宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
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前に会社のブログの方にApacheDSのセットアップ手順をまとめたんだけど、所用によりLDAP経由でActiveDirectory内の情報を参照しないといけなくなったので、とりあえずApacheDSで同じようにしてアクセスしてみよう、とあれこれ試してた。
といっても、ADにLDAPで接続するための手順自体はAD(ActiveDirectory)によるLDAP活用という一連のドキュメントでとても詳しく解説されてる。ここでは匿名でLDAP接続してリードオンリーでLDAPエントリとしてADの中身を覗く方法が解説されているので、必要な設定を終えた後、以下のようにApacheDSを設定して接続してみた。
これで繋がった。最初は何故かエラーになってしまったんだけど、「Users」だけじゃなくてそのいっこ上の階層(=ドメインそのもの)についてもプロパティでANONYMOUS LOGONユーザに読み取り権限を設定してやったところ、無事に登録ユーザの一覧が見えるようになった。って、ほんとにこれで良かったんだろうか?
とりあえず今日はここまで。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2009-01-06_ad.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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