宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
まとめサイトのXPCOMコンポーネント開発の資料に、須藤さんがLinuxとMac OS XでのC++でのコンポーネント開発のチュートリアルを書き加えてくださった。というわけでそれに触発されて自分もJavaScriptで実際にコンポーネント作ってみた。
以前からこのページにあった解説はコンポーネント名やなんかが全部「xxx」という形になってて何がなんだか分からなかったので読む気がしなかったんだけど、須藤さんが書いてくれた部分は英語の原文と同様にコンポーネント名とかもちゃんと具体例を示してあったので、それを見ながら試してみることで、やっと理解することができた。というわけでJSの例も具体例を示すように書き直しておいた。
世の中的には、どうなんだろう。具体例から原則を見出すチュートリアル式のやり方と、原則から具体例を導き出すやり方の、どっちがウケがいいんだろうか? 先日書いたSoftware Designの記事(次号掲載予定)はチュートリアル的な書き方を意識して書いたし、自分が記事を書くときはなるべくそうするようにしてるんだけど、思考回路が全く自分と異なる人から見たら、こんなのまどろっこしくてとてもじゃないけど読んでられねえ、というものなのかもしれない。
そしてもし頭の良い人達にそういう人の方が多いのだったら、馬鹿な僕がサンプルを勝手に具体的な物に書き換えたことによって、彼らの足を引っ張ることになってしまっているのかもしれない。だとしたら申し訳ない限りだ。
コミットしといて〜
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-03-08_xpcom.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.