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XUL/Migemo勝手メンテ版を更新しました。次回分のOOo解説記事が案外早く仕上がって一日余裕ができた、と勝手に自分で判断して、昨日丸一日と今日も一日使って。おかげで味噌汁は腐るわまともな食事を取れないわと散々でしたが(※全部自業自得です)、腹が減るのも忘れてぶっ続けで十何時間も取り組むなんてのは久しぶりでしたので、むしろ清々しいような気もします。そんなことはどうでもいいですね。ごめんなさい。
それだけ時間を投じて何をしていたかというと、いわゆるひとつのリファクタリングです。といっても僕自身プログラミングのド素人もいいとこなんで、plus7さんのコーディングスタイルの僕に合わないところをガンガン自分流で置き換えただけという気もしていますが。
相変わらずコア中のコアの部分は全く理解できてないので可能な限り触らないようにしましたが、今回の作業で、辞書とキャッシュの扱いについては少し分かるようになりました。なので、元々plus7さんが想定していた方法がどういう物だったかは知らないままに、これまた全くの自己流で、ユーザ辞書の読み込みだとかキャッシュの更新だとかの処理を加えてみました。今日一日はほとんど辞書マネージャのためだけに使ったようなもんです……
ともあれ形だけはだんだんいっちょまえのアプリケーションらしくなってきたような気がするんですがどーでしょうか。
こうなってくると、辞書を自分でインスコしないといけないという仕様がだんだん鬱陶しくなってきますね。初回起動時に自動でダウンロード、なんてなことができたらいいんだけど、めんどくさそうだなあ。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-12-01_refactoring.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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