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ってタイトルを付けてみたけど実はそんなに深い考えがあるわけでもなく。強いて言うなら「非モテ非モテと言ってる人は結局自己愛が強くて自意識過剰なだけなんじゃないの」とかその辺の話? モデルケースは僕自身ですが。
自分大好きのナルシストでもいいんだ! でも、自分大好きのナルシストには二種類いるねという話。→繊細で感受性豊かなように見えて実はナルシシズムの屈折した形でしかない人の恋愛の話。
おう、オレだよ、オレオレ。(オレオレ詐欺) しかし分かっちゃいるけどやめられないんだな。何と言っても簡単に「いい人」ぶれるし。でもこの病みっぷりは不健全なことは確かで。
こういう問題は、自覚的に「治せる」物なんだろうか? 治せないものなら、僕のような歪んだ人間は生きる資格も他人と関わる資格も無く、自制して生きるしかないのだろうか。自制心がないなら、収容所にでも入れて貰って人様にせめて迷惑をかけないようにしないといけないだろう。昔なら(もしかしたライまでもありますか?)、座敷牢行きとか。でもそんなところ手間で他人様に迷惑をかけるって一体どうなのよ? つまりもう「生きる」という選択肢自体がヤバいということにですね。
……
ところで、綴りはnarcissistとかnarcissismなんだから、言葉的には「ナルシスト」ではなく「ナルシシスト」、「ナルシズム」ではなく「ナルシシズム」が正解だと思うんだけど、それぞれ前者の方が広く使われているような気がするのは気のせいだろうかどうだろうか。やっぱり発音しにくいからですかね?(誰とも無く)
うちの業界では「ナルシシズム」のほうが多かった気が。ナルシズムってあまり聞かないと思ったけど、atokは両方一発変換しちゃうなぁ。
社会心理学的には「ナルシシズム」。
でも「ナルシスト」の方は、一般的に流布してる意味が印象強いし、
自己愛の強い人を特に「ナルシシスト」って呼ぶのも違和感があるなぁ。
がっつり心理学とかやってる専門家の呼び方を、絶対的に踏襲しないといけない理由もないしね。
Google だと;
ナルシスト の検索結果: 約 976,000 件
ナルシシスト の検索結果: 約 17,100 件
と「ナルシスト」の圧勝ですが、
ナルシズム の検索結果: 約 112,000 件
ナルシシズム の検索結果: 約 102,000 件
で、「ナルシズム」と「ナルシシズム」は僅差でした。
いや、僅差なのが意外だっただけですが。
「Linux」はリヌクスと読もうがリナックスと読もうがどっちが明確に正解とは言えないけれども
「simulation」はシュミレーションではなくシミュレーションと読むのが正解で
「narcissist」はナルシストではなくナルシシストと読むのが正解だと思う
という感じです。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-02-26_narcissist.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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