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「メタ的視点から考えてみる」とか「ベタな視点で書かれててつまらん」とか、ベタだのメタだの書かれてるのを見かけて、それって何やねん? と思うことが度々あるんだけど、まりねこ氏のblogのコメント欄に書いたとおり、自分は以下のように解釈している。
いちおう韻を踏んでみたんだけど、どうでしょう(←つまらん)。
物事に対してどれか一つの観点からしか接することができない、というのが、良いときもあれば、悪いときもあると思う。例えば、恋愛初期はメタやネタの視点は持たない方が良いような気がする。分析するときは、ベタな視点を排除した方が冷静な判断を下せるかもしれない。でも、ベタな視点をなくしてしまったら、地に足が着いてない机上の空論にしかならないかもしれない。
やっぱあれかね。バランス感覚が大事なのかな。
ベタ
直接的感情的に考える。
メタ
数学的機械的に考える。
ネタ
少々斜め上に考える
ベタ
同上
メタ
同上
ネタ
少々斜め上4分の1回転気味に考える
ベタ:一般的にそうであると思われている結論。読者の予測範囲内の結論。
「あつはなついなあ」「あべこべやがな!」
メタ:具体的な何かではなく、思考のための思考。
「思考のパタンとしてベタ・メタ・ネタの3つを提示してみる」
ネタ:笑いで真意を隠す。言い訳、エチケットペーパー。あるいは笑いの為の笑い。
「Fx の*プラグイン*でおすすめといえば TBE しかないね!(あくまでネタ」
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-03-12_beta.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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