たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
もうほんと先が読めないねこのマンガは。惰性じゃなく普通に読み続けたい。なんかいろんな勢力の思惑が裏にあるみたいな描かれ方になってきて、なんなのよコイツらは。
あと、きんにくらいだー強すぎ。
銃夢 Last Order 8(Amazon.co.jp)。
軌道エレベータができる前、中央電脳メルキデゼクができる前、と遡って、一気に西暦2010年まで戻っちゃいましたか。こっからどうやって人類復興するんだ……あまりにお先真っ暗過ぎるんだが。
キャバクラ嬢が美容院で希望と異なる髪型にされたので損害賠償を求めていたという裁判で、24万円の支払い命令を含む判決が出た話について。
夏の葬列とかでは「気に入らんことがあったら全部訴訟かよ。醜いな。たかが髪型じゃねえか。」といった感じの意見が見られ、実際僕もそう思わんところがないワケじゃないけど。以下のような情報を目にすると、全く不合理な判決というわけでもないのかなと思えてきた。
エロゲーやらラブコメやらでよく、主人公の男が、ヒロインが「プレゼントは、わ・た・し♥」とか半裸で言うてる姿を妄想するが、逆のパターンってあるのだろうか。すなわち、男が「プレゼントは、ぼ・く♥」とか「俺の童貞、君にあげる」とか言うという。
……キモッ
「にしこり」って何のことかと思ったら、松井秀喜の顔のAAだったんですね。最初は何のことか全然分からんかった。しかしこのたった4文字で松井選手の顔の特徴を表しきるとは、最初に考えた人はすごいな。
plus7さんの過去のメモを参考に、BXのようなエクスプローラ互換の自動開閉の実装やら何やら、さらに細かいところに手直しを加えて、TBE 2.0として公開した。
激しく非推奨とか自分で書いときながらなんで更新するのかって? そんなの僕のエゴに決まってるでしょう。
サブツリーの開閉のアニメーション表示に対応した。設定の競合は、ツリー表示時には利用できない設定をすべて無効化することにした。
1.14とか1.15とか、もういいかげんメジャーバージョン繰り上げれって感じだったけど、見た目に派手な変更が無かったからズルズルここまで来てしまってた。でも今回のは視覚的に超目立つ。これを機にバージョン番号を2.0に繰り上げますかね。
タブをツリー順に並べ替える処理の効率に改善の余地有りだけど、とりあえずまともに動くようにはなってきた。後最低限必要なのは、他の設定との競合の解決かな。将来的には、サブツリーの折りたたみにも対応できればいいんだけど……
TBEに元からあった縦置きのタブをそのまま使って実現してるので、右に置くことも当然できますよ。
んで、ツリーの開閉機能も付けてみた。 フォーカスが絡むとちょっとややこしいことになるけど。
非モテと共同体より。
ここまで書いておいて何なんですけど、今の非モテの人の特徴というのは、「ルサンチマンを苗床にして右や左の政治思想に傾倒、あるいは宗教にハマる」という行動を取らないところじゃないかと。これがオウム以前だったら宗教に救いを求めたり、学生運動華やかなりし時代だったら左翼に身を投じていたのかもしれない。つまり、どんな時代にも非モテはいた。「恋愛でつながれないから思想(or信仰)でつながりたい」とか、「俺が正当に評価されない(モテない)のは社会が悪いせい。だったら思想で世の中を変えてやる」とかね。
今はそれらがどれもこれも信用ならないってことがわかってしまって受け皿がなくなってるんですね。それで信じるに足るものが見つからず迷走してるのが今日の非モテの状況じゃないかと思ったりもします。
あ、これ凄く納得。なぜなら少なくとも自分はそういうところがある。「Web標準」とか「オープンソース」とか「Firefox」とかその辺に傾倒してる動機のいくらかは、単なる反体制的感情、というかルサンチマンに基づいてる。
そういう感情に基づいてベタボメしてた物が、実は冷静に見たらそんなにいいものでもなかったと気付いたとき、結構ショックを受けるものだ。それでもなお自分で目を瞑って耳を塞いですがり続けるか、別のすがりつく先を探すか。どっちにしても、現状から目を背けてることに変わりはないんだよな。
そういう社会的な逃げ場がもう残されていないから、もっと小規模な、個人的な逃げ場、何があっても絶対自分を見捨てないでいてくれる人、そういうものを僕は求めるのかも知れない。
ということに気がついてしまったので、タブのツリー表示実現に向けて久しぶりにゴリゴリ書いてます。
擬似ツリー表示の時は、タブの並べ替えのアルゴリズムをいじらなあかんとか、ユーザによるタブの並べ替えを制限する必要があるとか、今のままの実装では困るところがあったので、そこにも手を加えつつ。もうちょっとでお目見えできそうですよ。
はっきり言って内部的にはオーバースペックな感じだったタブのグループ化機能、無茶して実装しといて良かったなーと思った瞬間でした。