックダンサーの笑顔が怖い。(追記:インディーズのパフォーマンスだったらしい)
チラシを配る人造人間18号。一体何故……
実感として、なんつうか、秋葉原というあの異様な空間においては、メイドやらナースやらがビラ配りしてるのがもはや日常と化していて、多分家に帰っても、メイドから受け取ったのかナースから受け取ったのか普通のスタッフから受け取ったのかよく分からなくなってるんじゃないかなあと思う。いや、むしろ、「あそこで何か配ってる人はヘンな格好をしてるものだ」「ヘンな格好をしてる人は、何か配ってる人だ」というのがあの場所での暗黙の了解になってるのかも知れない。
こうしてそこだけを切り取って「常識的な普通の記事」の中に埋め込んで見ると、それが飛び抜けて異様に見えるんだけどね。もしかしたら、黙ってやってりゃ誰も「メイドさんがFirefoxのCD-ROMを配ってるよプギャー!」とは気付かなかったんじゃないの? という気もする。
FirefoxのCDを配ってる人だとパッと見で分からないんじゃ意味ないじゃん、大失敗じゃんと言う人もいるけど、べつに、このイベント目当てで来る人というのは本来の対象(Firefoxを新しく知ってもらいたい対象、今までFirefoxを知らなかった人)じゃないし、上記のような解釈のもとでは、特に大失敗とも大成功とも思えない。「機会を有効に活用しきれなかった」とは言えるだろうけどね。
何にせよ、ただ足をひっぱるだけで代案を出さないというような態度ではなるべくいたくないし、やる以上はできる限りを尽くし、自分も楽しんでやりたい。
「エエやん。お祭りやん」という発想はダメなんでしょうかねぇ。
アキバでやるっていうところから、大阪から眺めてて、「あぁ、楽しそうなお祭りやるんや」としか思ってませんでした。
どれだけ Mozilla Japan がこのイベントに真面目に取り組んだのかは知りませんが、お祭りとしてはいいんじゃないかと思います。
同じことを大阪でやったら、絶対に引かれますよ。そもそも、こういうイベントができる場所がないですからね。
日本橋はやっぱり相変わらず電化製品の街ですし。しかもパソコンやソフトを買うのに、わざわざ日本橋まで行く人も最近は少ないですしね。キタならヨドバシカメラで十分ですから。オタクの町といえるような場所が大阪にはありません。
一種こういうお祭りができる町があることに羨ましさを感じます。
日本橋もオタロード周辺はこっち(どっち?)系の店が集まってますけど、それでも通りの雰囲気的には全然違いますね。秋葉原はほんと、毎日お祭りとでも思わないと理解できないっす……
7月8日、9日と秋葉原でFirefoxのキャンペーンが開かれているみたいです。
FirefoxのCD-ROM、フライヤー、ステッカーを
何故かメイドさんが配布するというキャンペーンみたい。
ステッカーは欲しいけどわざわざそのためだけに秋葉原いくのもなあ。
ちなみにこのキ....
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-07-09_spreadfirefox-in-akihabara.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.