たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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Spread Firefox Japanに殴り込みかけてみましたその1、その2。こんな頭の悪そうな絵を衆目に晒す神経が、もうね。なんていうかね。
どうでもいいけど、一部の機種ではプログレッシブJPEGって表示できないのね。知らんかった。
百害あって一利無しということで、削除しました。善良な参加者の皆様とFirefox関係者の皆様に不快な思いをさせたことと多大なご迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます。
絵のカテゴリなのに絵のないエントリですみませんが、公にアナウンスするのを忘れていたようなので、C70参加確定に併せて改めてお伝え。
「ここのデッサンがおかしい」とか、僕も含めて素人絵描きはよく言う。そこにこだわりすぎるあまり、失敗を重ねてしまう人もいる。でもそれってそんなに重要なことなの?
デッサンとはこの場合、物の形や角度、位置、バランスなどを正確に2次元に投影・投射して描く力のことだ。それらがどこか破綻している場合、「デッサンがおかしい」と言われることになる。実際に「デッサンがおかしい絵」の例を見れば一目瞭然だろう。
この絵では上半身が「上から見下ろした絵」、下半身が「下から見上げた絵」になっている。これほど範囲が広くて極端な「デッサンの狂い」はさすがにそうそう無いけれども、もっとミクロな部分、例えば全身に対する手首であるとか、顔全体に対する髪の毛であるとか、そういうレベルで「デッサンの狂い」は表出することが多いと思う。
こういった歪んだ絵になることを防ぐ方法は二つある。一つは、まずは全体を描いて、次に、おかしいところを見つけたらそこを片っ端から直していくという方法。もう一つは、消失点や補助線を取って製図的アプローチで「作図」すること。ただ、どちらにしても「躍動感に欠ける絵」になりやすいのが欠点で、最も良いのはやはり、最初から最後まで一発で描きながら破綻のない絵を描くことだ。そのためにはいわゆる「デッサン力」を磨くほか無い。
ところで、ある程度以上の「デッサン力」があるのなら、些末な「デッサンの狂い」に囚われて微修正を繰り返すことは、最初の絵の躍動感を、魅力を失わせる作業となってしまう。「デッサン」を過剰に重視する必要は必ずしも無いのではないか? というのが、ここで僕が言いたいことだ。そう考える根拠を以下に示そう。
サークルカットを描かなきゃ描かなきゃ思ってたんだけどずーっと放置してたのをやっつけ仕事で。こないだのバレンタイン絵の使い回し……
といっても、線画はバレンタイン絵を下描きレイヤに置いて一から描き直したので、それなりに手間はかかってる。左右反転したのはサークルカットの仕様に合わせての処置。
しかしコミケオンライン申し込みは便利ですね。切り貼りの手間が要らんし、「仮の内容やサークルカットで申し込んでおいて、ギリギリに内容やサークルカットを差し替える」といったこともできるし。
旧年中は実に沢山の事がありました。社会人らしくない社会人一年生として、自分の人生を歩み始め、身の引き締まる思いでおります。
年末にはいわゆるマンガ同人誌を初めて制作し、予想以上の好評を頂くことができて、絵描き者としても実りの多い年でした。
相変わらずご迷惑をおかけすることがあるかとは存じますが、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。