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Flashを使ったプロモーションサイト(スウェーデン語)を見てて今頃思い出したんだけど。
IKEAの製品の説明書は、ピクトグラム(絵文字)を多用していて、極力言葉を使わないようになってた。大量生産がコスト低減の鍵だと聞いたけど、こういう、国ごとに用意しなくてはならない要素を極力減らす工夫も、その一環なのかなと思った。
ただ、そのような工夫は諸刃の剣で、「この商品はこう使ってください」というのが伝わりにくいというデメリットもある。そこで、イケアの店舗でのディスプレイが活きてくる。店舗内のモデルルームで実際にレイアウトして使用状況を見せたその状態で商品の購入を決意させるシステムなので、商品を買う人は、買った時点でその商品を具体的にどう使えばいいかを既に知っていることになる。それが、ともすればわかりにくくもなりかねないピクトグラムだけの取説を理解する手がかりになる。
よくできたシステムだなあ。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-10-15_global.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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