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採用する側の本音はいいから実態が知りたい - Oct 02, 2005

OpenOffice.orgなんて憶えたってしょうがない、教えるならMS Officeを教えてくれ! という話から、採用担当者は、アプリの種類みたいな小手先の部分じゃなくてもっと原理原則的なものの方が大事だと考えてるという話に繋がってきたようですね。

実際の所、個性のあまり表れないような服装に笑顔に就職対策と、人格を覆い隠すための武装に身を包んだ希望者達に対して、ほんのわずかな期間でその人の本質に近いところまで迫ることなんて、できるもんなんですかね? 人事の担当者ってそんなに有能なの? と、物凄く失礼なことを考えてしまうんですけど。本音は分かるけど、その本音の通りのことを実行できてるんですか? っていう。例えれば、「男は内面が大事だよね」とか言っておきながら、そもそもルックスが悪かったら「男」として見てすらくれなくて、判断に入る前の無意識的な選別の段階で十分外見だけでふるいにかけてんじゃないんですか、みたいな。

つうか、誰もが欲しがるような人材ってのは、まあ、そういう本質的なとこからにじみ出る要素が隠そうとしても隠しきれずにあふれ出しちゃってる感じ(そもそも隠そうとしてないだろうし)の人なんですよ。三国無双で言うならなら武将です。デカい体、派手な鎧、目立つ武器、強力な技、そんなものをたくさん兼ね備えてるけど、それよりも何よりもキャラクターが個性的で魅力的だっていうのが根本にある。キャラクターが魅力的だから、そういう特別な能力や技を与えられてるわけですよ。キャラが先にあって、性能は後からついてきてるんです。

OOoよりMS Officeを教えてくれと言ってるのは、そうじゃあなくて、言わば雑兵なんですよ。一山いくらの。ボーダーライン上ギリギリのとこにいるような。能力や技も同じだけど、それ以上に、個性というものがない。採用する側がどう考えてるかはともかく、新卒者は自分自身を武将とは到底思えてなくて、自分なんてたかが雑兵だとしか思えないんです。だから武将式の自己アピールなんて考えもつかないわけで。

僕も自分のことは雑兵としか思えないわけで、その雑兵が社内でたった一人だけ絵関係のスキルを持ってたもんだからまるで武将であるかのような扱いを受けていて、戸惑ってるというのが僕の現状なんですが。

つーか自分で言うのもナンですけど、人間なんてほとんど雑兵でしょう。戦争でバタバタ死ぬから補充が必要なわけでも無いっていうのに、むしろ効率化で単純労働に従事する必要がなくなってるとこが増えてきてるのに、逆に雑兵がこんなに溢れてる今の状況が異常なんだと思うんですよ。生産者や納税者である前に、僕らは消費者なんですよ。食い潰すばっかりで。減らせと言いだしたら僕が自殺せんならんことになるから言いませんけど、なんていうか、こうアホみたいに増える方向にばっかり動いてしまう、存続と拡大を求める生命の性というものが憎らしくてなりません。そのせいで僕らは今こんなに苦しい思いをしている。

アレレレレ。何か途中から話の方向がおかしくなってきた気がするよ?

分類:出来事・雑感, , , 時刻:19:37 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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