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「ディスプレイアーム二刀流や!」とテンション上がったけど2週間で1本がお役御免になった話 - Jan 31, 2021

昨年のイベントのトークセッション漫画の制作環境を紹介した時、こんな感じの環境ですという写真を出した。

(写真:ディスプレイ2つの手前に液晶ペンタブレット)

ディスプレイ3つというと豪勢に聞こえるけど、左のサブはD-Sub 15pin接続の17インチ1280×1024(妻が独身時代から使っていた物を、不要になったとのことで譲ってもらった)、右のメインはDVI-I接続の17インチ1280×1024(16年前に買ったEIZOのFlexScan)で、どちらも年代物。ある物は駄目になるまで使う勿体ない精神で、ずっと使い続けてきてた。

ダブルアームや!

昨年、社内のオンライン雑談会の中で「ディスプレイアームを導入した」という人の話を聞いて、それまでディスプレイアームというと壁に穴開けて固定するものだという固定観念があったんだけど、聞いてみたら別にそんなことはなくて、机の端っこにクランプ状に固定できる物なのだという。

配置の自由度が上がるとか、ディスプレイの下に物を置きやすくなりそう(在宅勤務でノートPCを置いて作業するのに、今まではキーボードが邪魔でノートPCを手前の方に置かざるを得なかったんだけど、ディスプレイの下にキーボードをどかせるようになれば、その分だけ手前を広く取れる)とか、掃除するのにディスプレイがバターンって倒れる心配がなくなりそうとか、アーム接続にはずっと憧れがあったので、今年1月頭にGREEN HOUSEというメーカーのアーム(メカニカルスプリング式、耐荷重8㎏、実売価格5~6000円)を2つ買って設置してみた。

(写真:ディスプレイ2つがアーム接続に変わった後の状態)

ぱっと見変化が無いように見えるけど、

(写真:ディスプレイの後ろに2つのアームが交差して折りたたまれてる様子)

このように、ディスプレイの後ろにアームが折りたたまれていて、伸ばすと


(写真:アームをいっぱいに伸ばしてディスプレイを左右にどけた様子)

こんな風に真ん中が大きく開く。そこに背景紙(が無かったので、たまたまあったライオンボードを使った)を敷けば、模型の撮影ブースにもなる。

(写真:ディスプレイをどけて撮影ブースにした様子)

白バックで綺麗に撮影するには奥側と手前の両方を照らさないといけないのだけれど、こうするとちょうど、手元を照らす用の照明を奥の背景を明るく飛ばす用に使えて、手前に置いたリングライト(冒頭のトークイベントリモート登壇時に、顔を明るく照らすために買ってあった。偶然にもこれもGREEN HOUSE製で3000円ほど)で模型を照らせば、多灯撮影の真似事ができる。

(写真:この撮影ブースで撮った写真1:FRONT MISSION STRUCTURE ARTSのゼニスとギザを俯瞰で)

(写真:この撮影ブースで撮った写真2:FRONT MISSION STRUCTURE ARTSのゼニス越しにギザを横から)

(写真:この撮影ブースで撮った写真3:FRONT MISSION STRUCTURE ARTSのゼニスとギザを正面から)

背景紙代わりのライオンボードが純白でなく乳白色なのと、ボード自体に十分な大きさがなくて広い面を確保しにくいから、撮影角度や構図が限られるけど、まあまあ使える。

ちなみに、何故アーム基部を端に寄せなかったかというと、机の後ろのスペースに余裕がなくて、こうしないと2つの画面をこの配置にできなかったから(「く」の字に曲げた時の肘が壁にぶつからないように、壁に沿ってアームを折り畳んだときを基準にして、この位置に基部を設定する必要があった)。また、左のサブディスプレイは脚を取り外せる仕様になっていなかったので、仕方ないからノコギリで脚をぶった切った。

(写真:サブディスプレイの脚が無惨に切り取られた様子)

ダブルアームなんかいらんかったんや……

という具合にMy New Gear...を手に入れてこれから色々捗りそうだなと思ってた所で、その2週間後に突然PCが死んでしまった。それで新PCを調達しようとして仕様を確認していて、オンボードもオプションで追加できるグラボにも端子はDisplayPortとHDMIしかなく、この2つのディスプレイが使えないという事に気がついた(2月1日追記:これは誤解で、HDMIやDisplayPortとDVI-Dには信号互換性があるので、実は安い変換器を噛ますだけで使えた、ということを後から人に教えてもらった)。D-Sub 15pinもDVI-Iも、もはや時代後れということらしかった。

旧PCのグラボはHDMIとD-Sub 15pinとDVIの3端子があるので、グラボが生きているならワンチャンこれらのディスプレイを使える可能性も残ってた。しかし、前述した通り15年以上使ってる年代物ということを考えると、いいかげん限界のような気もする。また、業務用のノートPCのディスプレイが高解像度なので、普段の開発でも、画面解像度の低さ=ワークスペースの狭さが少し気になりだしていた。

というわけで、これを機に大型で高解像度の液晶ディスプレイを導入することにした。当初は思い切ってEIZOの37.5型4K曲面ディスプレイにするか?!と考えたけど、重量(9.5㎏)がアームの耐荷重(8㎏)を上回っていたので、あえなく却下。耐荷重的に余裕があったLGの35型3440×1440曲面ディスプレイ(本体重量6.6㎏)にする事にした。まあ、今どきはEIZOブランドにこだわらずとも十分な性能があるのだろうし、そもそも色塗り作業はどうせCintiq Pro 16でしかやらないし……

というわけで、届いた物を新PCと同時にセッティングした様子がこれ。

(写真:新しいディスプレイを設置した様子)

脚付きディスプレイで普通に設置しようとすると、この棚の内側の寸法に収まる大きさまでのディスプレイしか置けなかったんだけど、アームだとその制限がない。この35型ディスプレイも、若干手前に飛び出す形になってる。

(写真:新しいディスプレイを引き出した様子)

アームは片方だけ残して、今度は基部を左端に寄せた(ディスプレイの中央までの距離が十分にあって、この状態でも「肘」があまり奥に出っ張らないので)。これをいっぱいまで引き出すと、

(写真:新しいディスプレイをいっぱいまで引き出した様子)

こうなる。ディスプレイの向こう側は物を置けるスペースになる他、今回新たに調達したPVC背景紙を敷けば

(写真:撮影ブースにした様子)

こんな具合。アームが中央から消えたので、より奥行きのスペースを取れるようになった。

(写真:この撮影ブースで撮った写真:FRONT MISSION STRUCTURE ARTSのゼニスとギザを横からややアオリで)

今度はちゃんと後ろまで届くサイズの背景紙なので、だいぶアオリの視点で撮っても大丈夫。奥行きのある配置もできるようになった。

2つ目のアームは、業務に使ってた小さな液晶ディスプレイ(妻の物を借りてた)に使う事も考えたんだけど、この35型ディスプレイが複数入力に対応してる(切り替え式)から、小さい液晶じゃなくこっち使えばいいじゃんってなったので、結局余ったままになってしまった。たった2週間しか使わなかった……せっかく買ったのに……クランプ用の当て木まで用意したのに……

分類:出来事・雑感, , , 時刻:22:28 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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