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たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。

萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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達人出版会さんで無印「シス管系女子」まとめ読みをダウンロードできるようになりました&「王様達のヴァイキング」が面白い! - Nov 15, 2013

表題の通り、「シス管系女子」無印のまとめ本のPDFを達人出版会さんでダウンロード購入できるようになりました。サンプルのページでは1話から4話まで、ページ数にして1/3くらいを無料で試し読みできるようになってます。

シス管系女子 まとめ読み
Piro(結城洋志)
日経BP
発行日: 2013-10-23
対応フォーマット: PDF

中身については過去に「日経Linux」本誌付録DVDに収録されたPDFと全く同一で、描き下ろしが増えているということはありませんのでご注意下さい(付録DVD収録時には本編切り出しに差し替わっていた表紙がまとめ本準拠の物に戻っている、という程度の違いです)。また、ぶっちゃけた話、達人出版会版がめっちゃダウンロードされまくったとしても僕のお財布がものすんごく潤うというわけでもなかったりします。いわゆるひとつの電子書籍での単行本化リリースではなく、あくまで過去の本誌付録の単品での再頒布ということになりますので、当該号を購入されていなかった方で単行本化を待ちきれないよという方のための物と言えそうです。

……という事になってくると「単行本化しないフラグか……?」と思われる向きもあるかと思いますが、編集さんに聞いてみたところそういうわけでもないそうです。僕としても、単行本になるなら本編で触れられなかった点のフォローとかのおまけページを用意したいと思っていますし、その時は全力で告知すると思いますので、大変申し訳ないのですが、単行本派の方はまだもうしばらくお待ちを頂けましたら幸いです。(単行本化が全くあり得ないという事になれば、その時はその時でアナウンスします。)

あと、「#!シス管系女子 Season2」と題して連載継続中の日経Linux 2013年12月号も、紙版PDF版ともに発売中です。今回はまたシェルスクリプトの話からちょっと脱線して、公開鍵認証の解説をしております(これから先の話をするにはやはり避けて通れなかったので)。

その話の中で「どういうパスワード(パスフレーズ)にするといいのか?」という事にちょっとだけ触れているのですが、本編中で書いているようなもじり方は結構典型的な物なので、辞書攻撃に対する耐性がそれほど強いというわけではないと思われます。じゃあどういうパスフレーズなら安全なんだよって話なんですが、「王様達のヴァイキング」という漫画でまさにそういう話が描かれていましたので、ご紹介しておきます。

王様達のヴァイキング 1 (ビッグコミックス)
さだやす 深見 真
小学館 (2013-06-28)
王様達のヴァイキング 2 (ビッグコミックス)
さだやす 深見 真
小学館 (2013-09-30)

こちらは「シス管系女子」とは全く違って、物凄いハッキング(クラッキング)技術を持った非コミュの少年がそのたぐいまれな技能を使って社会の中で自分の生きる場所を見つけていくというお話です。ガチのエンジニアが監修に協力されているという事で技術的な観点でのリアリティは折り紙付き、そして話の内容も安易な「ハッキングもの」とは一線を画していて、とても面白かったです。安全(堅牢)なパスワードの話は2巻目で登場しますが、是非とも1巻から読んでみて下さい。

(自分の漫画の宣伝だったはずが、「王様達のヴァイキング」の宣伝になってる……)

日経Linux 2013年10月号は「#!シス管系女子」まとめ冊子付きです - Sep 05, 2013

情報が公になったっぽいので宣伝。

もうすぐ発売の日経Linux 2013年10月号ですが、別冊付録として「#!シス管系女子」の1話から11話までのまとめ冊子が付いてきます。その代わり、連載の方はお休みです。カラー化とか手直しとか(主に)コミケとかの作業で手一杯でそこまで手が回らなかったので、休ませて頂きました……次の話を楽しみにされていた方、すみません。

  • 第1話(通算14話)の一部だけカラー化してあって、シス管系女子の作り方をまとめたのはこの作業があったからでした(説明用に使ってる話はカラーにはなってません)。
  • 第2話(通算15話)の連載時にやらかしてしまった技術的な間違いについては、大筋を変えない形で訂正してあります。これでやっと、胸のつかえが1つ取れた感じです……
  • 表紙の絵はコミケの作業の後で描いたので、コミケの時のノリが残ってしまってちょっと絵柄が違うような気がしなくもないです。次の回から本編がいきなり描き込みが激しくなるといった事は残念ながらありません。表紙詐欺や!

