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「英語(辞書アシスト検索)」モードは、英和辞書で検索する機能ではない - May 28, 2009

ローマ字入力で日本語ページ内の検索を可能にする「XUL/Migemo」拡張 - SourceForge.JP Magazine

さて、もう一つの検索方法である「英語(辞書アシスト検索)」であるが、これは英単語を入力するとその対訳となる日本語の単語が検索されるというモードだ。なぜか筆者の環境ではうまく機能しなかったのだが、一応使い方を説明しておく。

そんな機能実装した覚えないんですけど……

英語モードは、僕が正式にXUL/Migemoを引き継いだ後に行った大改造において、将来的に日本語だけでなく中国語や韓国語などのIMが必要な他の言語に対応できるよう、言語依存の主要モジュールを差し替え可能にした時に、日本語特有の処理(ローマ字入力を平仮名に変換するなどの処理)を含まないプレーンなモジュールの実装例として用意した物だ。

Firefox自身の通常の検索機能と比較して、このモードで具体的に起こる変化としては、「ext」まで入力した時点で「extension」「extend」等の英単語が強調表示されるようになる、という感じなんだけれども……これってぶっちゃけ無意味なんだよね。

  • 日本語では、入力した文字列(ローマ字)とページ内のヒット箇所(仮名漢字交じり)の文字列とが一致しない。「kanj」と入力した段階で登録済み単語の「漢字」にヒットしてくれれば、総キータイプ数が少なくなる。→メリットがある!
  • 英語では、入力した文字列とページ内のヒット箇所とが原則として一致する。なので、補完が無くても元々キータイプ数は最小で済む。→メリットが無い!

あとは、発音記号付きのアルファベット等を区別せずに検索できるようになるけど、それとて日本語用のエンジンに既に包含されている機能だし。

強いて言えば、日本語とかローマ字とか全然興味がないし必要も無いという英語圏のユーザの人が、Safari風の強調表示だけ利用する時に、ほとんど何も余計なことをしないから邪魔にならない……ということくらいだろうか。英語モードのメリットは。とにかく、「これこれこういう凄いことができるようになる」といった類の意義は皆無だ。そのモードを作った本人が言うんだから、間違いないよ。

分類:Mozilla > 拡張機能 > xulmigemo, , , , , 時刻:03:59 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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