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最近、陰口を言うことが多くなってきた気がする。自分が。
本人のいないところでその人の悪口を言い、本人がいるときには「紳士的に見えるような」振る舞いをする。これほど卑怯なことがあるだろうか。
僕はずっと、僕自身についての陰口を言われることを酷く恐れてきたけれども、それはもしかしたら、僕自身が「陰口を言うタイプの人間」だからなのかも知れない。自分がそういう人間性だから、他の人もそうに違いないと心のどこかで思っていて、それで人を疑っていたのではないだろうか。
そういう人間性は元からあった。それが急激に表出してきた。そんな気がする。
仕事をするようになって、人間関係の裏表ができてきて、それでその性質が表出してきたのかも知れない。Mixiのような読者が限定されるサービス(僕はMixiの日記システムは使ってないけど)の存在も、それを後押ししている気がする。ある会社、別の団体、ある活動、プロジェクト、そんな感じでいくつもの分断された世界にそれぞれ片足を突っ込んで回る、そんなことが増えてきて、分断されたそれぞれの世界の中で異なる顔を見せるように、いつの間にかなってしまったような気がする。
陰口を言う人にはなりたくなかったんですけどね。そういうのこそが最も自分の忌み嫌っていた対象のハズなのに。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-08-11_kage.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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