別冊付録じゃなくて単行本にならへんの?というツッコミもたまに頂きますが、ページ数が足りなくて……でもまあ、内容的には風化しにくそうな鉄板のトピックを取り上げるように心がけているつもりなので、出る頃にはすっかり時代後れだよコンチクショウってことにはならない……といいなあ。

ところで、前回のまとめ冊子を自分で見ていた時に、なんかすごいギュウギュウ詰め感で、通し読みするとやたら疲れたんですよね。同じような絵が無意味に連続してしまってたり、解説を盛り込むことを優先して内容の集積度が上がってしまったりと、「解説する」という事の方にばかり意識がいってしまって、基本的な漫画力の低さが露呈してしまった……ということだったのだと思います。

なので、その後に描いた分では意識的にメリハリを付けるように気をつけてみたつもりでした。できあがった物をまだ自分は紙媒体で読んでいないのですが、さて、成果が出ているかどうか。

シス管系女子のつくりかた - Aug 19, 2013

日経Linuxさんで連載させていただいております「シス管系女子」(「#!シス管系女子」)ですが、ごく希に、グレースケールで制作している漫画をカラー化する必要に迫られる事があります。が、あまりに希すぎて自分で作業の仕方を忘れてしまって、勘を取り戻すのに手間取ってしまったので、手順を文書化?して残しておく事にしました。

<script src="http://source.pixiv.net/source/embed.js" data-id="37883245_4b8e75b36f92e76cf7daf98ad4c3ad40" data-size="medium" data-border="on" charset="utf-8"></script><noscript>

シス管系女子のつくりかた(カラー編) by Piro on pixiv

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スクリーンショットも色つきの物に差し替えないといけないのですが、1回グレースケールにしてしまうともう元には戻せないので、初めてカラー化したときはわざわざスクリーンショットを撮り直す羽目になってしまいました。なのでそれ以後は、必ず元のフルカラーのスクリーンショットも残すようにしています。

で、これらの工程はグレースケールの元の漫画がある事が前提なので、ついでにグレースケールの漫画の作業工程の方も文書化してみました。(やってみたらこっちの方が分量が多くなった)

<script src="http://source.pixiv.net/source/embed.js" data-id="37882236_4a262c07ed17b114c13f0bbe6b042ec8" data-size="medium" data-border="on" charset="utf-8"></script><noscript>

シス管系女子のつくりかた(白黒編) by Piro on pixiv

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制作にはComicStudio Pro 4を使用しています。ごく初期の頃は紙に描いた下描きをスキャンしてペン入れからデジタル作業だったのですが、今は全工程をPC上で済ませるようになっています。

毎コマ魂込めて描く人もいる……というか絵描きを自認する人はそうあらねばならないのだろうなあと思うのですが、手が遅い僕は普段の仕事と並行してやろうと思うとそれでは余裕で破綻するのですよね。なので、複数のコマ、複数の話に渡って安定して同じような画作りができて、且つなるべく頭使わないで作業できるような方法を……と思って、現在はこんな感じのところに落ち着いています。

日経Linux 2013年4月号と5月号の「#!シス管系女子」 - Mar 31, 2013

現在発売中の日経Linux 2013年4月号なんですが、古いPCを復活させる企画の一環で痛PCを作られていて、素材にシス管系女子を使って頂いてます。

が、しかし。記事ではカッティングシートでデコる話が書かれているものの、実際に筐体にカッティングシートを貼った状態の写真が掲載されていません。なんでや……

実は編集さんから写真を頂いていて、ここに載せてもいいそうなので、せっかくなので貼り付けておきます。 (カッティングシートを貼った状態の写真) MacBookの林檎マークとかみたいに、開いた時に他人から見て正位置になるように貼った方が「らしい」んじゃないのかなーと思わなくもないですね!

