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三宅島に行ってきた(三宅島でダイビング体験編) - Sep 30, 2011

船酔い地獄の次の日は、朝から体験ダイビングをやって、昼過ぎの船で東京に帰る(到着は深夜)というスケジュールでした。

ところで、三宅島は車があればすぐに島全体を一周できるくらいの大きさではあるけれども、各スポットがかなり離れているので、徒歩であちこち歩き回るのはさすがに無理です。それに、島内はバスが走ってるんだけど、三宅島1日目の夜になってから知ったのですが、その宿の最寄りのバス停の最終時刻はなんと17時台(ということは、どこに行くにせよ17時頃には帰ってこないといけない)。なのでレンタカーか何かがないとどうにもならない。この辺は、普通に車社会な田舎と同じですね。

が、直前までスケジュールが確定できなくてバタバタしてたせいでレンタカーを予約しそびれてしまってて、島に着いてから問い合わせたらもう全部予約で一杯だと言われてしまいました。これは痛い。

……という事を海猿隊の方に送迎してもらう時の車中で話していたら、提携してるホテルに連絡して下さって、ホテルのレンタカーを貸してもらえる事になったのです。言ってみるもんだね! というか、これに限らず海猿隊さんには柔軟に対処してもらえすぎて超助かりました。(宿もそう。海猿隊は提携先のホテル海楽に宿泊する前提でドルフィンスイムとかのプランを提供してるんだけど、彼女が問い合わせた時にはすでにホテルがどこも満室で、それで海猿隊の方で民宿(海猿隊のショップのすぐ近くにある、つくばという民宿でした)を手配してくれて、宿に困らず三宅島で寝泊まりすることができた。ありがたい。)

そういうわけで、体験ダイビングが終わったら車でどっか行くという事で、宿は朝の時点でチェックアウトする予定になってました。そしたら朝食の時に宿のおかみさんが御土産にと生のアシタバ2束を持たせてくれまして(スーパーで売ってるホウレン草みたいな感じをイメージして下さい)。宿で出た食事もアシタバの天ぷらがあったり刺身の下に敷いてあるのがアシタバだったりという具合で何かとアシタバが出てきてた(アシタバは三宅島の特産品の1つなんだそうです)ので、土産にまでアシタバ!と、彼女と二人で笑ってしまいました。ちなみにこのアシタバは帰ってから茹でてあく抜きをした後、炊き込みご飯に入れたりシーチキンと混ぜて醤油を加えて和え物にしたりして食べてますが、まだあります。あとどうやって食べようか……

アシタバの話は置いといていいかげんにダイビングの話をしましょう。

ダイビングは、扱いに注意が必要な機材を色々使うのと、潜るという行為の中で色々と注意が必要なのとで、素人がさっと行ってさっと潜るという訳にはいかないようです。講習を受けて認定証(いわゆるライセンス)を取得しないと、ショップに行っても門前払いなんだそうです。しかしディスカバーなんちゃらというプログラムに従ってインストラクターの指示に従う形でちょこっと潜るのであれば、ライセンスがなくてもダイビングできるのだそうです。なので、この日はそのコースでちょっとだけ潜らせてもらいました。

前日の船酔いゲロゲロで、小型船はもう勘弁して!!!!という事で怯えてたんだけど、何のことはない、前日午前中の練習の時と同じ港でやるのだとの事でした。安心した。

ハンドサインのおさらいをして車で出発し、港に着いたら今度は実際の装備を見ながら「このボタンは押しちゃダメ」という話を色々聞いてから、いよいよフル装備になりました。そこで初めてダイビングのフル装備を体験したんですが、空気ボンベの重い事重い事……しゃがんでいる所にインストラクターさんに背中から背負わせてもらってそこから立ち上がろうとするのですが、人一人背負ってるような重さでフラフラしてしまい、彼女に至っては本気で立ち上がれない様子でした。海に入ったら気にならなくなるんだろうなあと思うと同時に、その後揚がる時がまた辛そうだなあとも思うわけで、やっぱりダイビングも体力勝負なのですね。

海に入る時はハシゴに捕まりながらちょっとずつ潜っていったのですが、途中で何度も耳が痛くなって、その都度耳抜き(水圧で鼓膜が耳の内側の方に押し込まれて痛くなってくるのに対して、鼻をつまんで息を勢いよく吹こうとする事で内耳の気圧を高くして押し込まれた鼓膜を元に戻す事)を試みたもののどうもうまくいかなくて、水底に着いてもしばらくパニックになってしまいました。事前に聞いてても、これは非常に焦ります。

