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確かそんな感じのタイトルの新書があったと思うんだけど、僕はまだ読んでない。買って読むかどうかちょっと悩むところだ……
銀河鉄道999にも、「自分以外みんなバカ」だかなんだかいう理論で賞を取ったとかいう人物が出てきてたなあ。その星の大統領で、側近も市民もみんなバカだから追放だ!とかなんとか言ってる狂人。
昨日書いた話の内容とだいぶかぶるんだけど、自分の気付いていることに相手が気付いていないという事、自分が知ってる「常識」を相手が知らないという事、に対して腹を立てたときに「しょうがない、周りの人間みんな俺よりバカなんだから」と考えるのは、危険な状態に足を踏み入れつつある兆候かも知れない、と思った。
専門家を名乗る人が専門知識を持ってないというのは駄目なことだと思うし、そういう人に巡り会ったときに「こいつバカか」と思ってしまうのも致し方ないことだと思う。
でもそれが常態化して「ああもうなんで世の中こうバカばっかりなんだ、俺以外みんなバカじゃねえか」という風にまで考えるようになってしまうと、どうだろう。相手のことをバカと感じる、という思考のパターンが発生する事態が頻繁に起こりすぎて、パブロフの犬みたいに、人を見たら即バカと感じてしまう、という風になってしまうとしたら、どうだろう。
感情の手綱をいつも意識して握っていることができればいいんですけどねぇ。難しい。
人付き合い自体が、めんどくさくなってしまいますよ。
※自分が、末期まで来ているので。
>自分の気付いていることに相手が気付いていないという事
深く考えてるタイプの人は、皆感じてる事でしょうね。僕も、それが原因で今まで散々疲れる人生送ってきました。
言った所で話は長くなるし、変に深すぎて内容理解して貰えない。何も分かって貰えず、しまいにはクドイとか、変な奴ってレッテルを安易に貼られる。
そうなると、前のコメントの方の様に、もう諦め入って話す事自体やめるんですよ。
けど、それは以外に、自分自身がもっと大きな部分に気付いてなかったからなのかも知れない。と気付く時があります。
どんなに考え、自分では全てにおいて分かってしまった気になっていても、以外に自分で蓋をして、外を見てないから分かって無い事ってのは、多いですよ。
今まで上下での優劣だと思っていた物が、実は何の事は無い、左右横広がりの、"違い"だったと言う事。
確かに、足の速さや頭の回転の速さでは、勝負すれば優劣がつくでしょう。
けど、人の価値観や考え方は個々に大きく異なり、自分が無意識下で、ココは共通だろ。と常識化していた事も、実は人によって違う。
そんな事が、ままあります。
そして、それは自分に慢心しないで、人とコミュニケーションを取り続ける事で、徐々に見えてくる物。
専門分野において、勉強し続ける事で視野が広がってくるのと同じです。
自分等みたいな人間は、何かにおける専門知識、技術においては優れていても、それが絶対だと思い込んでて、"人"に対しては如何に素人なのかってのが、分かってないんだと思います。
また、なまじ中途半端に、何でも深く鋭く見解を持ててしまうから、分かった気になってる部分があるんでしょうね。
中には、どうしょも無いな、コイツ。ってのもいるでしょう。
けど、それで人を安易にバカだと思うのは精神面であまり成長していない証なのかな。と、ここ最近思う様になりましたね。
とか言う、若干23歳の若造の意見でした。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-11-29_fool.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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