あと、その次の号の日経Linux 2013年5月号(表紙画像)なんですが、#!シス管系女子のレギュラー連載に加えて付録として、無印シス管系女子の全話(1~13話)のPDFが付録ROMに収録されるとのことです。以前のまとめ冊子は1~12話収録だったのですが、今回は1話増えてさらにお得と言えなくもないので、無印時代が未読で以前のまとめ冊子も見逃されたという方は是非ともご覧頂ければ幸いです。

日経Linux 2012年12月号は「#!シス管系女子」休載です - Oct 08, 2012

もうすぐ日経Linuxの12月号が発売される頃なのですが、今号は「#!シス管系女子」は休載です。楽しみにされていた読者の方、本当にすみません。

本作は昼間の本業が終わってから夜中の時間や土日を使って制作しているのですが、僕の手が遅いためいつもスケジュールに余裕がなくて、風邪+中耳炎で数日ダウンしたために12月号には制作が間に合わなかった……という次第です。

「たった数日のダウンでなんで落ちるんだ?」というのはもっともな疑問なんですが、過去にもこういう不意のトラブルがあって、そのせいで1回完成が後ろにずれ込んだまま、その後遅れを解消できない・安全マージンが消滅した状態がずっと続いてしまっていました。安全マージンが消失した後でそれを回復できないままだったというのが問題なので、安定してマージンをとれるように、制作にかかる時間をもう少し短縮できないものかと悩んでおります……

なお、本来であれば12月号に載るはずだった原稿は、2013年1月号掲載用として手直ししてすでに完成済みなので、そちらはちゃんと載る予定です。

日経Linux 2012年10月号には「シス管系女子」第14話は載ってません、が…… - Sep 14, 2012

告知が遅くなったのですが、日経Linuxの10月号が発売されています。Amazonでも買えます。

こちらの雑誌で「シス管系女子」というコマンドライン豆知識漫画を連載していたのですが、実は前回で終わってしまいました。なんと、今号には「シス管系女子」は載っていません。

というのは釣りで、代わりに「#!シス管系女子」第1話が載っています。タイトルがちょっとだけ変わって、新シリーズです。なので、話数カウントもまた第1話からです。これって一応新連載なんでしょうか?

(扉絵?の一部) で、どこら辺が違うのかというと、新しいタイトルでぴんと来る人もいるかも知れませんが、シェルスクリプトを主軸に置いた内容にしていく予定です。コマンドライン豆知識漫画から、シェルスクリプト入門+コマンドライン豆知識漫画にクラスチェンジです。みんとちゃんがどんどん濃い方向に突っ走っていく様を、どうか生暖かい目で見守って下さい。

ところで、前号からシェルスクリプト関係の連載がいくつか始まって、そのビッグウェーブに乗り遅れてなんでシス管系女子だけ1ヶ月遅れでシェルスクリプトなのかっていうアレなんですが、前号の作業を終えた後でリニューアルを打診されて「じゃあ手を出しやすい所でシェルスクリプトでも扱いますかねえ」とポヤーンと考えていたら届いた見本誌がシェルスクリプト一色で「ちょwwwwwwwwwきwwwwwいwwwwwてwwwwwなwwwwwいwwwww」ってなったんですけど、今更別のシリーズ(構想だけなら一応、Sambaでドメイン構築編とかアイデアがあるにはあったのです)にするのも厳しかったのでそのままシェルスクリプト編にしちゃいました。いやあ、みんな考える事は同じなんですね……

