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「彼女ができる」というのは、例えて言うならば、スポーツで、競技会の場においてスタートラインに立つようなものだと思う。
スタートラインに立つまでには、実力を付けるための日々の練習が必要だろうし、運も必要だろう。レギュラーになるために、代表選手に選ばれるために、皆、自分を高めたり、ライバルを蹴落としたり、神に祈ったり、様々な努力をする。その果ての勝利の栄冠が、競技会のスタートライン。だから、スタートラインに立つまでに至れなかった人と「比べれば」、「勝っている」と言えるかも知れない。
けれども、自分の競技人生全体を考えれば、その比較はほとんど無意味だ。スタートラインに立った瞬間に、また別のステージが始まっている。これからまた走らなくてはならないのだ。スタートラインに立っただけでもう勝ったも同然、だなんて思ったら大間違いだ。
本当に当たり前のことなんだけど、そのことを忘れちゃいけないよね。
いや、「だから先まで見据えて計画的に生きなくてはならない」とかそういう話じゃあなくって。どこかで最終目標を切ってしまったら、その目標を達成した時点でもう何もできなくなってしまうだろう。最終目標とかそんなことを考えない方がいいんだと思う。何かに向かって頑張るというよりも、頑張ることそのものに意義を見いだすのが、人生においては重要なのではないかと思う。
本当に当たり前のことなんだけどね。
てゆうかスタートラインに立ったのかよ?
スタートラインに立ったんだな?
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン
今となっては知らんかった人の方が多いのか……7月頃に書いた記事はほとんど消してしまったからなあ。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2005-12-12_startline.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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