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拡張機能の開発に必要な知識というとXUL、CSS、JavaScript、XPCOM、と多岐に渡るので限られた誌面に掲載するためにはある程度「これは知ってるものとしますよ」みたいな前提を設けないといけないんだけど。「名前空間URI」という単語を地の文に普通に書いてたら「これ注釈いるんじゃね?」みたいなツッコミをいただいた。
え゛。XML知ってりゃ常識だと思ってたんスけど……ていうかXMLも常識かと思ってました……
CSSをHTML専用の言語と認識している人がCSSの文法的な妥当性を語ってるのを見たときも、素でおったまげた。
でもこれは反省するべきポイントなのかもしれない。初心者でも分かりやすいような文章を書くことを心がけたいと思っているにも関わらず、自分自身で「これくらいかみ砕いて説明した方が分かりやすいだろう」と思う最低レベルの基準をいつの間にかずっと高いところに置いてしまっていたのではないか。知らず知らずのうちに浮世離れしてしまっていたのではないか。自分の仕事に対する姿勢を改める必要を感じた。
こんばんは。 hamashun.comのShunです。
その節はBlogにコメントをありがとうございました。
私、昨年の秋に、いわゆるスクール(卒業しても資格にならない学校と言うと分かりやすいでしょうか?)を卒業し、ようやく先月から仕事にありつけた、1年生のペーペーというレベルです。
>知らず知らずのうちに浮世離れしてしまっていたのではないか。
という部分に、少しでもご参考になればと思い、コメントさせていただきました。
ちなみにスクールでは、XMLはカリキュラムに含まれておりませんでした。
しかし、これまでの記事の被ブクマ数がせいぜい2,3個でしたので、あんなに反響があるとは思いもしませんでした。
身をもってWebの凄さを実感しております。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-02-10_namespace.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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