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の動向はもえじら組ブログで。
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クロネコヤマトというと「宅急便」が有名だけど、他にも色々なサービスがある。その中で、中ほどにひっそりとたたずむメニュー「ヤマト便」。サービス一覧の書かれたパンフレットに名前が出ていないことすらある、マイナーなサービスだけれども、これが使いようによってはかなりお得だったりする。
宅急便は縦横高さ合計160cm、重量25kgまでという制限があって、これより大きい物・重い物の時にヤマト便が出てくるんだけれども、べつに宅急便のサービス範囲内のサイズであっても普通にヤマト便で送ることはできる。
ヤマト便の特徴は以下のような感じ。
大量に物を送るとき、宅急便だと、箱の数が増えると複数口という扱いになって、それぞれの箱ごとに料金がかかる(ただし、複数口割引で一箱あたり100円安くなるけど)。対して、ヤマト便だと料金は箱の数ではなく総重量で計算される。つまり、箱の数が増えれば増える程ヤマト便の方が得になるというわけ。
一人の引っ越しで梱包を全部自分でやるなら、これを使うのが得な場合もあるはず。自分は家具類は送らず服や書籍や雑貨類を送って家具を向こうで調達するという計画で発送したのだけれども、単身での引っ越し向けのサービスを利用すると3万円くらいかかかると言われたのが、ヤマト便での送料は7000円にもならなかった。
送料の虎に詳しいサービス紹介があるので、見ておくといいだろう。
荷物の発送が大方終わった。昨日の段階で16箱、その後出てきた細々した物や服で今朝2箱。今朝送った方の物は21kgあってとても持っていけなかったので、車で集荷所まで行った。
ていうかこの期に及んで実は大阪で一人きりで車を運転するというのはこれが初めてだったりする。今までは家族全員で移動するときの運転手とかだったので。心細い中、路地からの脱出、発送、路地を通り帰還して車庫入れまで、なんとかこなすことができた。ああ緊張した……
ところでヤマト便(日付指定不可能)だと16個口でも7000円弱と激安なのには驚いた。今朝の宅急便の分は2個口で3000円弱だったのに。全部宅急便だといくらになってただろうか、と考えるのすら恐ろしい。日付が重要でない物はこれで送ると良いようだ。
まだ入居先の審査待ち状態なんだけど、諸々の手続きが滞りなく進めばこれくらいには入居できるだろう、という日が明らかになったので、それに合わせる形で引っ越し関係の作業を進めることにした。
あーなんかほんと急に話が進みだしたわ……
今いる部屋(実家)の広さの情報がなかったので、メジャーで測定してみたところ、実測値はおよそ8.25m2だった。布団などを入れている収納スペースを合わせると、およそ10m2といったところだろうか。ちなみに高さは最大で約2.3mだった。
不動産屋さんに送ってもらった物件情報では、全部屋の総面積とメインの部屋の畳数しか書かれてないので、比較のためにはこれをメートル法に換算する必要がある。関東では1畳がおよそ1.5m2だそうなので、これに従って計算してみたところ、6.5畳前後あれば現状と同じくらいの広さになる模様だ。尤も、部屋の形やなんかの関係で、実際にこれより広く感じられるか狭く感じられるかは変わるんだろうけど。
ベッドを背の高い物にするとか、棚を置くとかして、空間を縦に有効活用すれば、今より狭苦しいということにはならないのかな。だといいな。
感冒を罹患してしまった模様です。
平たくいうと、風邪ひいた。
スーツにマフラーだけとか、無謀にもほどがありますね。ちなみに帰りの外気温は2℃だったそうです。