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さくらのレンタルサーバ(スタンダードプラン)は初期状態ではこんな風になってた。
Ubuntuのコンソールとの違いに戸惑う事が多くなりそうだったので、人に教えてもらって、以下のように設定してみる事にした。
トレンドはzshらしいけどよくわからんからbashで。
ここにある通りやったらできた。
if [ -f ~/.bashrc ]; then
source ~/.bashrc
fi
これで、bash起動と同時に ~/.bashrc が読まれるようになる。~/.bashrc はこの段階ではまだ空。
ここの指示通りにやったらできた。
これで、 ~/opt/vim/bin/vim でvimを起動できるようになった。
UbuntuでGnome使ってるとGnomeのターミナルで新しいタブを開いて並行して作業するということができるけど、「sshで入った先」ではタブを開けない。タブを開くと、手元のマシンの方の新しいセッションになってしまう。
「sshで入った先」でもそういう事ができるようにしとくと便利だよと言われたので、GNU Screenという物を入れてみた。sshでログインする先のマシンにこれが入っていれば、ログイン先で「タブを開く」みたいな事ができるようになる。でもさくらのレンタルサーバのFreeBSDには入ってなかったので、これも自分で入れないといけない。
ここの指示通りにやったらできた(同じとこばっか参照してる)。
これで、 ~/opt/screen/bin/screen でscreenを起動できるようになった。
~/.bash_profile はこうなった。後半部分は、ログインしたら勝手にscreenを起動するようにするための物。
if [ -f ~/.bashrc ]; then
source ~/.bashrc
fi
if [ $TERM != "screen" ]; then
exec screen -S main -xRR
fi
~/.bashrc はこうなった。
export LANG=ja_JP.UTF-8 # 日本語で。
PATH=$PATH:~/opt/vim/bin # vimにパスを通す。
PATH=$PATH:~/opt/screen/bin # screenにパスを通す。
export PATH
alias vi='vim' # viと打ったらvimを起動する。
~/.screenrc はこうなった。教えてくれた人の言われるままにコピペしただけ。画面の一番下の行を使って、今どのプロセスを見てるのかを常時表示するようにしてある。(これがないと今自分で何をやってるのかさっぱり分からない)
defencoding utf8
hardstatus alwayslastline "[%02c] %`%-w%{=b bw}%n %t%{-}%+w"
使いこなせてるとはとても言いがたいけど、とりあえずここから始めようという感じです。
CygwinのOpenSSHから接続してると、なんかscreenが変なことになった。PuTTYで接続した場合は何ともない。これ、Cygwinが悪いのか誰が悪いのか……とりあえずWindowsからやる時はPuTTYの方を使う事にしようと思います。
追記。GnomeのターミナルからやったらCygwinの時みたいに変な事にはなってない……みたい。やっぱりCygwinが悪いのかなー。
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