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Shredderに取り込まれたパッチだけど、2つとも、「Thunderbird 2.0.0.xには入れらんないよ」と蹴られてしまった。「そんなに重要じゃないから」だそうです。ちょっと待ってよ、日本語環境じゃどっちもめっさ重要やん。そしてThunderbirdはレガシーなメールソフトが必要とされ続けてる日本でこそシェアの伸びが期待できるわけじゃないすか。それなのに。
Firefoxでは中野さんの頑張りのおかげかマーケティングの都合なのか2.0.0.x系のセキュリティアップデートでも日本語環境特有の問題の修正を入れてもらえてたそうだけど、人もいないしMozilla内部じゃ注目度も低いThunderbirdでは絶望的ですかね……
> Firefoxでは中野さんの頑張りのおかげかマーケティングの都合なのか2.0.0.x系のセキュリティアップデートでも日本語環境特有の問題の修正を入れてもらえてたそうだけど
これは、今は辞められた、Mike Schroepfer氏の好意によるものです。本来は認められなくても、日本のユーザが本当に困ってるんだったら入れようよ、という話にしてくれました。
ただし、暗黙の条件として、
1. リスクは少ない(大規模ではない)
2. 次のリリースが遠い
というのがありました。次のリリースが近い場合、例えば昨年秋頃にFx3.0で蹴られたパッチもあります。Tb2の場合、Tb3がもう目前に迫っているので基本的には認められない、ということですね(理由としてリスク検証やるリソースがない、みたいなことも書かれてますが)。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2009-02-23_japanese.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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