あと、「シス管系女子」第1話から第12話までのまとめ冊子が付いてさらに第13話も掲載の9月号なんですが、今見たらAmazonでは売り切れてました。マーケットプレイスでなら中古を買えるみたいなんですが、通常なら定価より値下がりする所、この号だけ高くなっちゃってました。バックナンバーのページから辿れるBP書店だと定価みたいなので、買おうと思ってたけど買いそびれたという方はこちらからトライしてみるといいかもしれません。

「シス管系女子」1話から13話までまとめて読める日経Linux 2012年9月号発売中です - Aug 09, 2012

既にご覧になった方もいらっしゃるかとは思いますが、コマンドライン豆知識漫画の「シス管系女子」が連載されている日経Linuxの9月号が8日付けで発売となりました。Amazonでもお買い求め頂けます。

(付録の表紙の写真) 今回、別冊付録としてシス管系女子の1話から12話までを再録した「シス管系女子まとめ読み」が付いています(代わりにDVD-ROMは無し)。元々の掲載ページ数が少ないので全部で70ページにも満たないいわゆる「薄い本」なのですが、本誌掲載分も合わせると13話を一気読みできます。過去の回を見逃された方・「シス管系女子」ってなんやねん?と気にはなっていたけれども……という方は、是非ご覧下さい!


再録にあたって原稿を見返していると、「描き直したい……!」と思う所ばかりで、古い原稿はほんと見返すもんじゃないなと思いました。1話と2話はみんとちゃんの髪型が3話以降と少しだけ違ってた(3話から変えた)ので、カラー化のついでにそこだけ直しましたけど。

カラー化で思わぬ落とし穴だったのが、スクリーンショットでした。うっかりモノクロに変換した状態の物しか残していなかったので、同じような状況をまた作ってスクリーンショットを撮り直す羽目になってしまい、これがいろんな意味で辛かったです。元ファイルはなるべく残す、というのを怠ってしまった代償は大きかった……


ところで、付録の表紙と本誌掲載の13話(さらに言うとカラー化した1話・2話も)から、制作環境をComicStudio 4にアップグレードしました。コミティアの会場で買ってから半年ほど本棚の肥やしにしてしまってましたが、原稿のカラー化にあたってちょうどいい機会だと思って、頑張って移行してみました。ComicStudio 3から変わっている箇所が結構あって戸惑うことも多いのですが、13話を書き終える頃にはだいぶ慣れてきたような気もします。

あと、アップグレードついでに描画ツールを「鉛筆(ラスター)」から「ペン(ベクター)」に変えました。最初のもえじら組の同人誌で使った時に結構戸惑ったのと、やっぱり線編集に頼るのって邪道かな……という思いと、あと柔らかい線があって、それ以後ベクターのペンツールはずっと避けてしまっていたのですが、表紙に載せるならやっぱり綺麗な線じゃないとガッカリだよねとか、変な所にこだわって無駄に時間かかって汚い絵になるのと、ツールの助けを借りてサクッと綺麗な絵にするのとどっちがいいのかとか、そのへんの事を考えて、昼の仕事と無理なく両立させるためにも読者の皆さんにより良い物をお届けするためにもツールの機能を活かせる所は最大限活かした方がいいだろう……と考えを改めた次第です。

で、実際切り替えてみた感想ですが、いやー、いいですねこれ(手の平返し)。今までは「この線、なんか気に入らない……!」と思ったら消して描き直してという事を何度も何度も繰り返してたのですが、大体こんなもんやろってところで引けたら後は線修正で微調整するという感じで、ずいぶん時間が短縮された気がします。交点削除で髪の毛などの重なりを描きやすくなったのも大きい。あと、グレースケールのラスターレイヤに鉛筆を組み合わせた描き方だとどうしても線に半透明の部分ができてしまって、トーン処理する時に単純な閉領域選択の塗りつぶしだと線の所が逆に色が薄く見えてしまうというようなことが起こってしまっていたのですが、ベクターのペンツールだとパキッと線の色が着くので、単純な塗りつぶしのままでも結構見れる物になるんですね。これも時間短縮につながった気がします。

