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Latest topics 近況報告

たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。

萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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コミックSEED復活 - Mar 31, 2006

「ヨイコノミライ!」などが連載されてたWebで見れる無料の漫画誌で、その事業自体は黒字だったにもかかわらず運営元のぺんぎん書房倒産のアオリを食らって一緒に潰れてしまったコミックSEEDが、双葉社資本で復活するようですね

スミレ♥17歳!! - Mar 29, 2006

スミレ♥17歳!! 1Amazon.co.jp)買った。すげえ! これはメイドガイに次ぐ大ヒットだ!!

話の舞台も内容もごく普通の青春漫画。ただ一つ普通と違ったのは……主人公「四谷スミレ(17歳)」が人形で、背後で常に黒衣のオッサンが彼女を操作しているということ!

人形使いというと幻蔵(幻蔵人形鬼話)もなかなかのもんだと思うけど、何というか、情熱が桁違いだ。幻蔵はただ人形を上手く操るだけだけれど、こっちのオッサンは、女子高生・四谷スミレ(17歳)そのものを完璧に演じきっている。向こうは人間を演じている。こっちは人生を演じている

スケールのでかさに感服しました……

※いや、そんな大層な漫画じゃなくて、ギャグマンガなんだけど……

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徳田先生…… - Mar 27, 2006

漫画家訃報リストの紹介と徳田ザウルスさんの訃報その他で既報の通り、「ダッシュ!四駆郎」の徳田ザウルス先生がお亡くなりになったとのことで……ご冥福をお祈りします。

享年47歳、あまりにも早すぎる死。でもこれが決して異常な事態ではない、20代30代での死も当たり前だという漫画業界……(リンク先参照)

仮面のメイドガイ - Feb 19, 2006

弟が持ってきたので読んでみた。仮面のメイドガイ 1Amazon.co.jp)、[2]Amazon.co.jp)。

あらすじ:大財閥の財産の相続権を持つ(予定)「冨士原なえか」のもとにボディーガード兼世話役として祖父が派遣したのは、仮面を身に付けメイド服に身を包んだ屈強な男・コガラシ、人呼んで「仮面のメイドガイ」。常人離れしてもはや人外の域に達した彼が引き起こす波乱の日々を描くギャグマンガ。

……すげえ! メチャメチャおもしれえ! これは久しぶりのヒット作だ! 「マッチョ男のメイド」というインパクトだけのただの一発ネタかと思ってたけど、いやいやどうして、細かなネタにまで気配りが行き届いていて実に<ruby><rb>ご奉仕心</rb><rp>(</rp><rt>サービス精神</rt><rp>)</rp></ruby>に溢れた作品ではないですかこれは。マジオススメ。

なお、メイドガイさんはメイド服のスカートの下にはズボンを着ているようなので、女の人のスカートの中には興味津々だけれども男の人のスカートの中は遠慮したい僕でも安心です。

黒沢への感情移入 - Feb 08, 2006

「最強伝説黒沢」の序盤を見て、黒沢に感情移入できるか? 彼の悲しみ、恐怖、焦燥感を感じることができるか?

僕は、以前なら確実に、それができた。涙すら流せた。というか実際泣いてた。

それができなくなっている自分に、最近気がついた。むしろ、「安全圏」からこの物語を眺めている自分が嫌にすらなった。

これは、よい傾向なのだろうか? おそらく、そうなのだと思う。というか、そう考えなくてはならない。彼に感情移入できるということは、孤独に震えていて、人付き合いがうまくいってなくて、潤いが全くなくて、経験すらなくて、閉塞感に苛まれていて、足元の「何も無さ」に怯えていて、という状態をリアルに感じられるということだから。そんなドン詰まりの状態でなくなることを「良い」と考えないで、何を良いと考えればよいのか。

でも、寂しくもある。もし今の幸せを失っても、もう完全には戻れないのではないかと思う。戻りたい、とも思わないけれども。ただ、何かが変わってしまったのだということを、これ以上ないほどはっきりと意識させられた。

マンガ業界の暗部 - Jan 04, 2006

漫画というレッドオーシャン

漫画家志望のとある友人は、現在、プロの作家さんの元でアシスタントをしながらプロデビュー目指して修行中だという。

とある後輩は、某誌の新人賞で入選したとかで、今もおそらくプロを目指して日々を送っていることと思う。

そんな彼らがこんな地獄のような業界に飛び込んでいくのかと思うと、恐ろしさのあまり引き留めたくなる。

尤も、僕も人の事を心配する暇などありはしないのだけれども。

まんがサイエンス - Nov 19, 2005

懐かしいなあ。兄弟で「科学」取ってたから、リアルタイムで読んでた話も結構ある。普通に良作だね。

初期の頃は「よしおクン」と「あさりちゃん」しかいなくて、そのうちボケキャラ役が「あやめちゃん」、考察役が「まなぶクン」として確立されていった……のかな? 僕が見慣れてるのはこの4人のスタイルになってからの話だ。

「2」のロケット話は初めて見たけど、ツィオルコフスキー、ゴダード、オーベルト、フォン・ブラウン、と宇宙開発に身を捧げた科学者たちがどんどん登場して小学生相手にものを教えていき、夢を託して宇宙の果てへ去ってゆく……という流れには胸が熱くなった。

わかりやすく、面白く、メッセージ性に溢れてる。未来に遺したいマンガです。

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ぼくためのきみと きみのためのぼく - Nov 19, 2005

ぼくためのきみと きみのためのぼくAmazon.co.jp)。「ヨイコノミライ!」のきづきあきら氏の短編集。

近親、レズ、などなど。内容的にはそんなに濃くなく。ファンなら買い、という感じかな?

さよなら絶望先生 1 - Nov 19, 2005

さよなら絶望先生 1Amazon.co.jp)。

久米田漫画をちゃんと読むのは初めてなんだけど、なんていうか、独特ね。面白いか面白くないかでいったら間違いなく面白いんだけど、単行本を手元に置いておきたくなるタイプの面白さでは無い、というかなんというか。

そういう意味で、正しい連載漫画という気がする。

からくりサーカス 38-39 - Nov 19, 2005

「本当の自分との対面」のシーンが恐ろしすぎる。マンガ読んでて本気で狂気・恐怖を感じたのは久しぶりだ。

矛盾とかもうどうでもいいからこのまま突っ走ってほしいね。

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