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ケータイ小説の話を見てて思った事。
ハッピーエンドかアンハッピーエンドか。自分の人生がハッピーかアンハッピーか。よく、現実に満たされてない人ほどハッピーエンドの物語を好み、現実が満たされまくってて退屈で退屈でしょうがない人ほどアンハッピーエンドの物語を求める、という風な事を言うけれども、現実に対する代償として物語を消費する場合には、その説はよく当てはまる気がする。僕が今なんとかしてハッピーなお話を描こうと四苦八苦しているのも、何かを表現するためという事以前に、自分自身のための代償としての側面が強いと思う。
陰鬱なケータイ小説を好んで読む人達は、どうなんだろう。何を求めてそうしてるんだろう。
ハッピーにしろアンハッピーにしろ、それがずっと続くと人は飽きたり、うんざりしたりするんでしょうね。携帯小説をまともに読んだ事はありませんが、紹介されている記事を読む限り、何も起きない日常に押しつぶされそうになっている人達が読んでいるのではないでしょうか。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-08-12_happy.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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