宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
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返信用葉書や封筒などの自分や自社の名前に「様」「御中」と書くべきか、「行」「宛」と書くべきか。
古来からの一般常識的なマナーとしては、返信用の自分の名前には「行」「宛」などと書いておいて、相手方がそれを打ち消して「様」「御中」に書き換える、ということになっている。自分の名前に「様」を付けておくと、受け取った相手が「なんだこいつ、自分に対して『様』なんて付けやがって。お前は何様だ?」と不快に感じるから、へりくだってそうするのだという。
しかし最近では、相手が「どうせこっちで消して『様』とか『御中』とか書き直さなきゃいけないのに、なんでわざわざ『行』とか書いてくるんだ。余計な手間をかけさせやがって。お前は何様だ?」と不快に感じるから、手間を減らすために自分の名前や自社名に「様」「御中」をあらかじめ付けておくのがマナーである、とする説もあるそうで。
どっちを選んでも相手がムカつくんじゃあ、一体僕らはどうすればいいんですかね。一番無難なのは、「行」とも「様」とも付けずに送ることだろうか。
返信用葉書や封筒などの自分や自社の名前に「様」「御中」と書くべきか、「行」「宛」と書くべきか。 (中略) どっちを選んでも相手がムカつくんじゃあ、一体僕らはどうすればいいんですかね。一番無難なのは、「行」とも「様」とも付けずに送ることだろうか。 Latest topi
「行」「宛」にしておくのが無難だと思います。
「様」「御中」への書き換えは、「様」「御中」で送ること以上に、「書き換え」という行為自体に意味があると思います。
一種の約束事です。
約束事を守るという行為自体に、「様」「御中」で送るような敬意が表現されるわけで。
また、本当に礼儀を示さないといけない相手は年齢が高い人々で、彼ら彼女らに対しては、「行」「宛」で送る方がいい、という打算もありますが。
あと、「行」「宛」と書かずに「様」「御中」と書くのが認められるのであれば、わざわざ「様」「御中」に書き直さなくてもいい気もします。
>自分の名前に「行」を書いた上で打ち消し線を引き、隣にもうこちらで「様」も書いてしまう。
これにはワロタ。
Latest topics > 様 - outsider reflex を読んで思い出した。昔々あるところで読んでいたファンロードという月刊誌のアンケートはがきは、宛名に“「行」を打ち消し線で消して「御中」を併記”していて、年若く知恵に乏しい読者が恥をかかなくてすむ仕様であった(20年
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-11-20_sama.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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