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Firefox Add-onsを眺めてたら、XPath CheckerとXPatherという拡張機能を見つけた。どちらも、選択したノード(マウスでポイントしているノード)上で右クリックして、対応するXPath式を適当に生成させることができる。
機能としてはXPatherの方が高機能っぽい。DOM InspectorにXPath式でノードを検索する機能が加わったり、ノード集合を返却するXPath式で複数のノードを取り出してから、内容が正規表現にマッチするものだけを抽出したり、といったことができる。
ただ、自動生成される式はID(XPath Checkerではid関数、XPatherではid属性の参照)と要素のローカル名だけを使ったごくごく単純なものになるので、内容の文字列を見てノードを絞り込むといったところまではできないみたい。自分で式を書いて評価させる分にはもちろんどんな式でもいけるけど。
XPathの学習用には使えるかな。
せっかくだからこのサイト内の関連コンテンツも紹介しておく。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-05-17_xpath.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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