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テキストリンク 3.0.2009021601で、inputやtextareaの中のURI文字列も処理できるようにしてみた。といっても、テキスト入力中にダブルクリックするだけで開かれるとかそんなのはウザすぎるので、あくまでURI文字列選択中にコンテキストメニューを開いた時だけの機能だけど。ブログとか日記とか書いてる途中でふと確認したくなった時、なんかに使えるんじゃないかと思う。
DOM2 RangeのcompareBoundaryPointsをnsIDOMNSEditableElementの編集領域の中のRange同士の間で使うと、何故だかNS_ERROR_DOM_WRONG_DOCUMENT_ERR例外が発生してしまったので、仕方ないからnsIDOMNSRangeのcomparePointで解決するようにしてみた。独自仕様な上にどうにも動作が怪しい感じなので、できればcompareBoundaryPointsだけで済ませたかったんだけど、なかなかうまくいかない。
GMailでコンテキストメニューが固まる問題は、本文だけじゃなくヘッダ領域の中のstyle要素の内容までURI文字列の検索対象にしてしまってたせいだった(全面リライトにあたって、DOM3 XPathで代用できそうな所を片っ端からDOM3 XPathに置き換えたんだけど、XPath式の評価結果が書き直し前と違ってたことに気付いてなかった)。スタイル宣言が全部URI文字列らしき物として検出されてしまって、それで無限ではないんだけど数千回のループが発生して、途中で処理を打ち切られてたという感じ。XPath式を工夫してbodyの中だけを検索対象にするようにしたら直った。
この辺の修正に際してもまたテストを書き足した。こんな感じでテストが充実してくれば、多分、将来的にはregressionは減る方向に向かうと思うんだけど……
サンドボックスのアドオンでも 更新有りの通知ぐらいしろよと言いたい。
レビューが通るまで更新通知されないのは安全のためを考えれば当たり前では?
むしろ、問題に気付かないまま3.0.2009021401のレビューを通した人のが悪くね?と思いました。
質の低い物を公開したお前が一番悪い、という指摘は聞こえませんったら聞こえません。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2009-02-16_textarea.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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