宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
一般人=全員オシャレで恋愛至上主義という考えを捨てないと脱オタは永遠の苦しみでしかないのコメント欄での不毛な応酬を見てて思ったこと。そして自分の内面を分析して思ったこと。
僕の考える「脱オタ」とは、「オシャレの対極にありキモイ状態」「女性から好感どころか嫌悪感を持たれる状態」を脱して「万人に受け入れられる最低レベルのオシャレ」「女性を虜にすることはできなくても、嫌悪感は持たれず好感を持たれ得る無難な状態」にまで這い上がる行為だ。よって、その第一の目標は「一般人の中に溶け込めるようになること」「悪目立ちしなくなること」だと言える。
これを見れば分かるとおり、僕にとって「無難」とは「オシャレの出発点」なのだ。
だがオシャレの専門家である(と敢えて判断する)天馬氏は、頑なにこの考えを否定する。「万人受けする格好なんてあり得ない、あるとしてもそれは地がイケメンでないと成立しない極めてハイレベルなものだ」と繰り返し、「それよりも自分の地を活かせる個性的な容姿を目指すべき。その方が、容姿としては無難でなくても戦略として無難である」と説く。
想像してみるに、氏の中でオシャレとはこの図のような構造になっているのではないだろうか? 「無難」は「出発点」ではなく「到達点の一つ」であるとして、個性ごとのオシャレの傾向の分岐はもっと初期の段階から始まっているというイメージなのではないだろうか?
この図を作るにあたって「男のファッションの系統」にどういうものがあるのか調べてみようとして男性ファッションの分類&解説というエントリに行き当たり、そこで「きれいめ系・無難」が「一つの系統」として挙げられていた。この事からも、僕はこの予想がある程度は的を射ているのではないかと考えている。
もし仮にそれが真だとするなら、確かに脱オタしたいと願う人間は、重大な考え違いをしていることになる。「脱オタの最初の目標地点にして、それ以上のステップを望むための出発点、誰にでも比較的簡単に到達できるであろう練習課題」と思っていた「無難」が、実はそれだけで既に一つの系統として成立するような奥深いものであるのなら、「無難」を目指すことはすなわち何の装備も成しに底なし沼に無謀にも突っ込んでいくのと同じことになる。
人の意見や情報に振り回され過ぎです。このページの内容を本気で書いているならですけど。
人は人だし、自分は自分。
オタクでも普通に仕事して生活はできます。私も齢 42 にしてオタクと女房、娘に言われてますが、娘もオタクなので話があって、生活が楽しいですよ。
別に他人に変な顔で見られても気にしないし。
僕自身、何度も書いてて嫌になっていますが
無難はその人の個性をモロに出してしまうから
よほど雰囲気のある人でもないと
オシャレ認定受け辛いんですよ。
ただ単にオシャレ認定されたいだとか
モテたいならば他の系統のほうが
それこそ「無難」なんですよ。
それに、無難もあくまでも選択肢の一つであり
初心者ははじめから型に拘らずに
安価なユニクロなんかで自分を知った上で
トライ&エラーの過程で自然と型が作られていくものです。
mixiにも書いていますが右も左も分からん人間が
(それこそ、無難というものを理解していない人間が)
はじめから「無難がいいです」というのは筋違いです。
天馬さんはやはり言葉の使い分けを改めて意識されるのが、誤解を解く上で有効なように思います。
「形状・色が無難」と「形状・色は奇抜でも、戦略的には無難」の二つの意味を、「無難」という言葉が使われている一連の文脈の中から僕は見出しました。
その違いに自ら気付いておられないのか、気付いていてもその違いを敢えて際立たせる事には意味を見出しておられないのか、僕には知る由もありませんが、そのようなある種の(言葉遣いや理論に対しての、ひいては相手に対しての姿勢の)ルーズさが、僕のような粘着気質の人間に執拗に絡まれご自身が迷惑を被る一つの要因となっていることは、否定できないかと思われます。
ということを以前コメントとして書いて大いに不快な思いをさせてしまった記憶はあるのですが、ここは自分の庭なので、また飽きずに同じ事を書いてみる次第です。
サイトのデザインから受ける印象と、文章のラフさがアンバランスな感じがします。別に悪いってことじゃないですが。
...まとめ。服の購買提案者を、自分の親からその道のプロに切り替えればいいのです! 我ながら実に名案……!...
...総一朗とかの司会者がしゃしゃり出て来て場を仕切ったらもう少し見やすくなったかなあ。そういう役を望む人ってのも少なそうだし仕方ないか。...
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-06-21_normal.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.