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XUL/Migemo新版を公開した。
池田さんに教えてもらうまで存在を知らなかったSearch Markerのような、検索のヒット位置をスクロールバー横に表示する機能を追加した。Search Markerとは以下の点が異なる。
これの絡みで、選択範囲とか強調表示とかまわりの処理をだいぶ書き直した。強調解除で選択範囲が復元されなかったり、強調表示した状態での再検索がやたら重かったり、といった細かい問題が色々直ってるはず。
検索にヒットしてフォーカスされた箇所を画面中央に表示する機能は、以前実装してみたもののいざ使ってみるとウザくて全然使ってなかった。そのウザさの原因はどこにあったのかというと、多分、すぐ次の行とか近くにある語にヒットした時まで強制的に画面がスクロールして、ページのどこが表示されてるのか分からなくなってしまいがちという所だったのだと思う。というわけで、画面の端から30%内側のラインより外にある時だけスクロールするようにした。Safariとかはこういう動作になってたと思う。どうしてFirefoxの素の検索機能はこういう所で気が利いてないんでしょうね。
スクロールといえば、クイックMigemo検索中にページをスクロールしている間はタイムアウトのためのタイマーを止めるようにしてみた。スクロールして眺めてるのにハイライトが消えてしまってムカツク、ということが何度かあったので。
そんな感じの細かい改善が結構入ってます。
んげ。今LDRでふと検索を試してみたら、スクロール全然できなくなった。iframeではないCSSによるスクロール可能なボックスのことを考えるのを忘れていた。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2008-09-07_0.11.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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