でも、ちょっとずつ耳の痛いのが楽になってきた(耳抜きに成功したのか、耳の中に水が入ってきてしまったのかわかんないけど)のと、シュノーケリングの時と違って水中でも深呼吸できる(ダイビングでは残圧を気にしないといけないけど、今回の体験ダイビングだと潜ってる間に空気が切れる事は絶対無い、もしそんな事になったらインストラクターとして大問題になってしまうくらいだ、と事前に聞いていたので安心して空気を吸えた)という事から、だんだん焦りがなくなってきてリラックスできるようになってきました。

そうなると周囲を見回したりする余裕も出てきて、普通に息ができる状態なのに、体が軽くてちょっと一かき一蹴りすれば上に行ったり下に行ったり前に進んだりどこにでも行けるという自由さがあって、だんだん愉快になってくるんですね。僕は平泳ぎで空を泳いで飛ぶ(?)という夢をよく見るのですが、まさにそれと同じ。「空を泳ぐ夢」では当然自由に息ができるわけで、それに対して普通に水の中で泳ぐと息が苦しいわけで、泳ぎつつ息ができるというのは、初めてのはずなのによく知った感覚だなあ……と思ってしまいました。現実なのに夢の中みたいで、すげー面白かったです。

これは彼女が撮った写真。手前が僕で、奥がインストラクターさんです。

いやもうほんと何度でも書くけど、安心して息ができるって大事ですよ。焦ったり不安になったり痛かったりしても、深呼吸したらちょっと落ち着くじゃないですか。前日のシュノーケリング練習でも、疲れて水面に仰向けでぷかぷか浮いて休憩しましたが、波が顔にかかると息ができなくなるという恐怖であんまり安心できませんでした。でもこの日はレギュレーターを咥えてる限りは全然楽に息ができた(噛むとスプレーみたいに空気が吹き出してくるとかそんな感じなのかなー、だったら呼吸するのに練習がいりそうだなー、と不安に思ってましたが、そんなことは全然無くて、普通に咥えて息を吸ったら空気が出てきて吐けば泡になって出ていくので、地上で息をするのと全く同じ感覚なのです)ので、ほんとにリラックスできてました。

インストラクターさんの案内で水底を移動すると、水族館やテレビでしか見た事ないような鮮やかな色の魚が色々泳いでて、「おおおほんまもんやー!!!」とテンション上がりまくりました。昨日は見れなかったけど底の方はこんな風になってたのか! 港の底ってもっと殺伐としてるもんかとばかり思ってましたよ。

これは水底にいた魚(名前忘れた)。右上に写ってる手はインストラクターさんの手です。

ところで、海の中の写真も記念に撮っておきたい!と思って使い捨てカメラの耐水の奴(ビックカメラに行ったら27枚撮りで980円で売られてたので、自分用と彼女用で2個買った。普通のデジカメを入れて使えるケースというのもあったけど、ダイビング用品を扱ってる店で見た時は何万円とか書いてあって目ん玉飛び出たので、今回は使い捨てカメラにした。)を持ってきていたので、ダイビング中は事ある毎にジーコジーコパシャリジーコジーコパシャリと撮りまくってました(このエントリに貼ってある写真は、それを現像したときに一緒にデータ化してもらった物)。でも帰ってきてから現像してみたら、ピンぼけだったりブレてたり見切れてたりと散々な写真ばっかりでした……でかいゴーグルかけてるからファインダーなんて覗いてらんねえよ!と横着したのが敗因だったようです。あと、底が砂地で舞い上がった砂でちょっと水が濁ってたからか、あんまり遠くのものはちゃんと写らないっぽい。次やるときはそこの所に気をつけておきたいです。

そんな感じでしばらく水底を泳いで散歩したあと、最後にインストラクターさんの持ってたデジカメで記念写真を撮ってもらって、誘導されながら一人ずつハシゴに捕まって海から揚がりました。

水から揚がろうとする彼女(奥)とインストラクターさん(手前)。このくらいの距離なら綺麗に撮れてるんだけど。

この時、案の定ですが水から揚がった途端に背中が激重で、ハシゴを昇るのにも結構難儀しました。何分くらい潜ってたのかは分かりませんでしたがほんとにあっという間に終わってしまって、非常に名残惜しかったです。もっと長く潜ってたいし、もっと色々見て回りたかったし……いつかちゃんとライセンスを取ってもっとダイビングを楽しみたいなー、と思った1日なのでした。

……って、まだ終わってないです。朝8時30分に集合して10時台にダイビング終わって、まだまだ全然朝なんですよ(日程が1日短くなってしまったのでちょっと観光する時間を取りたい、と相談したら体験ダイビングの時間を早めに設定してもらえて、それでこうなった)。ここから島を去るまでの間の話はまた次のエントリに書く事にします。

分類:出来事・雑感, , , 時刻:09:30 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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