たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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他人から愛を受けなければ他人を愛せない。他人を愛せなければ他人から愛を受けられない。本当に救いが無いですね。
悪夢を見た。僕の現状がこれでもかというほどに凝縮された感じの。以下、その夢の情景。
NHKスペシャル「立花隆 最前線報告 サイボーグ技術が人類を変える」を録画しておいたものを見た。
うん。こういう事をしてくれるから、受信料を払うのをやめられないんだ(世帯主でもないのに偉そうに言ってみる)。
見終わって、なんだか頭がクラクラしてきた。機械の腕の話は結構前から言われていたことだったからそう驚くものではなかったけど、機械で視覚を蘇らせる話は「実物」の映像を見たのは初めて(開発した科学者が死んでシステムのメンテナンスができなくなってしまったというのは悲劇だ……)だし、触覚のあるマニピュレータまで来るともう完全に未知の世界。脳に電極を埋め込んで刺激を送ることでパーキンソン病を治療するとか、同じ仕組みで鬱病を治療するとか、記憶の外部保存とか、どんどん踏み込んでくる。「幸福感などもそのうち制御できるようになる」って……どこまで行くんだろう。希望より何より真っ先に恐怖を憶える。
でも、希望があることも確かなんだよな。僕は目と腕をなくしたら人生の意味がなくなると思ってるけど、それを補える可能性があるということなのだから。
取材を行われた立花隆氏のサイトでこの番組に関する特集ページが設けられていたり、日経BPのサイトにもコラムがあったりするので、そちらも見ておきたい。
さくらインターネットのレンタルサーバサービスではWeb経由でファイル操作を行うためのファイルマネージャというものが会員向けに用意されてるんだけど、これってなにげに便利ね。今まで全然使ってなかったんだけどさ。
大量のファイルをローカルにバックアップしたい時は、上位のフォルダを選択(チェックボックスにチェックを入れる)して、一括ダウンロードでZIP形式あたりを選べば、サーバ側で圧縮して送信してくれる。非常に楽ちんだ。
ツールバーの中身を勝手に変えるのは非推奨らしい。しかしツールバーにボタンを追加しないと使えないような拡張機能なのに導入後全く放置というのはやっぱリ不便なわけで。
ということで、とりあえずRewind/Fastforward Buttonsに、初回起動時にだけ「この拡張機能はツールバーにボタンを追加しないと使えないけど、どうするよ?」と確認を行うようなコードを組み込んでみた。ここまでやりゃあ文句あるめえ(誰ともなしに)。
しかし我ながら、この至れり尽くせりさには呆れるなあ。こんな余計なコードを、たかが初心者ユーザのために、それもたった一度きりしか実行されないようなものまでガンガンぶち込むから、糞重くなってPiro拡張化するわけですよ。それでまた上級ユーザから「うぜえ」と言われるわけですよ。ほんとやってらんねー。
しかしコメントするななんて言ったっけか。どうにも思い出せないんだけど。だからリンク先の文章を僕に宛てて書かれたものと解釈するのは思い上がりという可能性があるけど、まあ過剰反応しとく。
Firefox 1.5RC1が出て、正式版もじき出るということで、手持ちのやつの動作チェックやらなんやらを少しずつ進めつつある。
あーでもやる気が続かないなー。こんだけ数が増えてくるとめんどくてめんどくて仕方がない。報われない不毛な仕事。どうせ僕しか使ってないなら、僕の常用環境で僕の使う機能だけ動いてりゃいいんだし……
SourceForgeにこんな糞いコード放流したところで誰も引き継いじゃくれないだろうし。
なんていうか、終わってるよ。いろんな意味で。
拡張機能コンテストなんてものが開催されるんですか。
iPod nano欲しいけど、僕の作る物はどいつもこいつも
なので、まるでお話になりませんのう。
ああ、でも、黙って見てるだけだったら「ああ、こいつは自分の作る物を他人に評価される場に出さずにおいて、今は公の評価はないけど実は凄い実力あるんだぜと暗に言いたいんだな、勝負事から逃げて下らんちっぽけな見栄に固執してるんだな」と思われるかも知れないし、ここは一つなんか出品してみて、意気揚々と乗り込んでみた割には僕なんぞ最低ラインにかすりもしないという赤っ恥を全世界に晒してみるのも一興でしょうか?
クリップボード監視や早送り/巻き戻しボタンに、「拡張機能インストール後の初回起動時に自動的にツールバーにボタンを追加する」処理を組み込んでみた。これらの「ツールバーにボタンを追加して使う」系の拡張機能で汎用的に使えるように書いたつもり。