宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
テキストシャドウを地道に改良し続けている。
Geckoもtext-shadowに対応してくれ!というバグにこれを貼り付けて煽ってみようかと思ったら、貼られていたテストケースで::first-line疑似要素が使われてて表示できなくてこりゃまずいと思ったんで、元々対応する気の無かった疑似要素と疑似クラスにまで頑張って対応してみた。疑似クラスについてはGeckoすら対応してない物にまで対応してたりして。
考えてみたら、この拡張機能を作る事ができたのは色々な巡り合わせがあってのことなんだなあ。
技術的な蓄積と強い動機が両方揃うと、ここまでできてしまうのか、と我ながら驚いた。
selector.jsをどうやって使ってるかは分かりませんが、CSS Selectorで要素を選択する場合、CSS SelectorをXPathに変換してXPathで要素を取得するほうが早いみたいです。
もしかするとhttp://dean.edwards.name/weblog/2006/03/faster/の辺り参考になるかもしれません。
selector.jsの成果にただ乗りさせていただいてて恐縮です。
理屈の上では確かにXPathの方が圧倒的に速い(実際、selector.js由来のコードの改造やその他の部分ではXPath使ってますし)のは分かってはいるんですが、セレクタからXPathへの変換の方法を考えるのがめんどくさかったので、それには挑戦しませんでした。
紹介していただいたページからリンクされてるスクリプトを見てみましたが、疑似クラスは豪快に無視する使用になっててショボーン……
誰か完璧なCSSセレクタ→XPathの変換器を作ってくれないかなあ(他力本願)
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-07-29_pseud.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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