たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
もう出版社さんの新刊案内に情報出てるしってことでここで宣伝しておくか。下田洋志・大和徳明共著「Firefoxを究める256のテクニック」定価2100円(税込) 1月中旬、秀和システムより発売予定です。
内容については、Firefox 1.5でこんなことがしたいなあとかこんな目的に合う拡張機能はないかなあといったニーズに対して回答を示すという形の、逆引き形式拡張機能カタログとなっております。一応、簡単な改造で済むようなものについては、.jarなファイルを展開してゴニョゴニョしたりuserChrome.cssでゴニョゴニョしたりといった方法も紹介しています。
巻末付録という形で、DOMインスペクタの使いかた・JavaScriptでのDOMインターフェースの使いかたの簡単な解説、それらを使っての「オリジナル改造」のちょっとした手引き、オリジナル改造の内容を拡張機能として配布可能な形にする手順なども収録しています。
まあそのなんつうか、あれですよ。中級〜上級ユーザにとっては当り前の事をさも特別な事であるかのように飾り付けて紹介する。そんなありがちな本。
Firefoxまとめサイトを見て自分で情報を集めたり、至れり尽くせりの鈍重な拡張機能を投げ捨ててJSActionsでカリカリにチューンしたり、といったことが既にできてる人にはあんまりというか全く役に立たない本だと思います。一応、初心者から中級者の域に達しようかというくらいの人を想定したつもりです。ということで、不要なのに間違えてお買い求めになられたりしないようご注意ください。嘘です。不要でも間違いでも買ってください。著者にお金が転がりこんできますので。わらい。
あと、自己顕示欲がやたら強い僕が執筆に関わっている関係上、無意識のうちにタブブラウザ拡張やらコンテキストメニュー拡張やらの重くてウンコな拡張機能を妙にプッシュしてたりしますので、そのあたりの姿勢が気に入らない方は書店で見かけ次第2100円支払ってゲットして裏庭で焚書してやってください。(←それでも買わすんかい)
昨日本屋に立ち寄ったらネットランナーにSleipnir 2とFirefox 1.5の対決と題した記事があったのでちょっとだけ見てみたんだけど、ふぉくす子が登場してますな。なんで脱衣勝負なんだろう、というのはあえてツッコまないでおく。
ところで冬コミカタログによると、周囲のサークルさんはOSたん系のところが多いようで、まあ妥当なところに配置されたのかなと思ってるんだけど、心配もある。
いや、ふたばとネトランて仲悪いみたいじゃないすか。んで、フィギュアといいコスプレ衣装といい上記の記事といい、同じソフトバンク系のCマガジンへのふぉくす子乱入といい、ふぉくす子というキャラは割と優遇されてるように思える。原作サイドと先方との関係も、険悪ということはなく、むしろ良好なように見える。ということで、会場でOSたん系のサークルに来られた方から白い目で見られたりしないだろうか……という風に密かに戦々恐々としてるわけですよ。
考えすぎですかそうですか。
リーナスがGNOMEよりもKDEの肩を持ったらしいという話を見て。
昨日ほんの少し触っただけで偉そうなこと言っちゃいけないとは思うんだけど、確かにKDEの方があれこれできてスッキリするなーと思った。GNOMEは「あれ? 一見できそうに見えるのに、これ、できないの?」と思うようなことが多くてもどかしく、イライラする。Nautilusで左ペインをツリー表示にした状態でツリーのフォルダをドラッグ&ドロップできないとか、そういったところで。
見る人によっては、Firefoxもそういうものという風に見えるんだと思う。というか普通の人がFirefoxを見たら、僕がGNOMEに対して抱いた感想と同じものを感じるのではないだろうか。僕は幸いにして拡張機能の使い方を知っているので、Firefoxはどこまでもカスタマイズできることを知っているので、「なんだこんなこともできねーのかよクソ!」と思わずに済んでいる。でもカスタマイズの仕方が全く分からない、そもそもカスタマイズできるのかどうかすらも知らないGNOMEについては、「なんだこんなこともできねーのかよクソ!」と思ってしまった。「よりスマートな解法を示せないんだったら、既存の解法を使う余地くらい残しといてくれよ」みたいな。
慣れの問題と言われればそれまでなんすけどね。
Firefoxが「初心者として低機能な設定UIを使うか、上級者としてabout:configやらXULの編集やらでとことんカスタマイズするか」の二択であるのと同様に、GNOMEも「初心者として縛りのきついGNOMEのGUIを使うか、上級者としてコンソールだけで生活するか」の二択なのかしらん。それって超きついっす。
UbuntuでFirefox 1.5を使おうとしてプチハマリしてしまったので、顛末記を書いてみました。
拡張機能作者としては、仕様の古い1.0.xは完全に切ってしまえればラクでいいんですけどねぇ。
searchcache改造版のGUIDを変えた。元々のsearchcacheとは明確に別のものという扱いにしておいた方が良さそうだったので。
レッサーパンダのぬいぐるみがいつの間にかMozilla Storeのラインナップから消えてる。欲しかったのに。
ほかにそういうの無いのかなーと思って探してみたが、どこをみても「立ってるレッサーパンダ」しか置いてないのな。風太強いよ風太。もっと普通のが欲しいんだよ僕は!
写真見た限りではドイツのケーセン社製のレッサーパンダが一番愛らしくていいんだけど、値段がスゴイ……
……と思って今Mozilla Store見てみたら、レッサーパンダ復活してるよ!単に品切れだったのだろうか?
初心者の場合。
上級者の場合。
中級者の場合。
Firefoxって、初心者と上級者には優しいけど中級者にはえらいキビシイんだよなあ、とCVN65氏の日記を見て思った。
searchcache改造版を更新した。
Download and Install searchcache 2005.06.15.2005112301
変更点は以下の通り。
突然検索できなくなる問題については、原因不明で対処不能。誰か直して。
user_pref('view_source.editor.external', true);
user_pref('view_source.editor.path ', 'c:\\Program Files\\TeraPad\\TeraPad.exe');
ViewSourceWithとか消えて無くなりますか。