宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
小さい頃、ラブコメもの(これってもう死語かね?)の漫画とかで、主人公の男がデートの計画を綿密に立てているとかそういうシーンを見て、「馬鹿でー」と思っていた僕がいる。しかし、生まれてから22年と11ヶ月、そんなシチュエーションにすら直面できなかった僕がいる。
今、いざ自分がそういう機会に恵まれてみると、そうしたがった「彼」の気持ちがよく分かる。それがほほえましい笑いのネタとして世間に受け入れられる理由が理解できる。
そんな僕が今物を調べるのに使っているのは、GoogleだったりGoogleローカルだったりマピオンだったりして、僕は最初からこういう便利なツールを使って色々することができて、よい時代に生まれたものなのだなあと思ったりとか、こういう物がない時代に恋愛とか色々なことをしていた人達は大変だったのだなあと思ったりとか、でもそういう大変な時代(つまり僕が青春真っ盛りだった頃)に恋愛を体験できなかったのは悔しくそしてやるせないことだなあと思ったりとかした。
そして。こんな些細なこと一つとっても劣等感とか焦燥感とかそういったものが抜けきらない自分が、実に哀れに思えるのです。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-02-19_plan.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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