まとめると、ツールの機能をちゃんと使うと漫画制作は確実に楽になるのだなあとしみじみ実感したという話なのでした。

シス管系女子 第11話「システムの負荷を把握しよう」 - Jun 18, 2012

発売から少し経ってしまってますが、日経Linuxにて連載中のコマンドライン系豆知識漫画「シス管系女子」の第11話が掲載されている日経Linux 2012年7月号が発売されています。 (本編中の1コマ) 今回はtopの紹介のつもりで始めたのですが、成り行きでload averageとkillについても説明してしまいました。

ところで、日経BP記事検索サービスを今見てみたら、10話だけでなく11話も単品でご覧頂けるようになってました。シス管系女子だけ見てみたい!という方はこういう手もありますよということで……(PDFのダウンロード購入ではなく、オンラインビューワで見る形式だそうですが)

今回が11話という事は、次回は連載12回目で、ついに1周年ですね。まぁ、何か特別な事をやるわけでもなく、普通に11話の続きでtopとload averageの話の補足をやるつもりなのですけれども。

そういえば、ネタのチョイスについては特に指示があるわけでなく、ある程度普遍的な話題であればOKという枠だけ示していただいていて、毎回僕の方でとりあげたいネタを好き勝手に考えています。もし「こういうのもやってくれ!」というご要望がございましたら、コメント等で是非ともお寄せいただけましたら幸いです(本誌のアンケート葉書ならなお良し)!

シス管系女子 第10話「ネットワーク越しにファイルをコピーしよう」 - May 09, 2012

もう1ヶ月経ってしまった……

ということで日経Linuxにてゆるゆる連載中のコマンドライン系豆知識漫画、「シス管系女子」の第10話が掲載されている日経Linux 2012年6月号が発売されています。 (本編中の1コマ) 今回はscpの紹介です。これのために改めて調べるまで、scpをナメてました自分。

日経Linuxの公式サイトからAmazonの詳細ページにリンクされてます。特集記事も面白いので、デスクトップ環境は使った事あるけど……とか、仕事でサーバを管理しなきゃなんだけど……とか、なんかWaylandとかXとか色々話題になってるけどよくわかんね……とか、そういう人はぜひ一度ご覧になってみてください。紙媒体という都合上、カッティングエッジの最新情報にはさすがに追いつきにくいのは否めないですが、その分教養が深まる読み物が色々ありますので。

あと、日経BP記事検索サービスで「まんが シス管系女子」と検索すると、過去の号に掲載された分をネットで購読(※PDFのダウンロードみたいな形式ではなく、オンラインビューワーで見る形だそうです)できる模様です。以下、現時点で出てくるバックナンバーです。

マンガだけ見てみたいけど近くの本屋に置いてないなーという方は、電車賃使って立ち読みしに行く代わりにこちらもご検討されてはいかがでしょうか。いや、マンガだけと言わず他の記事も。今号で終了してしまいましたがまつもとゆきひろ氏の記事とか、僕も楽しく読ませて頂いておりました。

ところで、単行本出ないの?って声をたまに頂きますが、全然ページ数足りてないんで……この調子だとあと2年くらいやらないと出ない気がします。(そんなに連載続くんか?)

シス管系女子 第9話「コマンド履歴をもっと使おう」 - Apr 09, 2012

表紙にも載ってなくてあんまり存在を知られてないっていうか忘れられてるくさいので、マメに宣伝していこうと思います……

Linuxの主にコマンドライン関係のTips、小ネタ、豆知識をゆるゆると紹介・解説するマンガの「シス管系女子」をこっそり連載中の日経Linux 5月号が発売されました。 (本編中の1コマ) 今回は前回に引き続き、Bashのコマンド履歴の話です。

ところでバックナンバーを見返していて気付いたのですが、他のライターの方にもご覧頂けているようで、確か3月号か4月号の記事でtmuxの紹介の回に言及していただけてました。こういうのは素直に嬉しいですね。

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